- 皆様にごあいさつ
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(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
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- 冷やし中華・醤油/丸醤屋・イオン苫小牧店
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2011.05.29 Sunday
食べた日: 2011年05月29日 昼食
お腹具合: これ狙いできたのでした
そんなわけで、取り急ぎ(正に、取り急ぎ)暖かい方のラーメンをサラリと頂いて、本日のメインイベント(ってほど大げさなものじゃないですが)の冷やし中華です。
こちらは、調理段階を観察していましたが、ビシっと冷水で〆られているので、麺の状態も大丈夫だろう、と安心して食べ始めます。
そういえば、冷やし中華を食べる人の作法って大きく2種類あるような気がします。
綺麗に盛り付けられた状態で、麺と具をセパレートで食べ進めるタイプと、韓国のビビン麺よろしく、全体をグルリと混ぜ合わせて、いわゆる「冷たい混ぜそば」系にして食べる方がいらっしゃるような。
ワタクシは、どっちかといえば、後者なのですが、この日は、ちょっと初見ってこともあって、具材と麺とタレをセパレートで味見してみたいと思い、最初は、順番に食べてみました。
麺は、自家製麺がしっかりと〆られていて、いい歯ざわりです。ただ、タレの味は、それほど特徴はなく、酸味が程よく利いた醤油味で、これは、40円の袋スープレベルかなというイメージ。
上に乗っかる具材は、ラーメン用の薄切りチャーシューが面積の半分を占めて、あとは、きゅうりの千切りに、錦糸玉子に、ノリにカイワレに、プチトマト1個に、刻み乗り少々という感じ。
いわゆる、北海道でポピュラーな冷やしラーメンに比べると、ちょっと崩した感じでしょうか。でも、清涼感はそこそこありますし、なんといっても、冷たいラーメン全般に言える「肉の脂問題」は、この薄切りチャーシューはクリアしていると思いました。
一通りの具材の味を利かせていただいたあとは、グルリとかき混ぜて、定番の食べ方に。
うん、さらりと、さっぱり食べられて、暑い夏には、いい感じだと思います。お値段も580円なら、納得プライスかな。
丸醤屋さん、今後の展開も見逃せないぞ、と思った、2杯ではありました。
もし、関係者の方、ご覧になっていたら、札幌(とは言いません、北広島とか石狩とか江別などの近郊で良いので)界隈で1軒、是非お願いします。
また、機会があれば、おじゃまいたしまーす。
冷やし中華・醤油 580円
所在地: 苫小牧市
- コクうま醤油ラーメン/丸醤屋・イオン苫小牧店
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2011.05.29 Sunday
食べた日: 2011年05月29日 昼食
お腹具合: 空腹
いえ、違うんです、冷やし中華を食べたかったんです。っていうのは、丸醤屋さんの公式(?)ツイッターアカウントで、冷やし中華が出てるってなツイートがあったので、どんなのか気になったんです。てなことで、苫小牧のイオンにちんたら走っていったんです。
初めて食べたデフォの苫小牧と、初めて食べたデフォの三笠が結構仕上がりが違うなあと思っていたのですが、冷静に考えると、札幌の複数軒出店している、丸亀製麺も店によって、麺が死んでるのを平気で出す店舗(讃岐うどんは、死んだ麺を出したら、それで、後は何がすばらしくても、ダメと思っているワタクシです)があるので、ブレがあるのかなあ、と思って、もちろん、冷やし中華は食べるのですが、ラーメンももう一回食べてみたいな、と思ったのでした。
てなことで、メンドクサイので、食券を、ラーメンと冷やし中華をいっぺんに購入して、カウンターで出します。「冷やしとラーメンですねー」とお店の方が確認して、調理開始です。
麺は、同時に湯で器に入ります。トッピング担当の方が準備をしつつ、リーダー(?)の方から、何か指示を受け、バックヤードから、袋を持て来られます。観察すると、な、な、なんと、もみじに鶏がらです。どうすんのかな?と見ると、寸胴にスムーズインです。
正直、この手の店は、ポーションスープだろうと思い込んでいたので、このイオンのテナントの寸胴でスープを取ってるんだ、と思って、びっくりすると同時に、丸亀製麺方式(?:つまり、その店舗で、麺もスープも具材も調理してコストを下げる)なんだーと、びっくりです。
さて、ここからが問題です。どうせ、一人で食べるのだし、あせる必要もないんだから、まず、ラーメンの食券だけを出せばよかったのですが、両方いっぺんにだしてしまったばっかりに、麺のゆで時間が短いラーメンが、先にさくっと出来上がります。
それをその場で食べるわけにもいかないので、冷やし中華ができるのを待ちますが、麺のゆで時間が少し長めの上、水で〆て、お皿に盛りつけた段階で、これまた、たまたま、運が悪いことに、タレが1人分ペットボトルにのこっていなくて、バックヤードから次のタレを持ってきて、それから、具材のトッピング、、、、なんてことで、時差3分くらいでお盆に2つの商品がのっかりました。
これは、お店の方に問題があるわけでなく、仕上がり時間が違う商品の食券をいっぺんに出した、ワタクシが悪いのですが、調理担当の女性は、「ラーメン、ちょっと伸びちゃいましたよね、、、。すいません」と一声かけてくださいました。もしかしたら、今は、同じケースだと、先に(麺が延びにくい)冷やしを先に作ってからラーメンを、なんてオペレーションに変わっているかもしれません。
いずれにしても、こちらのミスでもあるので、腹が立つとかもなく、厨房からも、一声かかったので、気持ちよく、席について、ラーメンから頂きます。
麺が、ちょいとゆるくなっているのは、ご愛嬌ってことで、さてさて?
お?
前回よりも、味わいが濃いですね。麺は、ゆるいですが、もともと、カタメンで食べるタイプのラーメンじゃないので、まあ、OKの範囲でしょうか。
背脂は、前回と同じく普通でお願いしましたが、今回の方が多めかな?作り手さんで、このあたりは、微妙に変わるようです。
取り急ぎ、一気にさらりと頂いて、総評的には、ショッピングセンターのフードコートでこれが食べられれば十分満足だし、やっぱり、札幌にも1店舗、テストでいいので来てほしいなあ、、という感じです。
もちろん、580円だからそう思うのであって、本音は、480円で食べたいですし、札幌のラーメン価格(650円とか700円)では、これは食べたいとは思わないです。
そう、考えると、ラーメンって奥の深い食べものなのかなあ、、、なんて、思ったりしつつ、1ヶ月遅れの日記を書いている今夜です。
コクうま醤油ラーメン 580円
所在地: 苫小牧市
- ラーメン(しょうゆ)/お食事と喫茶の店 すず
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2011.05.28 Saturday
食べた日: 2011年05月28日 夕食
お腹具合: 空腹
紋別でラーメンをいただいた後、あれこれと用事を済ませて、さて、戻ります。帰りは、丸瀬布から高速でピャッ!と戻るつもりでしたが、途中でお腹が空いたので、旭川北ICで一旦降りました。これが出来るのも、岩見沢までが無料実験中だからなんですが、この日記を書いてる今日(6月29日)現在、もう、無料は終わってしまっているので、二度と同じことは(出来なくはないですが、お金がもったいないので)やら無いでしょう。。
市内をずずずいーっと走って、よし乃の永山店も気にしつつ、到着したのは「すず」です。事前情報では、23時まで営業となっていたので、余裕かましての到着。駐車場には、タクシーの山です。それでも、なんとか1台分の駐車スペースを見つけ、店内へ。時計は20時過ぎ、パッとみた感じ、ほとんどの方が、食べ終わって、一服モードです。
変なの?と思いつつ、ちらっと店内に目を配ると、「営業時間10時〜20時半」の表示。なな、なんと、知らずに、閉店間際に駆け込んだのでした。
こちらのメニューは、とにかく安い。昔懐かしい定食屋さん価格で、それでいて、味も美味しいってんだから、札幌にあった日には、きっと毎日大変な賑わいになること間違いない。ってか、旭川でも、しっかりとにぎわっております。
注文は、もちろん、ラーメン。そのほかに、チャーハン400円と、カレー400円もお願いして、自主的炭水化物地獄モード(笑。
ささっと真っ先に出てきたのは、カレー。昔懐かしいステンレスのお皿に、オーソドックスなカレールーがかかるタイプ。学食系と言っちゃえばそれまでですが、400円で、しっかりとボリュームがあります。
で、食べている途中にラーメン登場です。カレーを一旦中断して、とりかかります。
まず、スープ。
あー、ブタ柄の良さだよなあ、、、。
トンコツではなく、まさに、ブタ柄というイメージがぴったり来るスープです。地元のものと思われる麺との相性もぴったり。チャーシューやメンマの添え物も、なかなかどうして、いい感じなのです。
さらさらっとやってるうちに、チャーハンが出来上がります。これまた、昔懐かしい、大衆中華屋さん的ルックスのチャーハン。ラーメンのスープで喉を潤しながら、わさわさーっと頂きます。うんまい!
超満腹で、超満足。そんでもって、これで、お会計が1000円ちょっとってんですから、もう、びっくり仰天なのであります。
あー、美味しかった。また来ようっと。
ラーメン(しょうゆ) 350円
所在地: 旭川市
- 正油ラーメン/らーめん 一歩
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2011.05.28 Saturday
食べた日: 2011年05月28日 昼食
お腹具合: 空腹
地方出張です。内容は、具体的に書くことができないのですが、目的地は紋別です。北海道ってひとつの行政区分だからなのか、首都圏から名古屋あたりまで移動するような出張を、皆、特に驚くこともなく、普通にクルマで日帰りします。
ワタクシも、最初は、途中で一泊とか考えていた時代もありますが、まあ、なんていうか、信号がほとんどないゾーンが多いのもあって、ぼーっと(いえ、本当にぼーっとしていたら危ないですが:笑)走っていれば、いずれ到着するし、週末に出張いれれば、翌日休みにできるしいいかな?なんてなもんで、最近は、すっかり日帰り長距離は、土曜日に(もちろん、関係者の都合にもよりますが)なりました。そもそも、自営業になってからは、(経費処理できるとはいえ)ホテル代がそもそももったいないってのもあるんですが。。
これまでの、本州の人からしたら「え?」という最長距離は、根室日帰り。往復1000km近かったあれは、ちょっと疲れましたが、釧路あたりだと、最近、特に、何も感じなくなってしまったのは、ナンなんでしょうね。函館くらいなら、ちょっとメシ食いに行く?のノリででちゃったり、旭川などは、もはや、隣町感覚(でも片道140kmほどあります:笑)。
と、話が長くなりました。
紋別です。
ちょうどお昼時についたので、何か食べようと、あれこれ考えますが、なんせ、あんまり紋別には持ちネタがありません。10年くらい前に、どこだったか、もう、忘れてしまったおすし屋さんは安くて結構良かったようにも思いますが、風が冷たいので、温かいラーメンかなーという気分。
国道沿いの大将は何度か行っているので、以前、どこかの局のTVで紹介されていた(ような気がする)一歩に入ってみました。
店内はこぎれいなんですが、地方のラーメン店では珍しくない、喫煙可店で、子供がまだラーメンをもそもそやってるのに、目の前で、バンバンお父さんがタバコを吸ってます。お店の中はタバコ臭で、「うー、やっちゃったー」と後悔しますが、なんせ、お腹が空いているので、もう、移動するのも面倒だし、で、「初めてのお店では、メニュートップか正油:独自ルールです。特に定説はありません:笑」の法則で、正油をお願いしました。
トイレに行って、戻ってくると、ほぼ待たずにラーメン登場です。
お?
ブラック系です。盛り付けが若干貧相に見えなくも無いですが、いい香りはしています。タバコ家族はお帰りになられたので、次のタバコ家族がいらっしゃる前に、一気に食べましょう。
いただきまーす。
スープを、一口。
おお。好きな系だ!
実は、あんまり期待していなかったのですが、これ、悪くないです。さて、麺。
おおおお、いいですなあ。
期待していなかっただけに(ゴメンナサイ)、正直、これは、旨いと思いました。チャーシューの味もなかなかで、さらさらーっと食べ終わってしまいます。これが550円は安い!
へー、コレは、他の味も試してみてもいいなー、と思いつつ、でも、タバコ軍団に囲まれたりするとヤだなあ、、とか思いつつ、そもそも、次に、もう一回、紋別に仕事で来ることはあるんだべか?とか、思いつつ、アポ先に向かうのでありました。
正油ラーメン 550円
所在地: 紋別市
- あぶら中華そば・塩/山嵐 雷文
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2011.05.27 Friday
食べた日: 2011年05月27日 夜食
お腹具合: 小腹が空いた
今日は、家族別々の夕飯なので、早々にサンドイッチなどで軽く済ませて、デザイナーモードでしばし夜の時間に集中して仕事をします。めずらしく、結構集中できて、いい感じの仕上がり具合になってきたところで、22時過ぎ。街にクルマで出動です。
飲み会だった家族が、帰りにラーメンを食べて帰りたい的なメール。あ、さよかーってなもんで、デッパツです。
北口から歩いてくる人間と、クルマで南区から向かう人間が、まったく同時に到着したのは、狸小路界隈。
100円のコインパーキングにクルマをいれて、向かうは、この時間の定番(?)になりそうな予感の、山嵐・雷文です。
前回は醤油をいただいたので、今日は、塩にしてみます。初見なので、デフォのままでお願いします。
入ったときには、ちょうどお客さんが途切れていた感じでしたが、あっという間に満席になりました。なんと、タイミングの良い。ラッキーです。
で、ちょいとまってラーメン出来上がりです。
おお、脂だ(笑。
いただきまーす。スープをずるり。
うん、甘みの脂はさすが、山嵐!
そんな感じです。脂の使い方は、もう、すっかり板についたというか、モノにされたというか、一番旨い背脂の処理じゃないでしょうか。
麺をずずずーっと。スープとのマッチングはまずまずです。が、やっぱりシラフで食べると、ちょっとショッパメかな?でも、お酒を飲んだあとだと、このくらいはっきりした味のタレも良さそうです。
そして、今日は、チャーシューが美味しい。失礼ながら、意外な展開に「あ、うまい」と声が出ます(ホント、失礼、、、)。
券売機を睨んで「白スープは、どれを買えばいいの?」とほろ酔い加減のおじさんに、「いまの時間は、メニューが違うんですよー」とご主人自ら説明されているのをBGMに、ラーメンは、いつの間にか、完食でした。
カロリーを考えると、非常に危険な時間に危険な完食なんですが、やっちまったものは、仕方ありません。。
次回からは、絶対、スープは押さえなきゃ、、、とおもいつつ、きっと、また、やってしまうんでしょうね、、、。
といっても、夜に街に出る用事が、次はいつかなーなんて思ったりもしつつ、満足で、お次に席を譲ります。
ご馳走様でしたー。チャンスがあったら、また、お邪魔します。次は、カレーかなー♪
あぶら中華そば・塩 750円
所在地: 札幌市 中央区
- 醤油らーめん/らーめん 侘助
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2011.05.22 Sunday
食べた日: 20011年05月22日 昼食
お腹具合: 空腹
この日は、妻の部下が夕方からウチでBBQパーリをするとのコトで、軽く準備です。といっても、必要以上に準備してししまうと、「準備がそもそも楽しい」メンバーに余計な事をしてしまうので、(若い人たちがメインなので、肉ばっかり食うんじゃないか?という予測のもと)野菜料理などを準備するべく、買出しに出かけます。
買出しするのは、清田がいつもの定番なんですが、この日は、どうしても、こちらのラーメンをランチにしたくて、まったく逆方向の東区にクルマを走らせます。
もちろん、行き先は、侘助です。
朝、うだうだとしてしまったので、シャッターには全く間に合いませんでした。
行列が、どのくらいかドキドキしながら、暖簾をくぐると、店内で少し待てばよさそうな感じで、一安心。券売機に向かい、うーーーーーん、と考えて、醤油をポチしました。
ちょっと待って、着席。
ラーメンは、程なく供されます。
いやー、今日も、旨そうな、盛り付けです。いただきまーす。
まずは、丼からスープと一口。
うーん、やっぱり美味しい!
開店当初からメニューにある醤油らーめんですが、ご主人の研究の結果でしょう。少しずつ味わいが変わっており、自家製麺も、かなり研究されているようで、初めて食べた時と、結構印象が変わっています。もちろん、良い方向にです。
麺は、スープと良く馴染んでいます。開店当初の「パッと見ソバ?」みたいな麺も楽しかったですが、いまの麺は、ホント、マニアでない、札幌のラーメン好きな方にも受け入れやすいタイプになっていると思います。
うまみしっかりのチャーシューや、こりっとしたメンマは相変わらずのうまさ。
そして、備え付けのニンニク胡椒をちょいと溶かすと、これまた、スープの変化具合が最高です。
ダメだ、ダメだ、と思いつつ、つい、スープまで完食。
血液検査も近いのに、つい、やっちゃいました。
それだけ、美味しい、我慢できないラーメンということですよね♪。
いやはや、おいしかったです。
次は、何を食べようかなー。
もちろん、また、お邪魔します。
醤油ラーメン 680円
所在地: 札幌市 東区
- 醤油(黒)/凡の風
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2011.05.21 Saturday
食べた日: 2011年05月21日 昼食
お腹具合: 空腹
1週間ぶりのラーメンです。数年前はあれほど食べていたラーメンも、いまや、すかっかり週数回のペースになってしまいました。それでも、いわゆる「普通の人」から比べれば、食べているほうでしょうか?
凡の風です。
最近、結構混んでいて、どうも、タイミングが合わず、という感じでした。
前回のお邪魔は、4月の震災チャリティー営業の時ですから、すでに1ヶ月以上のご無沙汰、そして、レギュラーメニューにいたっては、な、な、なんと、お正月以来ですから、めちゃくちゃのご無沙汰になってしまいました、、、(滝汗)。
今日は、絶対に食べるぞ、の気合の元、開店15分前に到着して、準備します。
カラスがやってきて、ダンボールのゴミをアサルのが汚いので、追っ払いますが、あんまりやると、逆に攻撃されそうで、ヤバいです。
そんなことをしているうちに、開店となりました。
一番に入店して、久しぶりに、大好きな醤油の黒をポチります。
カウンターの端っこに陣取って、ご主人と、一言二言ご挨拶などしていると、どんどん後客が入ってきて、あっという間に待ちになりました。さすがの人気店、作戦大成功というところでしょうか。
さて、ほどなくラーメンが出来上がります。
お久しぶりー!
思わず、ご挨拶したくなる風情です(の割りに、写真がポンボケでごめんなさい:汗)。
いただきまーす。
うーん、うまい。このスープ、ホント、好きです。ズズッではなく、ゴクゴク行きたい系というか、まじ、好みにぴったりです。
シコッとした麺や、添え物もいい仕事をします。
やっぱ、うまいなあ。。
そんなこんなで、食べ終わり。大満足です。
帰り際に、ご主人に「チャリティー営業のアレ、また、食べたいです」とリクエストすると「麺がなかなか難しくて、今、準備はしてもらってるんですが」みたいな変事。確かに、あれは、コラボラーメンだから出来たのかもしれませんね。でも、やっぱり食べたいです。良い麺が仕上がるのを楽しみに待つとしましょう。
美味しかったです。
また、お邪魔します。
醤油(黒) 700円
所在地: 札幌市 中央区
- 博多長浜ラーメン/博多ラーメン 一心亭
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2011.05.14 Saturday
食べた日: 2011年05月14日 朝食
お腹具合: 空腹
地味に寝坊しますが、なんとか、出発します。
実は、最近、とある事情で、朝が弱くなりました。仕事柄、朝一番に何かがあることは基本的に無いのですが、ゴミを出さないとどんどんたまるので、8時には起きないと危険です。でも、起きられない日が多くなっています。
そんなことはどうでも良くて、サツエキに向かいます。
目的地は、もちろん東急です。
昨日に引き続き、催事にお邪魔します。
開店からすでに30分ほど経っているので、駐車場に無事停められるかドキドキでしたが、意外や意外、待ちなしで停めることができました。タイミングってやっぱりありますねー。
で、エレベータで9階の催事場に直行して、とにもかくにも「お休み処」へ直行です。まだ、休まないといけないような作業は何もしてませんが(笑)。
昨日と同じく、ラーメンに替玉です。指定はもちろんバリカタです。
さすがに土曜日なので、お休み処開店直後からすでに混みあっています。ホールの方から、もし、混雑したら、相席でもよろしいですか?といわれるので、もちろん、よいですよと、答えてラーメンを待ちます。
さあ来ました。
今日もよろしくー(笑。
色合いを考えて、今日は、最初から紅しょうがをちょこっと乗っけてデジカメパチリ。
では、いただきまーす。
うん、今日も美味しい。
けど、やっぱり、トッピングしたりなんだりのロスがあるので、「バリカタ」で指定しても「カタ」位で出てきてしまうのがちょっと残念。でも「ナマ」とか「コナオトシ」とか言うと、変態と思われても困るし(爆)難しいところです(笑。
な、コトを考えているうちに、もう、麺が、あと一口。
替玉コールです。もちろん、バリカタ。
替玉は好みのカタさで供されます。うまいですねー。
さらさら、パッツンパッツン、ずるずるで、速攻の完食。
いやー、今年も美味しかった。あと、一回位は来たいけど、ちょっと無理かな、、、。
また、来年、お会いできればうれしく思います。
ご馳走様でしたー♪
博多長浜ラーメン 580+150円
所在地: 札幌市 中央区(札幌東急百貨店催事)
- 博多長浜ラーメン/博多ラーメン 一心亭
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2011.05.13 Friday
食べた日: 2011年05月13日 昼食
お腹具合: 空腹
GWが明けると、毎年楽しみにしている催事があります。それは、東急の博多うまいもん市(正式にはもうちょっと違う名前だったかも、、、?)。定番のアゴだしに、オリーブオイルを毎年調達しつつ、「お休み処」のイートインが楽しみなのです。
今年も、毎年恒例の一心亭が着てくれました。あー、ウレシヤ。
初日に駆けつけることはできませんでしたが、2日目に、うまい具合に配達が入ったので、出かけます。
とりあえず、売り切れたら困る、オリーブオイルを1Lほど購入して、さあ、お休み処へ。
まもなく正午というタイミングですが、待たずに座ることが出来ました。
トッピングで、何種類か用意はされていますが、迷わずに、デフォのラーメンと替玉も(どうせ食べるので)購入します。
テーブルに座って、オネーサンに「バリカタで!」とお約束のコール。そして、ラーメンは、ほとんど待たずに出来あります。
お久しぶりでした、いただきまーす。
スープを一口。
いーなー。
多分、バックヤードで豚骨をガンガン炊いているとも思えないので、工場仕込みスープだとは思うのですが、やっぱり札幌でこの味が食べられるのはうれしい。
バリカタ指定なので、パッツンパッツンの麺もシコシコと良い歯ざわりです。
速攻で麺がなくなりそうなので、「替玉下さい!あ、バリカタで!」とコール。
厨房では、オヤジさんの「はい、替玉上がったよ!急いで!」の激が聞こえます。
わさっと投入された替玉に、今度は、軽く紅しょうがなどをあしらって、軽く味変。
うまいなあ。。
あっという間の完食。
替玉が150円ってのが、毎年、ちょっと高いな、、、とは思いますが、年に一度、ココでこの味を楽しむことができるのは、やっぱりうれしいことであります。
期間中、もう一回位来たいかな。。
ごちそうさまでした〜。
博多長浜ラーメン+替玉 580+150円
所在地: 札幌市 中央区(札幌東急百貨店催事)
- コクうま醤油ラーメン/丸醤屋・イオン三笠店
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2011.05.07 Saturday
食べた日: 2011年05月07日 昼食
お腹具合: 普通
なかじまで、なまら!こいにぼを、ラッキーにも頂くことが出来て、大満足でお店を後にします。新道を帰宅するべく走りますが、「あ、そうか」と思い立って、札幌北ICから、発作的に高速に乗ります。料金150円、軽自動車万歳(笑。
途中、PAのセイコーマートでコーヒーなど飲みつつ、そのまま、クルマは、有料区間の岩見沢を通過し、無料区間一発目の三笠で降ります。
国道手前にめざす場所があります。イオンスーパーセンター三笠店。
カンの良い方は、もう、お気づきだと思います。
そう、先日、苫小牧でお邪魔した丸醤屋の三笠店が気になっていたのです。
というのは、どうも、他の方の速報を拝見するに、背脂の表現が違うような気がするのと、スープの色もちょいと違うような気がしたので、実際に確認してみたかったのです。
で、でっかいスーパーセンターに到着。フードコートを目指して、一目散に歩きます。
到着してびっくり。
手前から、
「丸亀製麺」「ニュー鶴橋」「神戸元町グリル三番館」「丸醤屋」「長田本庄軒」
と並んでいます。
とりどーるパラダイス!(笑)。
これは、すごいです。丸亀製麺は、札幌に何店舗もありますが、他は、全部ありません。正直、こんなことになっているなら、体調万全の時に来て、端から端まで全部いっぺんに食べるんだった、と後悔しつつ、本来の目的を思い出して、丸醤屋さんに向かいます。
前回と同じく、醤油をお願いして食券を出します。
苫小牧店は、作り手さんが、女性で固められていましたが、こちらは男性2名の体勢(あとで、観察してみると、複数の店舗を作り手さんが、あっち行ったりこっち行ったりと、1人が2店舗位ずつを共通で担当して調理されているようでした)。
で、食券を受け取った男性から「こってり・あっさり・普通とあります!」と元気良く声がかかります。
苫小牧は、看板に「背脂の量が選べます。多め/普通/少なめ」と書いてあっただけ。なるほど、微妙にオペレーションが違いますね。もちろん、「普通」をお願いして、あとは、苫小牧と同じく「ネギは多め」でお願いして、はい、出来上がりです。
ほうほう。
やっぱり、ちょっと違いますね。脂の量が、まず、苫小牧の普通と三笠の普通では、三笠が若干多めに感じます。スープはどうでしょう?
ほうほう。
スープは、三笠の方が少しライトかな?麺の感じは、店舗製麺の割には、マニュアルが完備されているのか、大きな差は感じませんでした。
ずずずいーーーと、頂いて、完食。
どっちが好き?といわれれば、どっちもそれぞれ(小さい)個性があって、捨てがたい、というところでしょうか。
三笠と苫小牧、どちらも、札幌からは、微妙に遠い、けど、行こうと思えばすぐ行けてしまえる距離でもある、この2店舗、この先、どのくらい食べることになるのか、自分でも分からなくなってきました。つまり、そのくらい好きってことであります。
ご馳走さまでしたー。
コクうま醤油ラーメン 580円
所在地: 三笠市