皆様にごあいさつ


(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)

 相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋

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こいにぼざる/煮干らぁめん なかじま
煮干らぁめんなかじまのこいにぼざる

食べた日: 2011年06月27日 昼食
お腹具合: 超空腹

久しぶりの外回りの日。昼ごはんのタイミングを逃しました。

やっとカラダがあいたのはアチコチのラーメン屋さんがアイドルタイムに入る時間が迫っています。

最後のアポ先から一番近いお店に飛び込みます。

なかじまです。こちらも、ちょいと久しぶり?かもしれません。

女将さんに「暑いっすねー。腹減りましたー!」と声をかけると、「暑いなら、冷たいのがいいですし、おなか空いてるなら、ザルがいいですよー」との由。

両方食べられそうな気もしましたが、ここで2杯食べると、夕飯に影響しそうだし、ということで、ざるをいただくことにしました。

この日、最後のお客だったようで、店内は貸切。女将さんは、ささっとラーメンを作ってくださいます。

できました。

 おー、豪華〜♪。

具があしらわれた2玉の麺に、煮干氷の入った漬けダレに生卵。

とりあえず、キリっとしまった麺をそのまま。

 うまいなー。

この麺、ホント、好きです。次に、ツユにちょいと漬けて麺を。

 うまいなー。

煮干し感もしっかりありつつ、そばつゆのようなタイプの漬けダレは、オリジナリティありですねー。

最後は、生卵をといて、漬けダレにつけた麺を、玉子に通していただきます。

 うはー。

あとは、もう、あっちいったり、こっちいったりで、あっというまに2玉の麺がなくなりました。

やっぱり、暑い夏は、こういう、さらりと食べられるのが嬉しいですねー。

美味しかったです。

また、お邪魔します。


こいにぼざる 700円
所在地: 札幌市 北区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 14:52
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冷しつゆらーめん・正油/らーめん 千太
らーめん 千太の冷しつゆらーめん・正油

食べた日: 2011年06月21日 昼食
お腹具合: 空腹

久しぶりに、街で用事です。しかも、昼間。

てことは、久しぶりに、こちらのお店にお邪魔します。

千太です。結構ご無沙汰になっています。

狙いは、冷たいの。

今年は、アチコチのお店で、冷たいのを出していますが、評判の良い、こちらの冷たいのを食べたかったのです。

味をどうするか迷いましたが、迷った場合は、一番右か、醤油の法則(もちろん個人的な法則です:笑)に従い、正油をお願いします。

相変わらず、女将さんがてきぱきと作業します。

まだ、ランチラッシュ前だったこともあり、ささっとラーメンが出てきます。

 おお。

色味が綺麗ですねー。なんていうか、女性的な盛り付け。

では、頂きまーす。

スープをずるり。

 おおお。

なるほど、これは、上手に仕上がっています。バランスが良いというか、程よい加減というか。良いですねー。

麺も、しこっとした歯ざわりにしまっていて、するりと入ります。

冷たいラーメンには鬼門になりがちなチャーシューも悪くありません。

 やりますねー。

ってのが、正直な感想。

他の味も食べてみたいな、と思いました。ただ、問題は、夏の間に、もう一回来るチャンスがあるかどうかがあやしいコトでしょうか。。。

美味しかったです。


冷しつゆらーめん・正油 700円
所在地: 札幌市 中央区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:13
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冷たいおさかなラーメン/山嵐
山嵐の冷たいおさかなラーメン

食べた日: 2011年06月26日 昼食
お腹具合: 空腹

昨日の道東日帰りは、すんごい走行距離でしたが、やればできちゃうなあ、という、また、変な自信をつけての帰宅でした。

夕飯にラーメンとカレーを食べたとはいえ、一夜明ければ、また、おなかは空きます。

久しぶりに、寝坊したのと、皆様のブログで気になっていたこともあり、山嵐さんに向かいます。

開店10分前くらいの到着で前客4人さま。

確か、気になっているメニューは限定10食だかのはずなので、もし、売り切れました、といわれたら、暴れようと思っていましたが(嘘)、無事、注文することが出来ました。

最近、札幌でも、夏メニューとして増えてきた、冷たいラーメンです。

山嵐さんは、煮干しをベースにしたラーメンに、ちょいと赤い脂が浮かんだ風情を皆様のブログで見て、気になっていました。

前客さんも、我々も、後客さんも、みんな、この限定です。多分、開店10分くらいで売り切れるような勢いです。

ワクワクしながら、ラーメンを待ちます。

さて、登場です。

 おお、これかー。

まず、目に着いたのが、肉団子。

冷たいラーメンは、豚チャーシューの脂が気になることが多いのですが、これは、この形状にすると、あっさりクリアに思います。では、スープを。

 ほほう。

何かの味が飛びぬけて出ているというスープではなく、ひんやりとそこはかとなく香る魚、という感じでしょうか。ちょっと、京都のすり流しのベースになるような上品なスープにも思いますが、それは、もしかすると、一つまみ盛られた鰹節の効果かもしれません。

ビシッと〆られた細麺は、良い食感ですが、スープが優しいので、この細さでもまだ物足りない印象がちらほら。

冷やすと、塩分の感じが変わるので、このあたりにキーがあるのかもしれません。

とはいえ、トータルバランスでは、なかなかのレベル。山嵐さんの作品だけに、もっと上を目指して欲しいという気持ちも込めてのコメントではありますが、なんだかんだ言って、スープまで完食ではありました。

さらなる上を目指してください。

美味しかったです。


冷たいおさかなラーメン 700円
所在地: 札幌市 豊平区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:36
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しょうゆラーメン/老麺 やはた
老麺 やはたのしょうゆラーメン

食べた日: 2011年06月25日 夕食
お腹具合: やっぱり空腹

足寄の大阪屋で昼食を済ませて、川湯温泉方面で用事をサクサクと済ませます。とはいえ、結構時間もかかり、まだ、初夏の道東は寒い、、、。すっかり冷え切った体を温泉で温めます。

小一時間ほど湯を楽しんで、上がる頃には時計は16時を回っています。

あることをひらめきます。

帰りは、同じルートを通らず、白糠まわりにします。

久しぶりの釧網線ルートをのんびり走ります。そして、予定通り、18時過ぎに白糠に到着です。

もう、皆様のご想像通り、やはたにお邪魔です。

土曜日の18時過ぎ、小上がりは満席です。テーブル席を勧めていただきます。どちらかというと、カウンターで十分なのですが、こちら、必ず、小上がり→テーブル→カウンターの順番で席を勧めてくださるように思います。

注文は、デフォのしょうゆラーメン。ワンタン麺にしようか一瞬迷いましたが、このあと、ちょっと寄りたいところもあったので、デフォにしました。

相変わらずの小気味良い調理で、ラーメンが出来上がります。

 お久しぶりでーす。

思わず、ご挨拶したくなるようなラーメンです。ナミナミスープに相変わらず気風のよさを感じます。

そのスープを一口。

 あー、おいしい!

そして、麺をずずずいーっと。

 うーん、遠回りでもきてよかった!。

ホント、何かが特別というわけでもなければ、何かが飛びぬけて美味しいというわけでもないのですが、本当に、そこはかとなく美味しい、本当の意味での、毎日食べたいラーメンがここにあります。

札幌に住んでいるとなかなかこられないのですが、ついに、次回1杯サービスの30個のスタンプがこの日でたまりました。いろんな意味でびっくりです。

使うか使わないかはともかく、30杯も食べたのかーというのが正直な感想です。

もちろん、白糠と札幌という距離感がありながらも、こうなるというのは、美味しいから、ただ、それだけのことではあります。

さて、次ぎは、いつこられるかなー。美味しかったー。

(と、言いつつ、帰りに帯広で、インディアンカレーまで食べたのは、厳重に秘密です(笑))。


しょうゆラーメン 650円
所在地: 白糠町
author:さいと, category:道内のラーメン, 18:16
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ラーメン/大阪屋
大阪屋のラーメン

食べた日: 2011年06月25日 昼食
お腹具合: 空腹

侘さんの3周年を祝った翌日、急遽、道東方面に用事が出来ました。

朝、早起きして出発。道東道を走って、久しぶりに足寄ICまで通しました。

無料が終わってから、予想通り、道東道はガラガラで、池田から先は、誰にも会いませんでした(爆)。

足寄を降りたあたりで、そろそろお昼。

足寄でお昼といえば、大阪屋さんでしょう、ってことで、駅前に行きますが、再開発されていて、跡形もありません。

げげー、無くなったのか?と、携帯で検索してみると、再開発に伴って、移転した模様。

住所の情報を頼りに、まだまだたくさん家の建つ余地のありそうな住宅街を進むと、以前の風情からは創造もできない、ピカピカの一軒家(ごめんなさい)が、大阪屋さんでした。

ドアを開けると、おなじみの焼肉臭に包まれた店内です。ダレも焼いていないお昼前で、焼肉臭。相変わらずのご繁盛の様子です。

先客は、もう、何十年も通っているというおばあちゃん1人。我々とあわせて、お店のおっかは「焼くかい?」と尋ねます。おばあちゃんは、「今日はラーメンにしようかね。やわらかーくゆでて」と発注しています。我々も、習って、ラーメンをお願いしました。

おばあちゃんは、「吸わないの?」と灰皿を勧めてくれますが、丁寧に辞退しました。おばーちゃんが吸いたいわけではなく、やはり、こちらの方面では、まだまだ喫煙する人がデフォのようです。。。

そんなことを考えていると、やおら、自宅スペースから、オヤジさんが出てきてラーメンを調理し始めます。手馴れています。ただ、ネギは、昨日刻んだものと思われます。厨房から2mくらい離れていますが、ネギ臭がすごいです(笑)。

と、ここで、元常連さんと思われしき一団がやってきて、小上がりを占拠します。総勢8名で、定番の味噌ジンギスカン6人前にご飯です。

ラーメンが出来上がるころ、肉を焼き始めます。たちまち店内は、ジンギスカン臭と煙が立ち込めます。嫌いな方には耐えがたき臭いかも?とおもいつつ、羊の臭いは気にならないワタクシは、ラーメンを食べ始めます。

と、突然、別の耐え難い臭いに襲われます。ジンギスカンの肉を1枚食べたオヤジがタバコを吸いだします。若いねーねーも火をつけます。大人6人子供2人の一団は、喫煙者4人。しかも、ヘビースモーカーらしく、子供がいようが、他のお客がいようがお構い無しに、ご飯とジンギスカンとタバコを同時に飲み込みます。

一緒に頼んだおばあちゃんが、ようやくトッピングのメンマとチャーシューを食べた頃、ラーメンを懐かしく頂いて、タバコの煙が充満する前に、そそくさと逃げるように退散しました。


ラーメン 600円
所在地: 足寄町
author:さいと, category:道内のラーメン, 11:54
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醤油らーめん+味玉/らーめん 侘助
らーめん 侘助の醤油らーめん+味玉

食べた日: 2011年06月24日 昼食
お腹具合: 空腹

侘さんの3周年の日です。

周年の日に配られるノベルティが毎年シャレてます。

去年は、エコバッグでした。で、今年は、侘さんのブログによると、開運エコ箸だそうです。

レアモノコレクター(といっても、持ってるだけで満足していて、整理とかあんまりしていません、、、;汗)としては、やっぱり、開運エコ箸は欲しいわけで、朝の仕事を大急ぎで片付けて駆けつけます。

到着は開店直後の11時過ぎ。すでに満席です。

ちょいと並んで、カウンターの奥の席が空いたのでお邪魔します。

注文は、迷ったのですが、やっぱり、ベーシックのスープを、ってことで、醤油に売上が義援金になる味玉を1つ。

侘さん、もう、すっかり自分のカラーを出しつつ、余裕を持って調理されています。厨房の広さの問題はあるかもしれませんが、もうちょっと、「人にやらせる仕事」を増やせば、もっと面白い展開ができないのかなーなんて勝手なことを思いながら待っていると、ラーメン登場です。

 「あー、これこれ」。

今日も、良い香りですね。いただきまーす。

ほんのり煮干しが香る鶏スープです。札幌であるようで実はあまり無いタイプ。自家製麺は、3年の時を経て、十分に磨きがかかってきた感じです。開店当初は、メラミンのような臭いが気になったメンマも、最近は気にならなくなりました。

美味しいですね。

半分くらいずるずるやったところで、大好きな、ニンニク胡椒をちょいと追加。

あー、いいねー。

残り半分を一気に食べて、完食です。

3周年、おめでとうございます。

また、新たな1年、さらなる、ブラッシュアップに期待です。

ご馳走様でした。

また、お邪魔します。


醤油らーめん+味玉 680+100円
所在地: 札幌市 東区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:30
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ラーメン(塩)/陸上自衛隊・真駒内駐屯地・赤れんが亭
陸上自衛隊・真駒内駐屯地・赤れんが亭のラーメン(塩)

食べた日: 2011年06月19日 昼食
お腹具合: この際ですから(笑)。

さて、2軒やってて、しかも、そのうち1軒は、明らかに常設店の通常メニューだとなれば、他の食堂も気になります。

催しものなども眺めながら、基地内の次なる食堂を探してウロウロします(笑。

広場を通過して、もう、ほとんど、人が歩いていないゾーンに建物のまとまった場所があるので、そこに目をつけて、行ってみますと、、、、。

 ありました(爆。

こんとは、赤レンガ亭なる、社員食堂感満点の風情のお店です。こちらは、場所が奥まったところにあるからか、空いています。

レジで食券を買って、適当に扇風機の風が来るあたりに座ります。

厨房は数人体制で、麺上げしている場所が良く見えます。寸胴がかかっているということはもちろん期待していませんが、どの程度のスープがでるかなーと楽しみに待ちます。

同行者が、「そこにATMあったからちょっと行って来る」といって、戻ってきたときには、もう、ラーメンがあがりました。早いです。

 おお!

ここで3軒目ですが、もっとも「普通な」ラーメンに見えます。どれどれ、頂きます。まず、スープ。

 な、な、なんと!

うまいです(笑。さすが、こちらも、自衛隊仕様なのか、ニンニクがスープにガッツリ効いています。塩味も幾分濃い目で、これも自衛隊仕様でしょうか。

こちらの麺は、西山製麺なので、スープもオリジナルは西山のものと思われます。もしかすると、自衛隊仕様に調整しているのかもしれません。

なかなかのラーメンを食べながら思い出してみると、最初の喫茶は、小林製麺、さきほどのみつわは、さがみ屋、そして、ここが西山製麺。

実は、こちらの向かいにもう1軒喫茶コーナーみたいなのがあって、ラーメンもありそうなのですが、麺屋さんは、外海には確認できず、、、。気になります(笑。

なんだかんだいいつつ、さらりと食べ終わりです。こちらのお店には「中華ざる」という、いかにも、煮干し馬鹿としてはそそられる名前のメニューがあるのですが、東北のアレとはきっと似て非なるものなのだろうな、ということと、何より、もう、おなかいっぱいなので、今回は、これにて、終了です。

これは、もう、来年も来なきゃ、なのであります(笑。


ラーメン(塩) 500円
所在地: 札幌市 南区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 13:35
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冷しラーメン/陸上自衛隊・真駒内駐屯地・お食事処みつわ
陸上自自衛隊・真駒内駐屯地・お食事処みつわの冷しラーメン

食べた日: 2011年06月19日 昼食
お腹具合: まあ、なんとか、、、。

えー、幾人もの方から、「その後なにがあったんだ!」と、ツッコまれながら、また、筆不精が続きました。ようやく、再開です。

で、実は、たいした話ではないんです。

会場の入り口で入場者の整理をしていた自衛官の人に「今日は、食堂は営業していますか?」と尋ねたところ「どうでしょう、やってないかもしれないです、、、」との答えだったので、先の喫茶スペースでラーメンを食べることが出来た段階で満足しました。しかも、多分、他の食堂はやってないかも?という疑惑のもと、カレーライスも食べました。

で、入ってきた出入り口と違う出入り口から出て、驚愕の事実が待っていたのです。

お隣は、普通の食堂。その名は「みつわ」ショーケースにサンプルがたくさん入っている、いわゆる、役場の食堂の風情です。へー、メニュー豊富だねーなんて思いながら、入り口を覗くと、、、

  営業中。。。

あにょー、聞いてないですけど(笑。

とはいえ、年に1回しか食べるチャンスがないとなれば、入ります。入り口に番台(?)があって、食券を購入するスタイル。中は結構広いです。同行者に普通のラーメンを任せて、札幌では、(特に、最近のラーメン専門店では)食べることの難しくなってきた、冷しラーメンを発注します。

通常のメニューを半分ほどに絞っての営業ですが、番台のおねーさん、こんなにどっさりいっぺんにお客が来ることはないのでしょう、完全におだってます(笑。

食券を渡して待つことしばしで、ラーメン登場です。

デフォの醤油ラーメンは、ニンニクのしっかり効いた、自衛隊仕様(笑。

冷しラーメンは、見た目も、味も、そこはかとなく懐かしい味で、ぺろっと行っちゃいました。

やー、もしかすると、他の食堂もやってるかもしれません。

これは、基地内をもう少し探検する必要がありそうです。


冷しラーメン 550円
札幌市 南区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 13:00
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醤油ラーメン/陸上自衛隊・真駒内駐屯地・喫茶Hot Space
陸上自衛隊・真駒内駐屯地・喫茶Hot Spaceの醤油ラーメン

食べた日: 2011年06月19日 昼食
お腹具合: 腹ペコ

実は、ワタクシ、真駒内の陸上自衛隊の駐屯地の近くに住んでおります。

で、毎年、この時期、いわゆる「オープンベース」があるのですが、どういうわけかいつも何か予定が入っていて、一回も覗いたことがなかったのです。

この日は、ついに、予定なし。天気は快晴。ちょいと朝寝坊して出遅れましたが、トコトコと歩いて出かけました。

入り口で「いらっしゃいませ」と違和感ありあり(笑)の声をかけてくれた自衛官の方に「今日って、基地内の食堂はやってるんですか?」と聞くと、「うーん、どうでしょう?やってないかもしれないです、、、。すいません、わかりません」とのコト。まあ、見に行けば分かることなので、そのままのんびり、中を見物です。

人だかりがあります。何だろう?と近づくと、バイクのトライアルの試技をしています。そういえば、横浜に住んでいた頃は、よく見ていたし、トライアルバイクも街を走っていた記憶がありますが、札幌に来てからは、全然見ていませんでした。久しぶりに楽しいものを見ました。

さらに、進んでいくと、売店の建物を発見。入ると、喫茶店があって、なんと、メニューにラーメンがあります。

 これよ、これ。

普段食べられないお店でラーメンを食べておかねば、というスケベ心発動です。

中は、ごった返しています。が、幸い、席はあったので、座って、醤油ラーメンとカレーをお願いしました。

中を見回すと、ビリヤード台なんかがおいてあって、普段は、夜、お酒でも飲みながら遊ぶ場所、という空間なのかもしれません。

とか思っていたら、すぐにカレーができます(まあ、当たり前か)、一口食べたところで、ラーメンも出来ます。が、こちらは、容器が発泡スチロール。ただ、小林製麺から来た「ラーメン」のノボリはおいてあるので、どうやら、たくさん出ることを想定して、洗い物を減らそう作戦のようです。

さて、どんな味でしょう?

 ほほう。

まあ、いわゆる、業務用の味ではありますが、スープと麺はそこそこ良い味です。トッピングのコーンは食べにくいだけなので、いらない派ですが、まあ、おいといて、びっくりしたのは、チャーシュー。当然、ココで仕込んでいるとは思えないのですが、モモの大きめでしっかり咬み応えのあるチャーシューは、中途半端な専門店よりも美味しいです。

さらさらっと、頂いて、外にでると、なんと、恐るべし事態が待っていました。。


正油ラーメン 450円
所在地: 札幌市 南区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 12:29
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正油ラーメン/天金四条
天金四条の正油ラーメン

食べた日: 2011年06月18日 夕食
お腹具合: 空腹

ふるきで美味しい味噌ラーメンを頂いて、昼間に用事をサクサク片付けます。最後に、友人から頼まれた買い物を土井商店で済ませて、さて、帰りましょう。

と、時計は18時、ちょっとお腹が空きました。イオンに入っているサブウェイでサンドイッチもいいかなーと思いつつ、そういえば、夜営業の天金四条って食べたこと無いなあ、と思い、クルマを走らせます。

週末のこの時間でも、お客さんがしっかり入っているところは、さすがという感じでしょうか。大好きな正油ラーメンをお願いします。

前回のお邪魔が2009年の3月ですから、1年ちょっとぶりです。その時も正油ラーメンでした。と、ふと、過去を遡ると、こちらでは、正油ラーメンしか食べていませんでした(笑。その位好きということです。

厨房ではてきぱきと作業が進みます。スープの良い香りが漂います。程なくラーメンが出来ました。

 おお、お久しぶりです!

いただきまーーーす。まず、スープ。

 おおおおお!!!!

昼と味が違います。コレは、明らかにトンコツが詰まっています。久留米系のラーメンが大好きなワタクシとしては、この濃さ、この香り、大好きですが、もしかすると、ここまで詰まると、苦手な人もいるかも?というくらい濃いです。

 うまいよーー。

スープが止まりません。かなりスープを楽しんで、ようやく、麺に行きます。

 うん、間違いない。

軽くウエーブのかかった麺とこのスープの相性はバッチリです。いつもは2枚の気がするチャーシューが3枚入っているのは、サービスなのか、小ぶりだからか、方針が代わったのかは分かりませんが、良い味です。このチャーシューだけでご飯がいけそうです。

どんどん食べ進めて、当然の完食。

これから、札幌まで走るのに、眠くならないといいのですが。。。

それにしても、美味しかったです。夜営業、チャンスがあったら、また来ます。あ、もちろん、昼営業も、チャンスさえあれば、また来たいです。

美味しかった。ご馳走様でした。


正油ラーメン 735円
所在地: 旭川市
author:さいと, category:道内のラーメン, 18:31
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