- 皆様にごあいさつ
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(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
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- とんこつラーメン 正油/二金堂
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2010.05.30 Sunday
食べた日: 2010年05月30日 昼食
お腹具合: 気になったので食べておく
菜々兵衛で醤油を食べた後、ちょっと寄り道です。二金堂。博多とんこつラーメンだそうです。そのタイトルに弱いのです。そうです、博多のラーメンが大好きなのです。
通常価格600円のところ、今は、450円で提供とのことです。味は正油と塩があるようです。迷いましたが正油にしました。
博多ラーメンのくせに、注文してから出てくるのにやたら時間がかかります。
ようやく出てきた1杯は、「あー、これを作っている人は、博多でラーメンを食べたことがないんだろうなあ」という一杯でした。
チェーン店みたいなので、逆の意味で期待していたのですが、ガッカリでした。うーん、札幌でこのテのラーメンの美味しいのはやっぱり無理なのかなあ。。
とんこつラーメン 正油 450円
所在地: 札幌市
- 醤油/麺屋 菜々兵衛
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2010.05.30 Sunday
食べた日: 2010年05月30日 昼食
お腹具合: 空腹
家族のリクエストで久しぶりに川下にクルマを走らせます。運動会の影響か、道はすいすいと流れ、開店8分前に到着しました。菜々兵衛です。
前回食べた時の印象がちょっと良くなく、そもそも、札幌であまりラーメンを食べなくなっているのもあって、2ヶ月以上間があきました。
開店数分前に見覚えのないニーニーが上りを整え、暖簾をだして開店します。知らない間にスタッフも増えたようです。
開店と同時を狙ったお客さんがぞくぞくとやってきて、たちまちカウンターは満席、小上がりも埋まり始めます。
注文は醤油。今日はどんな感じかな、と心配しつつ、ラーメンを待ちます。カウンターの他のお客さんは、圧倒的に鶏白油です。皆さん、相変わらず濃いのがお好きのようです:-)。ワタクシは最近、ちょっと苦手です、、、。
さて、醤油ラーメン。いただきまーす。
まず、スープ。
うん。
今日は好きな感じです。イヤな脂っこさも感じません。いいですねー。
麺も、シコっとした感じで相変わらずです。麺に関しては、まだ、醤油に背脂が入っていた頃の麺が好きだったような気もしますが、これも悪くありません。
チャーシューは相変わらずな感じ。穂先メンマはやたらとごま油の香りを感じますが、まあ、これはこれで。
ということで、心配していたことは杞憂に終わり、以前のように頂くことができました。良かった。
醤油 650円
所在地: 札幌市 白石区
- つけ麺 からいの/らーめん 侘助
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2010.05.29 Saturday
食べた日: 2010年05月29日 昼食
お腹具合: 空腹
もう、5月も終わりです。
今月を振り返ると、なんと、ほとんど札幌でラーメンを食べていません。GWの前半に食べた数杯のみ。
うーん、これはイカンのではないかなーと、元町にクルマを走らせます。
侘助に到着します。ちょっとおだって開店5分ほど前についてしまいました。生協を一回りするには時間がないし、さて、どうしよう?と思っていたら、暖簾が出ました。それを合図に、お店に向かうと、ご同輩が2組です。
おはようございまーす、とお店に入って、さてと、メニューを見ます。
前回が醤油にメンマ増しだったので、今日は、つけ麺かな、と、言うことで、つけ麺からいので行ってみます。
携帯で速報の準備やら、twitterにぼそっと一言とか書きながらラーメンを待ちます。
で、できました、からいのです。いい感じです。
いただきまーす。
麺をちょいとつけていただきます。
うまーい♪
うんうん、さすがのバランスです。個人的には、もうちょいと辛味があってもいいかな、と思いますが、さすがという感じ。そういえば、麺が少し長くなっているようです。
どんどん食べ進んで、タレに潜んでいる具材も頂きます。コリコリはやっぱり好きな味、そして、この日は、ダイスにカットされたチャーシューが抜群のうまさです。
いいなー。大好き。
途中で、ニンニク胡椒をちょいと溶かしたり、色味に添えられた唐辛子などもぽりぽりかじりながら、あっという間に食べ終わり。
スープ割りも美味しく頂いて、久しぶりに禁断の完ツユしてしまいました、、、。ノー!オーバーカロリー!と叫んでも後の祭り、、、。
良いんです。おいしいものはおいしいんだからたまには我慢せずにいっちゃいましょー。
おいしかったです。また、お邪魔します。
つけ麺からいの 680円
所在地: 札幌市 東区
- つけ麺/中華そば イリト
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2010.05.23 Sunday
食べた日: 2010年05月23日 間食
お腹具合: せっかくなのでこれも味見をば、、
二階の落ち着いた空間で、通称からいのを頂いて、最後、つけ麺もきになるので、ちょいと味見です。
すでに、食べた方から「酸っぱめが美味しいよ」と言われたので「酸っぱめで」とお願いしたらオプションで「酢」を出してくださいました。これで、自由自在です:-)
で、つけ麺は、中華そばをもうちょいと濃い味にした系+酸味というバランスのタレに、太めの麺(さっきのからいのと同じ麺です)が、あつ盛りで供されます。
特に、麺はツユにつかっていたり、油をまぶしてあったりはしませんが、最後までくっつかない麺で、これならあつ盛もありですね。
ちょいとタレにつけて食べます。なるおど、これはなかなか良く出来ています。ずるずるーっともう一口。
うまい、けど?
と、ふと思います。もしかして、これ、中華そばの細い麺を冷盛りにしてもいいんじゃないだろうか、とふと思います。思いながら、美味しく太い麺を頂きます。でも、やっぱり、もし、可能なら、細麺の冷盛りも食べてみたいです。
それにしても、こちらのご主人、多才です。これから、さらにメニューも増えるようで、楽しみなお店が誕生しました。さて、次はいつ行かれるかなあ。。。
つけ麺 800円
所在地: 伊達市
- 肉汁そば・アラビアータ/中華そば イリト
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2010.05.23 Sunday
食べた日: 2010年05月23日 間食
お腹具合: 普通
ちなみに、これも、写真がダメダメです。。。
肉汁そばを頂いて、二階に移動します。
蔵の二階は、昔は物置だったのでしょうか?かなり広いスペースにテーブルが5卓置いてあります。が、ひろーい空間に5卓だけなので、なんだか、不思議な雰囲気です。
札幌から集合したSRNなメンバーさんとその家族、総勢14名がそろいます。オフ状態です:-)。
そして、また、ラーメンを注文します。ご主人が「まだ、メニューには載せてないんですが、まもなく提供予定の辛いのもできますが、よろしければ、、」とおっしゃるので、挙手してみました。
しばし待って出てきたのは、大型鍋焼き状態のステンレス鍋。アツアツなので、新聞が敷いてありますが、本番は、木製の鍋敷きを準備予定だそうです。
つけ麺用の太麺が煮込まれているようです。見た感じ、肉汁そばベースのようです。
では、いただきまーす。
お?
見た目ほど辛くありません。というか、辛いものに対する感覚が人様に比べ若干(若干です、あくまでも)おかしいワタクシには、ほぼ、辛くありません。
でも、美味しいです。良いバランスですよ。ずるずるすするというよりは、モシャモシャ食べる系ラーメンでしょうか。麺量はつけ麺と同じなんだそうで、こいつが汁に入っていますから食べ応え満点です。
もうちょっと辛味とニンニクをきかせて溶き玉子でとじてもうまいだろうなーなんて思いながら、食べ終わりです。
皆さんが食べている、つけ麺も気になります。。
肉汁そば・アラビアータ 850円
所在地: 伊達市
- 肉汁そば/中華そば イリト
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2010.05.23 Sunday
食べた日: 2010年05月23日 昼食
お腹具合: もう一杯食べたい
中華そばを頂いて、肉汁そばもちょいと味見です。
そういえば、おだっておだって、写真は、またピンボケです。ラーメンを撮影するとき、花モードにするか風景モードにするか、迷うのですが、やっぱり花モードの方が、まだ綺麗に写るようです。
で、脱線しましたが、肉汁そばです。
食べているときに、「この風情はどっかで見たことあるけど、なんだっけー?」とずっと考えていたのですが、今、これを書いていて思い出しました。
関西でポピュラー(?)な、「肉吸い」になんとなく似ているんです。あ、もちろん、見た目が似ているだけで、味は、肉吸いは牛肉、こちらは、豚肉なので、微妙に違います。肉のうまみが固まって、モロモロになっているあたりが似ているかなーと。
薄切りの豚バラに、ナナメに切った長ネギ。こいつに、醤油味の出汁、そして麺。東京の蕎麦屋さんにありそうな見た目でもあります。
味わいは、もう、まんま、「出汁のうまみ+肉のうまみ」に中華麺を入れました、という味です。
この発想も札幌のラーメン屋さんにはありそうでなさそうですねー。
これも、美味しくいただきました。
さあ、二階の広間が空いたようです。ゆるりと移動いたしましょう。
肉汁そば 700円
所在地: 伊達市
- 中華そば/中華そば イリト
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2010.05.23 Sunday
食べた日: 2010年05月23日 昼食
お腹具合: ハラペコ
イリト祭りに参加してきました(笑)。
札幌を10時頃に出発して、中山峠〜洞爺湖とのんびりドライブです。
洞爺湖は、マラソンが行われており、ほぼ、先頭から最後尾までのランナーとすれ違います。
その中に、知り合いがいるはずなので、目を凝らしてみますが、結局、わかりませんでした。
なんだかんだで13時にはお店に到着。祭りの開始予定は14時なので、お店の外をウロウロしていたのですが、お昼のピークは過ぎているようで、店内も落ち着いていることから、ご主人が中でどうぞ、と、招き入れてくださいます。
空腹は絶頂モード。1杯だけ、先に食べてもいいですかねぇ?という暗黙の声がそこここから聞こえ、結局、とりあえず、オーダーすることになりました:-)。
人数がそれなりに多いので、お店からも「いっぺんに4杯しか作られないので、順番でお願いしますー」と、声がかかります。
今回が初めての訪問のワタクシ他の方が一回目の調理で食べて、となり、メニュー先頭の中華そばをお願いします。
それにしても、レトロな店内です。あちこちながめたり、写真にとったりしているうちに、ラーメン登場です。
いつも通り、ぱちりと撮影。しますが、おだって、ピンボケしました、、、、。
まずは、スープ。
なまら熱い!
ほんと、めちゃくちゃ熱いです。そして、
脂の香りが独特
です。一口いただいた瞬間に、シンガポールのどこかのホーカーセンターで食べた麺にそっくりの香りだ、と感づいたのですが、はたして、それがどこのお店だったかまでは思い出せず、アマチュア度合いを露呈します(笑)。
それにしても、独特なスープです。札幌には、もちろん、このタイプのスープはないですし、東京にも、ありそうで無いような気がします。ほんと、面白い。
麺は、中くらいの軽く縮れたようなタイプ。スープには割と良くあっているかな。
コリコリ系極太メンマに、ハム系の熱の入り方のこれまたちょっと面白い味わいのチャーシュー、そしてほうれん草が脇を固めます。
スープはいつまでもアツアツなのですが、一気に食べてしまいました。
いやー、こういうお店がなんで札幌でオープンしてくれないのかなあ、、、などと思いつつ、次いっちゃおうかな、というモードに突入です。
中華そば 700円
所在地: 伊達市
- 博多長浜ラーメン/博多ラーメン 一心亭
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2010.05.15 Saturday
食べた日: 2010年05月15日 朝食
お腹具合: ハラペコ
今年も東急の催事で来てくれました。一心亭。
毎年、GW明けのこの時期に博多うまいもん市(みたいな名前;-))の催事があって、九州にはなかなか行かれないワタクシとしては、楽しみにしているわけです。10時の開店と同時に催事場でなだれ込み、柿酢やアゴだし、味噌、そしてオリーブ油などをいつものように調達して、10時半の開店にあわせて、イートインに滑り込みます。
ラーメンに替え玉に一口餃子をオーダーしてラーメンの出来上がりを待ちます。
ランチタイム前(というか、開店直後、、)で、まだ余裕のある厨房からは、博多弁が聞こえてきます。あー、久しぶりに行きたいなあ、なんて思いながら、ぼんやりしていたら、もう、ラーメン登場です。さすが、調理時間が早い!
さあさあ、一年ぶりのご対面です。去年は4回位食べられましたが、今年は、多分、この1回でおしまいです。しっかりと味わいましょう。
いただきまーす。
あー、これこれ。
いえ、博多に行けば、もっと美味しいラーメンはあると思いますし、「お土産ラーメン」レベルなのかもしれませんが、それでも、札幌のこの地で、自分で調理せずに、この味が食べられるのはうれしいのです。
されさら麺を頂いて、替え玉です。替え玉にはちょいと紅しょうがなんか添えてみたりして。
スープは少し残しましたが、今年も美味しくいただきました。
来年も食べられますように!
博多長浜ラーメン+替え玉 580+150円
所在地: 札幌市 中央区(札幌東急百貨店催事)
- 冷し支那そば/食堂 長崎家
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2010.05.05 Wednesday
食べた日: 2010年05月05日 間食
お腹具合: 小腹が空いたかな
弘前さくらまつりを存分に堪能して、お次は、汗を流しに温泉です。温泉で汗を流す前に、冷たいのでクールダウンしましょうか、ということでやってきたのは、黒石の長崎家です。
前回お邪魔した時に、冷し支那そばの美味しさにすっかりやられていたのであります。
お昼どきも一段落したお店では、おっかが、座ってTVなど眺めながら休憩中。のんびりした空気が流れています。
どかどかっとお邪魔して、注文は全員が、冷し支那そばです:-)。
TVは休日のバラエティ番組が流れる店内です。厨房に目をやると、大きな釜で麺がどっさりゆでられます。冷蔵庫から冷たいスープが取り出されます。そんな作業をぼんやりと眺めながらラーメンが出来上がるのを待ちます。
待つこと数分、出来上がりました。
お久しぶりです!
相変わらずの涼やかなお顔立ちです:-)。いただきまーす。
あー、ひんやり〜(笑)。
美味しいですねー。しっかりした麺量ですが、冷たいのもあって、するりするりと入っていきます。
煮干し出汁を吸い込んだ麩も美味しいですし、何より、冷しなのに、豚のチャーシューがイヤな仕上がりになっていないのが、これまたすごいです。
しっかりとクールダウンできました。さて、温泉で旅の疲れを落として、札幌に戻りましょう。
今回も、充実した東北遠征でした。
次回は、いつ来られるかなあ。。。。
冷し支那そば 550円
所在地: 青森県 黒石市
- 冷しタヌキ中華/三忠食堂・弘前さくらまつり出店
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2010.05.05 Wednesday
食べた日: 2010年05月05日 昼食
お腹具合: もちろんもう一杯
まずは、中華そばを頂いて、お次は、冷しタヌキ中華です。
もう、出てきた風情は、まんま、蕎麦屋さんの冷したぬきそのものです。丼もラーメン用ではなくてそば用って風情ですね。
グルリとかき混ぜて、一口。
おおおお!これうまい!!
大好きな味です。
告白すると、実は、冷しタヌキは苦手なんです。何が苦手かというと、天カス。なんていうか、それが入るだけで、せっかくの出汁やその他の味が全部天カス味になってしまうような気がして、好きじゃないという感じなのです。
ところが、この冷しタヌキは全然違いました。なんていうか、天カスまで含めてバランスが最高に良いのです。油っぽい味になってしまうわけでもなく、出汁の味も素敵な感じで、大根おろしも裏方でよい仕事をします。
これはうまい。正直、冷したぬきのイメージが変わりました。
もちろん、キリっと冷された細身の縮れ中華麺も抜群にマッチします。
あまりのうまさにじゃんじゃん食べ進めて、つい、完ツユしてしまいました。。。
でも、このお店で食べることが出来るチャンスは、かなり低いですし、何より、弘前まで来て、我慢するなんてもったいなくて、ついつい、、、、。
幸せな時間をありがとうございます。これからも末永くお店が続きますように。
冷しタヌキ中華 680円
所在地: 弘前さくらまつり会場