- 皆様にごあいさつ
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(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
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- 冷製しおつけめん/木蓮
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2011.07.31 Sunday
食べた日: 2011年07月31日 昼食
お腹具合: 空腹なれど、やや、体調悪し
友人が本州から遊びに来ました。
で、なんでも、理由が分からないけど、ホテルがどこも取れない、ので、泊めて欲しいとのコト。1部屋空いているし、夜の用事は特にないので、ウチに泊まってもらって、大ビールパーリを開催。
#ホテルが取れない理由は、後に「嵐」のドーム公演の影響と判明。ジャニーズ恐るべし(笑。
少々お酒の残ってるような、残ってないような、中途半端な状態ですが、「つけ麺食いたいナー」と友人。
その後、手稲に行きたいということだったので、道すがらでつけ麺つけ麺、、、、と考えて、あ、と思いつき、こちらにお邪魔しました。
木蓮です。
SRNの速報などで、冷製しおつけめんがうまそうで気になっていたのです。
数量限定なので、大丈夫かな?とは思いましたが、12時前なので、オーダーOK。どんなのが出てくるのか、ワクワクで待ちます。
で、出てきたのが、写真の構成。
細めんです。つけダレが、ゼリー状態です。具が、別皿盛りです。
おお、これは、ありそうで無かったかも。。
どうやって食べるのか、若干まよいつつ、麺を持ち上げて、タレへ。
沈まない(笑。
どろっとしたタレなので、沈みません。箸で無理やり絡ませて食べます(笑。
あ、いいかも。
これ、食感が嫌いな人はどうしようもありませんが、鶏のウマミ凝縮タイプで、いい感じです。胡椒が合いそう。
具をおかずとして食べるべきなのか、このドロドロタレに入れるべきなのか迷います。何パターンか試した結果、結論としては、
酒のつまみにするべきかな(爆。
元々、ラーメンもネギがパラッとかかってればそれで満足な人なので、こういう豪華っぽい具がセパレートされていると、どう食べていいやら、迷ってしまうわけであります。
なんだかんだ言いつつも、ドロドロスープも含めて完食。
でもまあ、これは、ひと夏に1回でいいかな。次ぎは、やっぱり、普通のラーメンにしましょう。
ご馳走様でした。また、お邪魔します。
冷製しおつけめん 800円
所在地: 札幌市 西区
- 冷たいらぁめん(味噌)/煮干らぁめん なかじま
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2011.07.30 Saturday
食べた日: 2011年07月30日 昼食
お腹具合: 空腹
暑い夏です。
こんな日に、暑いラーメンで思いっきり汗を書くのも、ラーメン食いとしては悪くないのですが、冷房の効いた店内で、冷たいラーメンでひんやりするのも悪くありません。
今年は、冷たいスープのラーメンを出すお店が増えたような気がします。
そんな中、冷たいラーメンでは、3味先陣を切ってスタートされた(ような気がする)、なかじまさんにGOです。
じゃらんの、森崎さんのコーナーで取り上げられたので、「じゃらん見ました」というと、何かサービスがあるようです。
食券を女将さんに渡しつつ「えーと、じゃらん見てません!」と元気良く伝えます(笑。
すると、冗談の通じない同行者が「私は見ました!」と反撃します(爆。
結果、どうなるのかな?と思っていたところ、2人分とも、味玉をサービスしてくださいました。ありがとうございます>女将さん
冷たいスープの味噌ラーメンです。お好みでどうぞ、と出していただいたレモンを浮かべると、清涼感満点です。
軽くレモンを絞って、ずずずっとスープを。
うまーーー!
いやー、相変わらず美味しいスープです。冷たくて、この味わいというのはすごいと思います。
シコっと絞まった麺との相性も、もちろんばっちり。
一気食いで、スープまで完食でありました。
いやー、美味しかった。
通年メニューにならないかなあ。。。。。
冷たいらぁめん(味噌) 650円
所在地: 札幌市 北区
- 涼麺(醤油)/凡の風
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2011.07.26 Tuesday
食べた日: 2011年07月26日 昼食
お腹具合: せっかくなので行きましょう!
eijiさんの最終営業を食べ終わって、お店の前で、一日一麺さんを待ち受けます。
ご挨拶だけして、とか思っていたのですが、念のために「どこか、行きたいお店があれば、クルマできてますので、ご案内しますよー」と伝えると、凡の風さんに行きたいとのこと。
んじゃあ、行きますかー、とさっくり移動です。
ランチタイムに突入する時間なので、混雑具合がちょっと気になりましたが、駐車場も席も空いていて、スムーズに座ることが出来ました。
一麺さんは、初見の赤を、ワタクシは、これまた初見の涼麺(醤油)にしました。涼麺(辛みそ)は食べたことあって、夏の間に醤油も食べなきゃ、と思っていたところ、ちょうど、こちらへ、となったため、迷わずのポチです。
ちょいと待って、出てきました。
おお、綺麗な色味ですねー。
温泉玉子を迷わず崩して(あ、玉子は、温泉玉子か、味玉をチョイスできます)、グルリとかき混ぜて、いただきまーす。
ニューウエイブ冷やしラーメン
って感じでしょうか。ハムやきゅうりなどの定番は乗っかっていませんが、まさしく、冷やしラーメンの雰囲気です。暑い夏には、良いですねー。ちょいと、酢など垂らすと、これまたうまそう。
2軒目ですが、さらさらと入ってしまいました。
ここまできたら、と、一麺さんに、もう一軒お誘いしてみたのですが、今日はお腹一杯なので、ということで、移動途中の街までお送りしてお別れしました。
いやー、突然の出会いと、美味しいラーメンに感謝の一日でした。
涼麺(醤油) 750円
所在地: 札幌市 中央区
- 醤油/麺 eiji
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2011.07.26 Tuesday
食べた日: 2011年07月26日 昼食
お腹具合: 空腹
麺eijiさん。
ご主人の古川さん。
このラーメン店が無かったら、もしかしたら、今の、自分は無かったかもしれません。
いえ、たまに、お邪魔する1人のお客としてお世話になるだけなら、ただ、美味しいラーメンをありがとうございます、という感じなのですが、古川さんにいろいろな方面からご支援頂き、仕事の量も幅も膨らんだこの1年でした。感謝しつつ、現店舗の最終営業日を迎えます。
本当は、最終営業日の最後のお客、としてお邪魔したかったのですが、万一のスープ切れや、仕事が終わらなくて行かれなかった、なんてことが起こると最悪なので、ならば、と、最終営業日の一番客を目指して、少し早めに並びます。
もう、誰か並んでいるかな?とお店に到着すると、運良く一番です。
定刻に開店。
券売機では、迷わず、大好きな醤油を購入します。
と、あの方や、あの方など、次々と、最終営業日にいらっちゃいます。
この人がたは、想定通りの展開だったのですが、お1人、え?という方がいらっしゃいました。
青森の一日一麺さんです。
伺うと、タイミングよく、札幌に出張だったそうで、最終営業日だということで駆けつけられたとのコト。
先に、ラーメンが出来たので、いただきます。
うーん、今日も美味しい。
正直、こんなことを書くと、古川さんにグーで殴られそうですが、開店直後の eijiさんの醤油ラーメンは、ある種、どこにでもありそうな普通の醤油ラーメンでした(ちなみに、その時の日記がこちら。
それが、年月を経て、勉強・改良を続けられた結果、いまや、ワタクシの中では、札幌の醤油ラーメンでは3本の指に入る、最強ラーメンになりました。
もちろん、この店舗でのラスト営業の感謝もこめて、完食。
新しい店舗でも、美味しいラーメンをお願いします。
ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。
醤油 700円
所在地: 札幌市 豊平区
- 中華麺/大勝軒
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2011.07.24 Sunday
食べた日: 2011年07月24日 昼食
お腹具合: 空腹
今年も、札幌競馬場の中央競馬開催期間、「グルメラーメンリレー」というイベントが開催されることになりました。で、去年、いろんなラーメン店の皆様のお手伝いという形で、その会場の一角で、ドリンクコーナーを営業させていただけたのですが、今年は、全面的に、すべてお任せしますので、自由に営業しませんか?とお声がかかりました。
もちろん、週末、うちでゴロゴロしている位なら、しっかり働いて少しでも稼いだ方が良いので、二つ返事で、お受けしました。
で、この週、下見もかねて、函館競馬場で、どんなドリンクメニューが売れているのか見に行こう、ということになり、朝から、中山峠を越えて函館に向かいます。
もちろん、出発時間を逆算したからですが、七飯町にはほぼ正午に到着します。
ですから、もちろん、ランチは、大勝軒です(笑。
これから、リサーチという大事な仕事があるので、無難に、デフォの中華麺を券売機でポチってカウンターの席に着きます。
相変わらず、淡々と仕事をされるご主人、職人さんです。
見事な手さばきを見ているうちに出来上がりです。
いやー、どうもどうもでーす(笑。
ラーメンに挨拶しても仕方ないんですが、なんか、そういう気分です。
いただきまーす。
たっぷりスープに、ちょっと粉っぽい麺が最初から2玉入ったラーメンです。札幌のラーメンでこの量は、まず、食べられない量なんですが、なぜだか、こちらの麺は、するすると入ってしまうから不思議です。
さすがに、スープを全部いくと、お腹がタプタプになりそうなので、ほんの少し残しますが、イヤハヤ、本当に、何度食べても美味しいラーメンです。
食べ終わって、見に行った函館競馬場は、ぴっかぴかのアミューズメント施設のようになっていて、札幌競馬場とは、ドリンクの価格設定が全く違います。
いやー、こりゃ、参考にならないなーと思いながら見てまわりますが、この時、基本的に売れているのは生ビールだけである、ことに気づいていなかったのが、この後2ヶ月の営業に若干影響を及ぼしたのは事実かもしれません。
ま、そんなことは、ともかく、美味しかったから、また、函館方面に用事を作って、食べに来たいとおもいまーす。
うまかったなり♪
中華麺 650円
所在地: 七飯町
- ラーメン(しょうゆ)/お食事と喫茶の店 すず
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2011.07.23 Saturday
食べた日: 2011年07月23日 夕食
お腹具合: 空腹
よい季節です。
昔は6月に咲いていたラベンダーが、イマドキは、観光客の流れに合わせて7月に咲くようになりました。
てことで、ちょいと早起きして、見に行くかー、と出かけます。
が、ちょっと出発が遅れ、クルマもチマチマ運転していたのもあり、富田さんの畑に到着したのは、8:30過ぎ。駐車場待ちのクルマが大渋滞です。
とはいえ、入れ替わりは多少あるのと、何より、「わ」ナンバーのクルマが、ギチギチの駐車ができず、時間がかかっているのが問題で、じわじわと進んではおり、まあ、何とか、1時間待ち、的な渋滞にはならず、駐車できました。
のんびりと、ラベンダー園やら、花畑を眺め、退散。美馬牛のGoshさんで、美味しいランチを頂いて、美瑛美馬牛界隈の畑やら花畑やらもみているうちに、夕方です。
んじゃあ、あそこで、夕飯食べてから帰りますか、とよったのが、「すず」です。
毎回、メニューを見て悩みます。ラーメンは、しょうゆ味のものが1つあるだけなのですが、迷うのです。何を迷うかというと、ラーメンのサイドメニューを何にしようか迷うのです。
今回は、カツカレーにしました。
ラーメンが350円に、カツカレーが600円。どっちがサイドメニューなんだか分からない価格ですが、ワタクシ的には、あくまでも、メインはラーメンです。
豚ガラに醤油ダレの懐かしい味のラーメン。メンマや、チャーシューのトッピングも手抜きなし。これが350円なんですから、ホント、札幌のあのお店や、あのお店は、見習って欲しいです(爆。
麺が延びる前に、さらさらーっとまず、麺だけ頂いて、カツカレーにスイッチ。チャーシューやメンマもおかずにしながら、これまた、学食のカレーっぽいカツカレーを美味しくいただきます。
味噌汁代わりにラーメンスープをすすりつつ、カレーを美味しく頂き終わるころには、すべて完食状態。
しめて950円也を支払って、道央道を札幌に向けて岐路に着くのでありました。
あー、今日も美味しかったですー。
ラーメン(しょうゆ) 350円
所在地: 旭川市
- 豚ソバ 塩/豚ソバ Fuji屋
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2011.07.18 Monday
食べた日: 2011年07月18日 昼食
お腹具合: 空腹
世間は3連休だそうです。
それほど忙しいわけではないんですが、なんだかんだで、毎日、チマチマ仕事があって、結局、ずっと札幌にいたりします。会社勤め時代なら、間違いなく、どこかに旅行に行っている季節であり、カレンダーではあるのですが。。
せめて、ランチは、美味しいラーメンを食べよう、と太平に向かいます。
目指すは、もちろん Fuji屋さんです。
ウォーカーの企画で、豚そば 味噌を食べて以来の訪問です。すっかりご無沙汰です。
やっぱり、南区から北区はなかなかに遠いような気がして、食べたいなーと思っても、平岸にトラップされることが多い、今日この頃です。
今日は、無事、太平まで到着。
出遅れましたが、駐車場はあいていてラッキー。店内をのぞくと、満席ですが、食べ終わったカップルがいて、待たずに座れました。
券売機は、ついに、カバーというか、布地がかけられ、オブジェになっています(笑:ってはいけないか、、)。
何を食べるか瞬き2回分くらい迷って、豚ソバの塩をお願いしました。
ご主人の仕事っぷりは、もう、すっかりベテランですね。サポートのスタッフさんも動きにソツがありません。
さらっと提供された豚ソバ 塩です。
いんやー、どうも、ご無沙汰しておりまして、、、。
と、ラーメンに挨拶しても仕方ないので、スープから。
うめー!
やっぱり、うまいです。なんていうか、ベースのスープは白濁はしていますが、マイルドな感じ。そして、塩ダレも、濃くなく薄くなくいい感じのバランス。
やっぱり、最近、こういうバランスの良いラーメンが好きです。
そうそう、バランスといえば、接客のバランスも、こちらのお店はすばらしいですよね。常連さんとは、つかず離れずって感じで、調理の合間にさらりと、差しさわりのない会話、初めてっぽいお客様も方っておかずに、声かけがあったり。
どこぞのネットで有名になった名店のように、有名ブロガーがいないからって、ブロガーでない常連と、彼らのことをクソミソに言ったり、ライバル店の失敗を大声でぶちまけて爆笑しているのを、ネットにすっぱ抜かれたりすることは決してありません。
いつも、気持ちよく食事ができて、嬉しいものです。
これからも、美味しくて、気持ちよいお店であってください。
いつも、ありがとうございます。遠くて、なかなかお邪魔できませんが、これからもよろしくお願いいたします。
あ、もちろん、ご主人の術中にはまって、スープまで完食で、お会計でした。
豚ソバ 塩 700円
所在地: 札幌市 北区
- 辛みそラーメン/大蓮
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2011.07.17 Sunday
食べた日: 2011年07月17日 昼食
お腹具合: 空腹
南区は、ラーメン不毛地帯と思います。お隣の豊平区が激戦区なのに、ちょこっと南下しただけで、こうなっちゃうのはなんでだろう?と思います。
らもみさんがあった時は良かったなあ、、。とか、かわなみ食堂のおばちゃんは元気かなあ、、。とか、そういうことを考えたりはしますが、むしょーに食べたくなる店は少ないです。
確かに、石山のいとう食堂は中毒性がある、ある意味、二郎なんて目じゃないぜ、的、しおやさいラーメンがありますし、毎月22日は味千もいいかな?とは思いますが、どちらも、数ヶ月に1回も行かないレベル。
シンさんは、頑張ってらっしゃいましたが、閉店してしまいましたし、ひなたさんは、場所が変わって、ちょっと味も変わった印象、、、。
そんな中、一番、行く頻度が高いのは、やっぱり、こちら、大蓮です。
少し前から「辛みそラーメン」ののぼりが出ていて、気になっていたのでした。
満を持して(は大げさ)、この日、その、辛みそラーメンを食べに出かけます。
お昼過ぎで、いい感じで混雑している店内。カウンターに座って、辛みそラーメンをお願いします。
二代目さんが、てきぱきと調理されて、さて、できました。
おお、こういう感じなのかー。
中華鍋で、いい感じにあおられたモヤシが乗っかるのは、味噌ラーメンと同じスタイルです。ももチャーシューがちょいと大きめに感じるのは、たまたまでしょうか。糸唐辛子が辛みそだぜい、と語っているようにも思います。
さて、スープから。
まいるどぉ。
辛味は押さえ気味です。万人が大丈夫な辛さ。
香辛料的には、生姜を一番感じます。
プリっとした麺との相性は、抜群、とまではいきませんが、悪くありません。
噛み応えのあるチャーシューは、大好きなタイプ。
南蛮をざざっとふって、辛味を増して、すいすいいただきます。
なるほど、こういう味だったのかー。
ようやく、ミッションコンプリートです。
で、思ったことは、次ぎは、やっぱり、大好きな、醤油のワンタン麺にするだろうな、ということです(笑。
ご馳走様でした。また、お邪魔します。
辛みそラーメン 750円
所在地: 札幌市 南区
- 醤油/麺 eiji
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2011.07.16 Saturday
食べた日: 2011年07月16日 昼食
お腹具合: 空腹
新しいお店に移転するスケジュールが徐々に明らかになってまいりまして、タイミングによっては、もしかすると、こちらの店舗で頂くのは、そろそろ最後になるかもしれない(もちろん、一応、最終営業日が決まれば、その日はお邪魔したい気持ち満々ですが)、と思い、eijiさんです。
開店のちょいと前に到着して、お店の前に並びます。数人の待ちで、開店。
券売機で食券を買って、座ると、PINYAさんもいらっしゃいました。どうやら、同じ考えのようです。
注文は、もう、すっかりお気に入りの醤油です。
自家製麺になって、全体のバランスがどんどん整ってきている感じです。
ラーメンは、ほどなくできます。
うーん、今日もうまそうだ。
いただきまーす!
うーん、やっぱりうまい。
バランスのうまさというか、ホント、良いですね。ずるずるいただきます。
大満足。
さて、最終営業日は、いつでしょう。そして、その日に、無事、来ることはできるのでしょうか。。。
醤油 700円
所在地: 札幌市 豊平区
- 細めん あっさり/あごだし中華 彦や
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2011.07.13 Wednesday
食べた日: 2011年07月13日 昼食
お腹具合: 余裕
しらはるを後にして、ちょいとスイーツ休憩などしつつ、お土産の麺など物色しつつ、まだ、もうちょっと時間があるね、ってことで、最後の1軒です。
以前の遠征で、時間切れで食べられなかった、彦やさんです。
中途半端な時間ですが、アイドルタイムなしの営業らしく、入ることが出来ました。
券売機で先に食券を買うわけですが、事前情報なしなので、どれがいいんだか良く分かりません(笑。
こういう場合は、メニューの先頭を、なのですが、先頭は、つけ麺。
なので、ラーメンの先頭の、「細めん あっさり」にしてみました。
同行者は、「手打ちめん あっさり」「細めん せあぶら」「手打ちめん せあぶら」など、お好みのものを購入しています。
この時間でも前後客がちゃんと入っているところがすごいなーと思いつつ、ほとんど待たずにラーメンができました。
うまそー。
メニューの名前の通りの、あっさり系を感じます。まず、スープ。
ほんのり生姜が香る、魚だしです。屋号があごだし中華ですから、もちろん、あごがメインなのだと思いますが、生姜が入ることで、ちょっと複雑味がでていますね、これは美味しい。
細めんは、ちょいとチリっとした麺です。悪くはないですが、このスープには、(ちょっと食べさせてもらった)同行者の手打ち麺の方がより合うように思います。
とはいえ、うまいです。札幌には、存在しないこういうラーメン、やっぱり貴重です。
今回の遠征最後の1杯ってコトもあって、スープまでしっかり頂きました。
いやー、今回も美味しい遠征でした。
また、いつの日か、美味しいラーメンを食べに、海を渡れますように。。。
細麺 あっさり 650円
所在地: 青森市