- 皆様にごあいさつ
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(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
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- 黒/山嵐黒虎
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2010.04.29 Thursday
食べた日: 2010年04月29日 昼食
お腹具合: 空腹
世間では大型連休なるものが始まったようです。酒屋を始めてから大型どころか、連休にすら無縁になり始めているワタクシではありますが、今日は、朝からせっせと伝票整理を終わらせて、次の予定は17時半からのネット会議。昼間の時間は完全フリーになりました。サラリーマン時代から見ると、「休日」は圧倒的に少なくなりましたが、こういう「フリーの時間」は比較的自由に取れるようになったので、まあ、それはそれでよかったのかな、なんて思いつつ、出かけます。
土砂降りの中、街にやってきました。向かうは、山嵐黒虎。
こちらの速報を見て気になっていた、限定ねらいでやってきました。ほぼ、シャッターでお店に到着すると、今日は、ご主人、こちらにいらっしゃいました。
店内の掲示や券売機を見ても、限定が見当たりません。ご主人にたずねると「あ、あれ、土日の限定なんですよぉ」とのこと。祝日は提供なしなんだそうです。残念。
で、細麺で食べたことのない、黒の食券を購入します。
のんびりとした時間の流れる店内で、ご主人とあれこれ雑談しつつ、ラーメンを待ちます。なんでも、夜の別形態営業を検討中とのこと。アイデアを伺うと、なかなか面白そうです。どんな感じになるのか、楽しみです。
で、黒です。
濃厚です。ぐるりとひと混ぜして、いただきまーす。
おー。
ねっとりと絡みつきます。ちょいと緩めの細麺とのマッチ具合はかなり良いのではないでしょうか。ねっとりとすすりつつ、食べ終わりです。スープはさすがに自粛しましたが、美味しく頂きました。
平岸のお店にもすっかりご無沙汰になってしまっているので、そちらにもおじゃましないとなあ。。。
ご馳走様でした。また、お邪魔します。
黒 750円
所在地: 札幌市 中央区
- 味噌(赤)/凡の風
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2010.04.24 Saturday
食べた日: 2010年04月24日 昼食
お腹具合: ハラペコ
夕方から街でちょっとしたお仕事の日、天気も気温が低くぱっと晴れてもないし、ってことで、午前中はうちでウダウダしています。時計は10時半。そろそろでかけますか、と向かったのは山鼻方面。
開店時刻6分前に到着したのは凡の風です。駐車場には前客1台。と、お知り合いでした。おはようございまーす。
開店2分前にクルマから出てお店にならんでみます。定刻に開店、お客さんは次々と集まって、ぴったり満席になりました。ご繁盛なによりです。
今年になって、まじめにお金が厳しく、超節約モードになってしまい、外でほとんどラーメンが食べられなりました。そんなこんなで、前回のお邪魔から、もう一ヶ月経ってしまっています。もうちょっと頻繁に来たいのですが、こればっかりは致し方なし、、、。
注文は、迷わず、味噌の赤です。最近、ちょっと胃がお疲れモードなので、脂は少なめでお願いしました。
2回目の回で出来上がったラーメンは、お久しぶりの面構えです。
うまそーーー。
早速スープを頂きます。うーん、ピリ辛で美味しい♪。
グルッとひと回しして、麺もいただきます。シコッとした感じのいつもの麺。これもスープと良い相性です。
トッピングの具材も、良いバランス。メンマもコリコリ好きな味だし、味玉まで半分のっかって、ほんと、良い味です。
思わず、スープまで全部飲んでしまいそうでしたが、最近のデブ化に歯止めをかけないとまずいので、涙をのんで自粛。。。
いやー、美味しかったです。またお邪魔します。ご馳走様でした。
味噌(赤) 750円
所在地: 札幌市 中央区
- おさかな正油2/麺屋 高橋
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2010.04.18 Sunday
食べた日: 2010年04月18日 昼食
お腹具合: 普通
あらとんで朝食を頂いて、アレコレ買い物。一旦帰宅して、庭の冬囲いを外します。札幌もようやく春の気配です(まだ寒いですけど)。
つけ麺がしっかりとしていたので、あまりお腹が空きません。作業が終わって、しばしコーヒータイムなどしてすごしますが、さすがに14時を回ると小腹が空いてきました。。
てなことで、福住方面へGo。到着したのは高橋です。
ご主人から、近々麺を変える予定ですと伺っていたので、そろそろかな?と到着すると、お店の暖簾が真新しくなっています。新しい製麺屋さんから贈られたもののようです。
店前の駐車スペースは空いています。お店に入ると、空席が2つ、待ちが4名。この時間でもしっかりお客さんが入っていますね。ご繁盛なにより。おさかな正油2の食券を購入して、ワクワクしながら順番を待ちます。
待っている間、カウンター越しにご主人の仕事を拝見しますが、どうも、しっくり行かないのか、ちょっと難しい顔で作業中。。大丈夫かな。。。
やがて、席があいて、我々の番です。どんな感じにしあがるのかなーと待っていると、出来ました。
おお。
麺が細いです。かなり細いです。どんなバランスに仕上がっているのかな。いただきまーす。
なるほどー。
スープと麺がもわっと口に入ってくる感じです。麺はけっこう柔らかめの茹で上がりです。この麺の感じ、どこかで食べたことあるんだよなー、なんだっけーとずっと考えながら食べましたが、結局、その場では分かりませんでした。
あっという間に食べ終わって、スープが止まりません。最後はカレーパウダーをチョロリと入れて、うーん、うまい。
で、帰宅して、ひらめきました。
あ、かんかく。。。
10年くらい前に苫小牧で開店して、結構気に入って足を運んでいた、あのかんかくの麺に似ています。
当時の日記から、麺の雰囲気が分かりそうな写真を1枚見つけたので、貼り付けてみます。
こんな感じです。
茹で上げの感じといい、スープとのバランスと口の中で広がる感じといい、実に似ています(と思います)。
結論からいえば、このかんかくのラーメンが大好きだったのと同様、新おさかな正油2は、かなり好きです。そして、思うことは、きっと、キムチや生ニンニクをグワッと絞ったりするととってもあうだろうなーということ。
ご主人、オプションで是非ご検討を!:-)
おさかな正油2 700円
所在地: 札幌市 豊平区
- 激辛つけ麺/あら焚き豚骨 あらとん
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2010.04.18 Sunday
食べた日: 2010年04月18日 朝食
お腹具合: 空腹
日曜日の朝です。あらとんです。今日もまた行動がちょいと遅れ、到着したのは開店5分前。前回のパターンだと行列が伸びてしまっている可能性もある時間だったのですが、今日は、運良く前客3。ラッキーです。おっと、ナナメアニキがいらっしゃいました。おはようございまーす♪
そんなこんなで、定刻に開店。いつもの通り食券を購入して着席。厨房をちらっと見ると、また新兵器が導入されたようです。
つけ麺は最初のロットの最初の方で作られたようで、2番目に登場します。
今日もうまそうです。盛り付けのスタッフさん、あまりの手際のよさに、この小ネギの量はちょっと貧相すぎません?とおもわず突っ込みたいですが、まあ、味に影響はないので、気にしないことにします。チャーシューの雰囲気がちょいと変わったかな?
いただきまーす。
うん、今日もうまい!。
キリリと絞まった麺にピリ辛のタレがばっちりです。最近、値段が上がって世間ではちょっとした話題になっているキャベツもしっかり入っています。
あっと言う間に麺が終わってスープ割。
今日の味は魚のバランスがちょうど好きなバランスです。うまいなー。
思わず完食しそうでしたが、ここのスープを全部いただくと、さすがに超オーバーカロリーになりそうで、ちょいと残して終了です。
今日も美味しかったです。また、お邪魔します。
激辛つけ麺 770円
所在地: 札幌市 中央区
- 醤油ラーメン/ラーメン&すぱげってぃ バンバン亭
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2010.04.17 Saturday
食べた日: 2010年04月17日 昼食
お腹具合: せっかくなので
塩ラーメンを味見して、お次、醤油ラーメンです。
こちらも、脂がしっかりと浮かんでいて、危険な感じ。またまたフーフーして脂をどけてスープを頂きます。
あー、これまた。
昭和の醤油ラーメンという雰囲気ですねー。ただ、やっぱり、この大量の脂は少々苦手であります。もうちょっと脂少なくしても十分美味しいようなきもしますが、これは、ご主人の趣味なのかな。。
ちょいと緩めの麺がこちらもそこはかとなく雰囲気をかもし出します。そしてそして、やっぱり、麺量が多い気がします。お腹一杯になりました。
我々の後に入ってきた若いサラリーマン風の2人は、辛味噌を二人して大盛のようです。普通盛でもこの麺の量ってことは、大盛はきっとかなりのボリュームなんでしょうねー。
それにしても、2杯食べてても1000円ってのは、いまどき、画期的にうれしいです。ご馳走様でした。
醤油ラーメン 500円
所在地: 札幌市 西区
- 塩ラーメン/ラーメン&すばげってぃ バンバン亭
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2010.04.17 Saturday
食べた日: 2010年04月17日 昼食
お腹具合: 普通
Fuji屋で辛化を頂いて、さて、どうしよう?モードです。とりあえず、向かいのスーパーでウーロン茶を購入して駐車場でナビに住所を登録します。なに?そんなに近いの?どうも、このあたりは土地勘がなくてよく分かりません。そうなのかー。。。
てなことで、クルマはスタート。到着したのはバンバン亭です。ここ暫く、SRNの速報はじめ、いろいろな方のブログで話題のお店です。
暖簾をくぐると、前客2名様が新聞読みながらラーメンライス中。典型的なサラリーマンのランチタイムです:-)。
カウンターごしに調理をぼんやり眺めます。なにやら、麺量がけっこうありそうなボリューミーな雰囲気。調理手順自体は、オーソドックスな感じでしょうか。麺が茹で上がってスープがはられ、とここで先ほどのサラリーマンがお帰り。会計をすませて、ご主人、そのまま海苔をトッピング。。。パフォーマンスだけでもいいから手を洗ってください。ちょっと萎え。。
気を取り直して、まずは、塩ラーメンから味見します。
ぬぬ。。
これは、すごい脂の量です。どちらかと言うと、脂苦手モードなワタクシ、これはちょっときついか。。フーフーして脂をヨッコしてスープを一口。
おお。
なるほど、典型的な、昭和の札幌ラーメンってな風情です。
ちょっと緩めで、中位のストレート黄色麺が、これまた哀愁漂わせるマッチング。ただ、予想通り、この麺、量がしっかりあります。トッピングの具材もオーソドックなものですが、面構えからみると、海苔がちょっと大きすぎるかな。。このテのラーメンには、この1/4位の小さな片1枚でいいと思います。その代わり、ちょいと薫り高い良いものをつかって、、みたいな。
なんだかんだで、次行きます。
塩ラーメン 500円
所在地: 札幌市 西区
- つけソバ 辛化/豚ソバ Fuji屋
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2010.04.17 Saturday
食べた日: 2010年04月17日 昼食
お腹具合: ハラペコ
朝から花粉症の治療です。といっても、ワタクシは、今のところ、気合いで乗り切る作戦。朝一番で家族をアレルギー化に送り届けて、事務所でチマチマ作業。さすがに、この季節混んでいるようでけっこう時間がかかります。終わったの連絡が入って、ピックアップ。その足で太平に向かいます。
Fuji屋です。開店して一組目がちょうど終わるようなタイミング。混んでいるかなあ?と到着すると、駐車場は1台分のスペースです。ラッキー。
店内も空席があって、すぐに座ることが出来ました。
辛化の食券を購入して、トイレ。
出てくると「何倍ですか?ヤバイにします?」とご主人。「普通に4倍で」と答えると「マジすか?いいんすか?」と。
先日の侘助でつけ麺からいのを頂いた時も「あれ?普通に作っていいんでしたっけ?」と言われましたが、皆さん、なんか、勘違いしていますから!(笑)。
で、出来上がりです。うーん、相変わらずの綺麗な色合いですねー。
唐辛子をグルグルかき混ぜて、スープに溶かしていただきまーす。
うんまい!
やっぱりうまいです。そして、初めて食べる4倍は、スープを唐辛子の濃度バランスがちょうど良いような感じです。今は、メニュー落ちした8倍は、とろっとした濃度になって、辛いということはないんですが、麺に「まとわりつく」感じでした。4倍は、いい具合についてきます。これは良い。なるほど、8倍をメニューから落とした理由がなんとなく分かります。
ずるずる食べ進んで、あっという間に麺がなくなります。弱気の小盛にしたのがちょっと失敗したかな?という食後感ですが、もうちょっと食べたいくらいでフィニッシュするのが正解なんだろうと最近思います。
割りスープを頂いて、美味しく完食。
うまかったー。またお邪魔します。ご馳走様でした♪
つけソバ辛化(小盛) 750円
所在地: 札幌市 北区
- 正油ラーメン/ラーメンの大蓮
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2010.04.11 Sunday
食べた日: 2010年04月11日 昼食
お腹具合: もうちょっと食べたい
hinata屋醤油を頂いて、お店を出ます。とりあえず、帰宅方向に走り始めますが、もうちょっと食べたい気もします。
うーん、と5秒くらい迷って、クルマをターン。藤野方面にちょいと戻ります。到着したのは、大蓮。
駐車スペースに結構クルマが停まっています。端っこに1台分の空間を見つけて駐車。暖簾をくぐると、カウンターは満席、小上がりも片側はご家族がラーメン中。なかなかの繁盛です。
空いている小上がりにあがらせていただいて、メニューをちらり。一応、見ましたが、最初から決めていた、正油ラーメンをお願いします。
厨房に先代さんがいらっしゃいます。お見かけするのはひさしぶりな気もします。
さて、ラーメン登場です。
おお、これこれ。
多分、丸ごとのニンニクを抽出したと思われる、良い香りのスープです。正油の塩梅もいい具合。うまいです。
森住製麺の黄色い麺は、もうちょっと固ゆででもいいかなーと思いつつ、このやわさも、このラーメンの特徴の一つなのかもしれません。モモチャーシューもしっかりと噛み応えのあるタイプで好みです。
うまいなー。
二杯目ですが、さらさらっと入ります。スープも全部いってしまいそうな勢いでしたが、さすがに、塩分が気になって少し残しました。。これが600円なんですから、もう、大満足って感じです。
美味しかったです。ご馳走様でした。またお邪魔します。
正油ラーメン 600円
所在地: 札幌市 南区
- hinata屋醤油/麺 hinata屋
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2010.04.11 Sunday
食べた日: 2010年04月11日 昼食
お腹具合: 空腹
休日ですが、AM到着の荷物をまっていなければなりません。というわけで、あらとんには行かれません。仕方がないので、自宅で中華ざるなど作ってさらさらっといただきます。
AM指定の荷物がAMに来ることはまずない佐川急便なのですが、この日はめずらしくAMに到着です。時計は10時30分。これから出れば、どちらのお店もシャッター入店できそうです。
うーんと迷って、hinata屋にしました。前回が去年の11月ですから、5ヶ月ぶりです。
さすがに自宅から近いので、開店5分前に到着。ちらっと隣接のスーパーで買い物して、開店5分後にお店に戻ると、前客5人。ちょっと出遅れました(汗)。
未食の味噌にしようとおもっていたのですが、hinata屋醤油というメニューを発見。元々醤油好きなのもあって、つい、こちらを購入してしまいます。相変わらず意思が弱いです。
ラーメンは順次出来上がり、ワタクシのhinata屋醤油も上がりました。
ではいただきまーす。まずスープ。
ふむ。。
丁寧に作っているなあというのが第一印象です。ただ、札幌のしょっぱいラーメンに慣れた舌には、ちょっと塩分が足りない感じがしないでもありません。この感じは、麺を食べたときに、強く思いました。
悪くないんですが、もう一味ほしいかなあという感じなんですね。。手っ取り早くは塩分。回りくどく頑張るなら、何かのウマミ。。
とはいえ、さらさらと食べ進みます。メンマはコリコリで美味しいです。チャーシューも丁寧に仕込まれていますね。ただ、ナナメカットされた長ネギは、ちょっと辛味が強いかもしれません。スープが穏やかな仕上がりなので、ネギの辛味がちょっと際立ってしまうという感じです。見た目は綺麗なので、少し水にさらしてあげると(栄養的な損失はこの際気にしないとして)いいかな、なんて思いました。
丁寧に一生懸命作られているのが伝わる一杯でした。次回は初志貫徹で味噌を食べたいと思います:-)。
ご馳走様でした。またお邪魔します。
hinata屋醤油 750円
所在地: 札幌市 南区
- つけ麺からいの/らーめん 侘助
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2010.04.10 Saturday
食べた日: 2010年04月10日 昼食
お腹具合: ハラペコ
元町に配達です。というか、侘助さんに配達です。「今月のビール」で、ゲッサーをを置いてもらっているのです。
開店前にささっと納品をして、お店の開店を待ちます。そう、このままラーメンを頂いて帰ろうという魂胆です:-)。
11時きっかりに開店。一番のりでカウンターの隅っこに陣取ります。
メニューはつけ麺からいの。「辛いの」から「からいの」になって初めての注文です。なぜひらがなになったのかなあ。ワタクシなどが「つらいの」と冗談で言っていたのも原因の一端かもしれません(汗)。
最近、麺がさらに美味しくなったという評判をあちこちのブログで目にしていて、もう、ワクワクです。
さて、つけ麺。
綺麗ですねー。
びしっとした麺が、ホント、美味しそうです。そのまま数本いただいて見ます。
おお。
喉越し最高という感じです。いいですねー。んで、つけダレをちょいとそのまま味見。
美味しい。
ほんのりと辛味があって、食欲をそそられるタレです。麺をちょいとつけてあとはズルズルいただきます。
うまいねー。
で、麺に添えてある、プリッキーヌを途中でカジカジしながら、さらに食べすすめます。辛ウマです。
唯一、希望をいえば、麺がもうちょっと長ければ、手繰り甲斐がさらに出ていいなーと思います(蕎麦じゃないって言われそうですが;汗)。
とはいえ、麺はあっという間になくなり、スープ割りしていただいたタレもするりと完食。
スープ割りを頂いていて思ったのは、このスープで、ラーメンからいのも食べてみたいなあという事。
美味しくいただきました。ご馳走さまです。
またお邪魔します。
つけ麺からいの 680円
所在地: 札幌市 東区