- 皆様にごあいさつ
-
(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
- スポンサーサイト
- 中華そば 醤油ラーメン/中華そば 櫓屋
-
2010.03.27 Saturday
食べた日: 2010年03月27日 夕食
お腹具合: 空腹
鳴海中華そばを頂いて、満足して、アスパム(物産館)でお土産などを調達。目的のリンゴチョコレートを無事GETして、もう一軒いけそうないけなさそうな微妙な残り時間。結局、余裕をみて、そのままフェリーターミナルへ。それにしても、ものすごい吹雪で、フェリーがちゃんと出るのか一瞬不安になります。ナッチャンレラだったら間違いなく欠航なのだと思いますが、今のところ、携帯に連絡はありませんから、無事出航するのでしょう。便利な世の中になったものです。
結局、吹雪の中フェリーは出航し、ガンガンに揺れながら進みます。二階の客室に陣取ったのですが、波しぶきがどっかーーんと振りかかります。久しぶりに時化の航行。船酔いしない体質でよかった、、、。
そんななかの航行でも、定刻に函館に到着。時計は19時前です。夕飯を食べてから札幌にかえりますかーとなります。
といっても、市内に出ると時間がもったいないので、北上する途中のお店に立ち寄ります。
櫓屋です。戻ってから情報を紐解くと、宇都宮のラーメン屋さんの分店のようです。
濃厚やらいろいろとメニューがありますが、あっさり系と思われる中華そばの醤油をお願いします。おねーさん「醤油ラーメンですね」と復唱します。「ん?中華そばの醤油だよ?」「ですから醤油ラーメンですよね、ほら、こちら」とメニューを指します。そこには「中華そば 醤油ラーメン」とかかれています。なかなかに謎です(笑)。
出てきた中華そばの醤油ラーメンは、見た目通りのあっさり系で、どこかで食べたことのある味です。えーと、と思い起こせば、清田の熊吉だったような気もします。でも、680円で、この味なら十分に及第点ではないでしょうか。
さらさらっと美味しくいただいて、さて、札幌に帰りましょう。
いやー、今回は良く食べたなあ。体重もかなり増加していそうです。
また、美味しいラーメンを食べに海の向こうに行かれますように!
中華そば 醤油ラーメン 680円
所在地: 北斗市
- 並/丸海鳴海中華そば店
-
2010.03.27 Saturday
食べた日: 2010年03月27日 昼食
お腹具合: 普通
平凡食堂でレトロな空気を味わいながら中華そばを頂いて、さあ、青森市に戻ります。
目指すは、鳴海中華そば。いよいよ「聖地」に突入です。
正午前に到着しますが、お店の前はクルマで一杯です。。ぐるっと回っても駐車スペースはないので、素直に、近くのコインパーキングにクルマを入れて歩きます。
お店に近づくと、すでに醤油の良い香りが漂います。そして、暖簾をくぐります。「こんにちはー」と入ると、「はい、こんにちはー」と迎えられます。店内ほぼ満席です。おろおろしていると「適当に座ってくださいー。あそことか」と、一箇所開いている席を指されます。
事前情報で、無断で写真を撮ると咎められるとのことで、「ブログ用に写真撮らせてもらってもよいですか?」とご主人に声をかけると「ん?ダメだ。」とあっさり。。軽くショックを受けながら、勧められた席に進みます。と、ご主人「あー、勝手に撮る分にはいいんだ。」とニッコリ。えーと、これはこそっとやってくれってコトでしょうか。
席に座って、出来上がりを待ちます。周りのお客さんは、黙って黙々と食べています。会話をすることをためらうような空気。そう、まるで、苫小牧の鳥よしなみのアウェー感です。そして、ナナメ向かいの男性が食べるチャーシューが肉の塊です。あれは、いったい何なんでしょう的な塊。。
なんともいえない空気がしばし流れて、ラーメンが運ばれてきました。
うわ!
チャーシューが、「木っ端」のようです:-)。直角です。真四角です。すごい!
白くて太い面、醤油がきりっと立ったスープは、これだけ取り出してブラインドで出せば、うどんのようでもあります。なんていうか、すごい食べ応えというんでしょうか、ツルツル系でなく、ワシワシ系です。面白い!
肉に喰らいつきます。まさに、喰らいつくという表現がぴったりの肉です。見た目、すんごく硬くて手ごわそうなのですが、かじると、そんなでもありません。そして、なにより、味わいがすごい。これは美味しい肉です。すごいすごい。
もう、後は、黙々と食べすすめます。なるほど、周りの人が黙々と食べている理由がわかるような気がします。
麺、スープ、肉をかじって、また麺、スープ、、、、。
気がつけば、丼がカラです。おそるべし、鳴海中華そばです。これは、完全に中毒性があるパターンです。近所にあったら、きっと通うんだろうなあ。。。
帰りがけ、お客さんがおちついて、ご主人の手が開いていたのでちょっとお話。お店を出る頃には、最初感じたアウェー感はほとんど無くなりました。
チャンスがあれば、また食べたい一杯です。
ご馳走様でしたー。
並 600円
所在地: 青森市
- 中華そば/平凡食堂
-
2010.03.27 Saturday
食べた日: 2010年03月27日 朝食
お腹具合: これは食べてみないと
亀乃家で天中華を堪能して、さあ、青森市内に戻しましょう、とクルマはスタートします。と、「そういえば、駅前に、えらいレトロな食堂があるらしいから、場所だけ見に行かない?」と同行の巨匠。駅前に向かいます。と、
「あ、やってる!」
クルマは迷うことなく、駐車場に治まります:-)。
暖簾をくぐると、そこは、戦後の香りプンプンのワンダーランド。うわー、これ、映画のセットですか?みたいな風情です。やけ焦げて色が変わってしまったような暖簾がかかったカウンター、何度も値段を書き換えてずっと使っているお品書き、壊れてしまったら、二度と手に入れることはできないだろうテーブルと椅子、ストーブには鋳物のヤカン、、。昭和30年代の食堂の風景が残っています。
そして、常連さんがハムエッグ定食で朝食中。なんともいえない風景の中、メニュー先頭の中華そばをお願いします。
しばしまって登場したラーメンは、これまた、昭和の匂いプンプンのお顔つき。では、謹んでいただきますー。
あー、これかー。
もう、美味しいとかマズイとかそういうレベルを超えた一杯です。いや、どっちなんだと言われれば多分、おいしい方に分類されると思いますが、これはもう、美味しいものを頂くというよりは、雰囲気を頂くという食べ物のカテゴリーにはいりそうな勢い:-)。ヤワヤワの麺も、なぜか、強烈な酸味のメンマ(腐っているわけじゃないんです)も、昔懐かしいチャーシューも、全部ひっくるめて、雰囲気を頂く。。
ずるずるやっつけて、結局、さらっと食べ終わりです。
帰りがけにご主人と少しお話。これだけレトロなお店は、もう、かなり残り少なくなっているようで、先日もNHKの取材が来たとか。写真を見せていただきました。
これからも、お元気で、営業を続けてください。
ご馳走様でした。
中華そば 500円
所在地: 青森県 五所川原市
- 天中華そば/そば処 亀乃家
-
2010.03.27 Saturday
食べた日: 2010年03月27日朝食
お腹具合: 空腹
遠征二日目の朝です。ホテルに無料の朝食がついていたので、食べ歩き前ではありますが、軽く納豆ごはんなど2膳ほどいただきます。ひじきの煮物が美味しくてついおかわりしちゃいます(馬鹿)。
で、クルマは五所川原を目指します。目指すは、もちろん、亀乃家です。
前回の遠征時、うっかり定休日チェックを怠り、食べ損ねた天中華のリベンジです。
順調にクルマを走らせ、五所川原に到着したのは10時前。さあ、開いているかなーと、もう、暖簾が出ています。わーい。
さっそくお店へ。
実は、他のメニューが気にならないというと嘘になるんですが、やっぱり、注文は天中華です。いやー、ワクワクです。
奥の厨房で天ぷらが上がります。カウンターの向こうで麺が茹でられ、スープが張られます。いよいよ登場です。
キター!(笑)。
天ぷらをまずは、さっくり一口。
うまーーー!
ホタテがぎっしりの掻き揚げです。えびも入ります。サクサクです。朝一番だから油も綺麗なのかな、何せ、さくさく香ばしいです。スープはやさしい味、麺も良い具合の細縮れ。チャーシューも、しっかり噛み応え系でうまうま。
そうこうしているうちに、天ぷらがスープを少し吸い込んで、これまたうまい!
うーん、これはやっぱり美味しいものです。そして、値段がこれまたすばらしい。
食べ歩きでなければ、ゴハンをもらって、掻き揚げ天丼を作って食べたいところですが、ぐっと堪えて、ラーメンを美味しく最後までいただきます。
いんやー、朝から大満足です。うまかったー。
天中華そば 650円
所在地: 青森県 五所川原市
- ラーメン/松谷米穀店
-
2010.03.26 Friday
食べた日: 2010年03月26日 夜食
お腹具合: せっかくなのでいかなければ
味助でおっかの元気そうな姿を確認して、弘前のホテルにチェックイン。しばし休憩の後、居酒屋さんで軽く夕飯をいただきます。んで、長年の懸案だった、こちらに向かいます。
松谷米穀店。
前回お邪魔した時は結構飲んでいたのもあって、記憶がおぼろげです、、、。今回はビールもほどほどに万全の体制で向かいます。
夜22時開店。ハードルの高いお店です。前回お邪魔した時は、取材お断り状態でした(個人が、断った上でブログに書く程度はOK)。今回はどんなもんでしょう?
開店して間もない時間帯です。おそらく、シャッター入店のお客さんで、店内は満席です。ちょこっと待たせていただいて、その間に、前回、よく観察しなかった店内(?)をちらちらを拝見します。
大体、記憶通りでしたが、女将さんが平ざるで麺上げするのが左ウデってのが発見でした。チャーシューなどの盛り付けは右手ですから、かなり器用な女将さんです。そして、前回、キチンと確認できなかった麺もばっちりチェック。確かに、これ、スーパーで売ってる麺です。
さて、カウンター席に座ってラーメンを注文します。札幌から食べに来たんですけど、写真とってよいですか?と声を掛けると、にっこり。なんか、少し、やわらかい雰囲気に感じたのは、二回目だからこちらに余裕があるからでしょうか。
ちゃっちゃっと作られたラーメンは、ちょいとお顔が変わっておりました。さあ、食べましょう。
ああ、こういう味だったっけかー。
煮干し系はほとんど感じません。多分、鶏と野菜のスープかな。それに、縮れの細麺。スープとともに、さらさらっと入ってきます。
なるほどー。
ちょいと美化された記憶と再照合しながらいただきます。しみじみとうまいいっぱい。
マル金、みなみ、松谷米穀店。
夜の弘前、これまた美味しいです。
いやー、それにしても、今日はよく食べたなあ(笑)。
ラーメン 500円
所在地: 青森県 弘前市
- 中華そば/味助
-
2010.03.26 Friday
食べた日: 2010年03月26日 間食
お腹具合: 小腹がすいたかも?
野沢野で美味しいラーメンを頂いたあとは、ちょいとお腹も膨らんできたしで、レクタイムです。リンゴを買い求めたり、掛け流しの温泉でじわっと人間の出汁をとったり(違)してすごします。そういえば、東北はラーメンも最高ですが、温泉も最高です。久しぶりに足を伸ばしてお湯につかって、これまた満足です。
さて、時計は16時をまわっています。お昼のラーメンもほどよくこなれて、小腹が空いています。ちょいとおっかの顔を見に行きますかー。
ってことで、味助です。
暖簾をくぐると、おっかは相変わらず元気そうに営業中です。
「いやー、今朝、出汁とりながら、札幌の人たちどうしてるかなーと思ってたのよ」
なんだそうです:-)
注文はもちろんの中華そば。16時過ぎのスープですから、さあ、どんな感じのものがでてくるかな?と期待です。
「また、味変わったかもよー」といいつつ、おっかがラーメンを差し出します。
おお。
なんとも、暴力的なカラーです(笑)。
どれ、お味は?
キターー!(笑)。
魚の香りは、時間の経過とともに少し弱まっていますが、動物系の何かをかなり感じます。なんだろう?スープをもう一口。
うーんと?
やったことはないですが、ウニをお湯で伸ばして飲んだような風味もあります。魚由来でしょうか。いずれにしても、相変わらずの強烈なインパクトです。
グシャっと握りつぶしたようなランダムな縮れの入った麺は相変わらず、このスープに抜群の相性を見せます。
メンマもチャーシューもいい感じで脇を固めます。
やっぱ、うまいねぇ。。
いわゆる「暴力系」の中では、今のところ、一番好きかなあ?
ちょいと小腹が空いていたこともあって、ついつい完食です。また、やっちゃいました。。
中華そば 600円
所在地: 青森県 平川市
- ラーメン/にぼしラーメン野沢野
-
2010.03.26 Friday
食べた日: 2010年03月26日 昼食
お腹具合: せっかくなのでもう一杯
サトチューを大満足で食べ終えて、一応、今回の食べ歩きのメインイベントは終わりました。が、巨匠が、大館にもう一軒気になるお店がある、とのことで、向かいます。
そこは、学校のがけの下見たいなとってもわかりにくい住宅地にありました。
一軒家のさらにその裏手にひっそりとたたずむその姿は、プチ秘境ラーメンの風情です(笑)。
野沢野と書いて「のざわや」と読ませるようです。老夫婦が切り盛りする、こじんまりと清潔なお店です。
塩やタンメンなどのメニューもあるようですが、ここはやはり、デフォと思われる「ラーメン」をお願いします。
ちらちら厨房をのぞきます。おやじさんがヒラザルでちゃっちゃっと麺を湯きりしています。ちょっと雰囲気があります。
さあ、ラーメン。
お。
豚がやわらかく煮込まれたタイプのようです。もしかすると、東北の食べ歩きで、若手のご主人のお店をのぞいてはこのパターンは珍しいかもです。では、いただきまーす。
おお。
いい感じのバランスのスープです。これは好きかも。細めのゆるーいウエーブのかかった麺との相性もなかなかです。そして、気になっていた豚。やっぱりやわらかい系ですが、最近多い、口の中でぼろっと崩れる系ではなく、上手に煮込まれた、程よいやわらかさ、そう、味付けはもちろん違いますが、沖縄のおばあが作る、豚の煮付けのような柔らかさです。このタイプはある意味新鮮かも。
さらさら入ります。ほんと、こちらのラーメンはさらさら入るという表現が一番ぴったりではないでしょうか。
美味しく頂いて、ご馳走様でした。さすがに、ちょっとおなかがいっぱい目になってきたので、しばしレクタイムとまいりましょう。
ラーメン 650円
所在地: 秋田県 大館市
- らーめん みそ(並盛)+辛みそ/佐藤中華そば楼byねぎぼうず
-
2010.03.26 Friday
食べた日: 2010年03月26日 昼食
お腹具合: どんどん行きましょう
一杯目の塩勝負(って勝手に食べ比べているだけですが)は、十八番の勝利でした。となると、お次は、味噌です。
今日現在、日本で一番好きな味噌ラーメンが、こちら、サトチューの味噌なのであります。でも、十八番の味噌も十分に美味しかったので、さあ、どっちだろう?とワクワクしながら待ちます。
で、ラーメン到着です。
おお。
相変わらずの美しい盛り付けです。「辛いの」を1つ入れてもらいました。まずは、溶かさずに、デフォの味噌のスープを味わいます。
ぬおーーー!
やっぱりコレですよ。コレ。すばらしいバランスです。転地返しをして、底にたまっているナッツ類を湧き上がらせて、もう一口。
うますぎる。。
スープの段階で、もう、すっかり、そのうまさにやられます。塩と同じく、こちらも、麺は、ぱっつん系の中細ストレート。もちろん、スープとの相性も抜群です。
これまで、麺とスープは完璧なものの、トッピング類は普通っぽかったのですが、この日は違いました。しっかりとウマミを含んだサクサク食感のメンマに、ジューシーなバラチャーシュー。どちらも完璧な仕上がりです。
半分ほど頂いたところで、「辛いの」を溶かします。ピリリとした風味になって、これまた最高。
もう、箸が止まりません。そして、食べ歩きはまだまだ続くのに、禁断の完ツユ、、、、。
味噌勝負は、サトチューの勝利で決まりでしょう。もちろん、ものすごくハイレベルな勝負ではあります。
いやー、やっぱりサトチュー最高です。また、必ず来ます。
美味しかったー。
所在地: 秋田県 大館市
- らーめん 塩(並盛)/佐藤中華そば楼byねぎぼうず
-
2010.03.26 Friday
食べた日: 2010年03月26日 昼食
お腹具合: 普通
十八番で大満足して、そのまま能代を後にします。せっかくなので、ちょいと観光でもしていきたいところですが、何せ、次もハードルの高いお店。
来た道を小一時間ほど戻って到着したのは、大館。そう、佐藤中華そば楼byねぎぼうずです。我々の勝手な愛称、サトチュー(笑)。
ランチタイムど真ん中の時間なので、どのくらい混んでいるのか想像がつかなかったのですが、食券を買っている間にテーブル席がちょうど空き、なんと、待ち時間なしで着席できました。我々が座った後、店内に軽い行列が出来たので、まさしくラッキーです。
今回の作戦は、十八番とサトチューで同じ組み合わせで食べ比べてみようというもの。てなわけで、大好きな中華そばは今回封印して、まずは、らーめんの塩です。
相変わらず、シンプルにして綺麗な盛り付けです。どれどれ、スープから。
うーん、いいなー。
やっぱり、この季節の鶏はウマミの塊のようです。いやー、滋味深いといいますか、なんと言いますか、ほんと、幸せになる味ですね。
パツっとした食感の麺も相変わらずのできばえで、するすると食べさせてくれます。
バランスの一杯ですねー。ただ、鶏の味の濃さという意味では十八番のほうが断然すごかったように思います。塩対決は、十八番のほうが好みだったかな。
さあ、次行きます。
らーめん 塩(並盛) 650円
所在地: 秋田県 大館市
- 味噌・並/十八番
-
2010.03.26 Friday
食べた日: 2010年03月26日 昼食
お腹具合: まだまだ行きますよー
まずは塩をさらさらっと頂いて、お次は、本命の味噌です。
なんでも、日本で一番美味しい味噌ラーメンを食べさせてもらえるお店のご主人は、こちらのお店の味噌でインスパイアされたという噂を聞いたことがあって、とっても食べてみたかったのであります。
で、ラーメン登場です。
塩よりもスープがたっぷり入っていて、お顔はちょっと溺れ気味です(笑)。あと、特徴的なのは、レモンが大きく一切れはいっています。日本で一番美味しいお店と同じパターンだとすると、底にたまっているものがあるはずなので、大きく転地返ししてみます。
おお、やっぱり。
ナッツ系のかけらが浮かび上がります。では行ってみましょう。いただきまーす。スープを一口。
おおおお!これはうまいぞ!
なるほど、味の組み立てが同じです。そして、スープの美味しさに味噌のバランスが抜群です。なるほど、これかー、、、。感激です。
塩と同じく、少しやわらかめの麺によくマッチします。ずずずのずずーーでどんどん食べ進みます。うまいなー。
香ばしいチャーシューがこれまた絶妙に美味しいです。
これは、箸が止まらない状態です。うますぎです。
同行者の醤油も少し味見させてもらいましたが、これまた、美味しくて、もう、すっかり虜になってしまいました。
あっという間に食べ終わりです。店内はいつの間にか、もう、どうしようもなくぎっしりです。平日の11時前です。びっくりです。。
お勘定して、席を次に譲ります。
営業時間が極端に短く、ものすごくハードルの高いお店ですが、またチャンスがあれば着てみたいです。
美味しかった。大満足。
味噌・並 600円
所在地: 秋田県 能代市