- 皆様にごあいさつ
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(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
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- カレーラーメン/室蘭ラーメン専門店 味の大王 室蘭本店
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2010.02.28 Sunday
食べた日: 2010年02月28日 夕食
お腹具合: 空腹
函館でいろいろと楽しんで、銀婚湯でのーーーんびり温泉を堪能して、さて、高速道路で戻り始めます。
時計は17時半頃。車内は夕飯の話で盛り上がります。
やっぱり室蘭によるのが時間的にも正解でしょう、ということになり、室蘭の候補をあれこれ考えます。一番にあがったのは、清洋軒なのですが、残念ながら19時閉店。おそらく、ギリギリ間に合いません。なかよしもいつものお店は19時みたいですが、他の支店は20時のところもあるみたい。
あ、でも、天勝で天丼もいいよねー、、、。などといいつつ、ひとまず、室蘭へ。
商店街はすかりシャッターが下りていてちょっと不気味な雰囲気すらあります。もっとも、日曜日の19時過ぎですから、これが正しい姿といえば、まあ、そうなのですけれど。都会は遅くまでお店が開きすぎなのかもしれません。
で、天勝も結局19時閉店で食べることができず、うーん、と近所のこちらにお邪魔しました。
味の大王です。室蘭本店。
前回のおじゃまが2007年06月ですから、2年半ほどのご無沙汰でした。この間に少し値上がりもしたようですが、店内の清潔な雰囲気とほのかなカレーの香りはそのまま健在です。
壁に大きく表示されたメニュー表は塩ラーメンから始まっているのです。なので、一度食べてみなけりゃなあ、、と思うのですが、結局、カレーの香りに負けて(笑)、カレーラーメンで行きます。今日は人数がいるので、カレーやきそばも食べてみることに。
程よいカレーの香りが店内に充満して、ラーメン登場です。
お久しぶりです(笑)。
ハネを服に飛ばさないように、細心の注意をはらいつつ、いただきます。
うまいねー。
なんていうか、何がどう美味しいってのは無いんですが、ちょいとピリからで日本人の好きなカレーの味に、これでもか、みたいなチリチリの縮れ麺が猛烈にマッチして口の中に入ってきます。
わかめの存在だけが、微妙に謎ですが、まあ、味を壊しているわけでもないので、不可ではありませんし、もう、どんどん食べ進みます。
麺がなくなって、うーん、これは、ライスインが正しい食べ方なんじゃないだろうか?などと思いつつも、それをやるとちょいと食べすぎになる気がして、ぐっと堪えます。
いやー、満足満足。さあ、札幌までもうひとがんばり走りますかー。
カレーラーメン 700円
所在地: 室蘭市
- しょうゆ別味/中華そば まんまるてい
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2010.02.28 Sunday
食べた日: 2010年02月28日 昼食
お腹具合: せっかくなのでもう一杯
大勝軒でワンタン麺を堪能して、お次は、ふうげつどうでアップルパイを手に入れるべく、函館市内へクルマを進めます。が、ちょいと大回り(笑)して、到着したのは、まんまるていです。
前回しょうゆを頂いて、他の味が断然気になっていたのでした。
同行者が味噌と塩なので、つけめんと迷って、しょうゆの別味にしてみました。なんでも、つけめんのタレを使ってしょうゆラーメンに仕上げたとのこと。
相変わらず丁寧な仕事です。味が3種類に分かれて注文したこともあって、1杯ずつ順番に調理されます。スープに合わせて、麺もそれぞれ別のようです。
ワタクシの別味は最後に出て来ました。
いただきまーす。
うん、これ、好き!
予想通り、レベルの高いラーメンです。綺麗なつくりです。自家製の麺がホント、美味しい。
で、食べながら、ふと考えます。
このスープ、どこかで食べたことあるなあ、、、。
食べ進んで、わかりました。
あ、国民食堂のネオ正油だ。。
おそらく、この2つのお店につながりもインスパイア関係もなさそうな感じですが、丁寧にスープを仕込んだりしているうちに、方向性が似たということなのでしょう、おそらく。
いずれにしても、美味しいラーメンです。函館では、ちょっと無いタイプで、これからも、末永く続いて欲しいなあと思う一軒です。次回は、つけめんにしようと決めて、美味しくお店を後にします。
ごちそうさまでした。
しょうゆ別味 750円
所在地: 函館市
- ワンタン麺(1.5玉)/大勝軒
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2010.02.28 Sunday
食べた日: 2010年02月28日 昼食
お腹具合: 空腹
朝から集合します。春らしいアスファルトになった中山峠を越え、噴火湾沿いに出て、豊浦から高速に乗って、赤松街道をちょいと走れば、もう七飯です。そう、大勝軒のランチです。
到着はほぼ正午。混んでるかなーと思ったら、ちょうどテーブルが1卓あいています。いそいそと食券を購入して、着席すると、行列になりました。ああ、ラーメンの神様ありがとう。
それにしても、綺麗な厨房、綺麗な店内です。たちこめる香りもすばらしい。もう、ワクワクです。ご主人のチャッチャッチャとう湯きりの音が聞こえれば、さあ、ワンタン麺の登場です。
むふーーー。
これですよこれ。柚子がひとかけら入った冬バージョン。いただきまーす。
うーん、うまい。
煮干文化のラーメンは先週堪能したはずなのに、これ、また違うタイプの煮干しスープがたまらないのです。そして、その美味しいスープを適度に吸い込んでちょいと噛みごたえを感じる(といっても、ゴム麺のように固いというわけではない)麺が最高のマッチなのです。
メンマもいい感じだし、ワンタンはツルツル系の大好きなタイプ。
もう、たまりません。1.5玉は一瞬にして胃袋におさまり、スープが止まりません。。もうちょっと油断すると完ツユしてしまうところでしたが、ほんの一口だけ残してフィニッシュ(あまり意味なし、、、)。
さあ、せっかくなので、あそこにも行きますかー。
ワンタン麺(1.5玉) 800円
所在地: 七飯町
- 激辛つけ麺/あら焚き豚骨 あらとん
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2010.02.28 Sunday
食べた日: 2010年02月27日 朝食
お腹具合: 空腹
週末の朝ですが、すっかり出遅れました。というか、朝起きた段階では、あらとんに向かう雰囲気もなかったのでのんびりしていたのですが、急遽、向かうことにしたのでした。理由はありません。まあ、なんとなくで(笑)。
お店の到着したのは、開店2分ほど経過したところ。行列していたと思われる人は店内に入っていて、スタッフの方が表の暖簾をセットし終わってお店に戻るというタイミングです。
「待合ベンチに座れたら入る、立って待たなければならなければ帰る」と決めて、店内に入ると、なな、なんと、
カウンターに空席アリ
です(!)。しかも、空席アリどころか、前客6人です。何があったのでしょう?ともかくラッキーなので、券売機へ。
皆さんのブログでカレーつけ麺が限定で出ているのは知っていて、どうしようか迷ったのですが、結局、毎度おなじみの激辛つけ麺にて。
食券を出して、携帯で速報の準備などしているうちに最初のロット完成です。味噌1、醤油1、つけ1、つけあら盛1(小さい子供とシェア)、カレー1とバラバラです(笑)。
で、2回目のロットでできました。つけ麺登場。今日は麺がお皿の上です。どうやら、「○○は□□の丼」みたいな決まりは、つけ麺に関しては無くなったようです。
では、頂きまーす。つゆをそのままちょいと一口。
う、うまーーい。
今日は味噌を少しイメージできるバランスです。スープはこの段階ではまだはっきりとはわかりませんが軽い感じなのかもしれません。
キリキリに冷えた麺をちょんちょんとつけてずずずのずーーです。
うまいねー。
カウンターのお隣では、若者があら盛のあつ盛にチャレンジ開始です。毎度思うのは、これは、絶対にスポーツだと思います(笑)。
カレーつけの彼は、財布を出すと、やおら券売機に向かい、ライスを追加購入しています。どうやら、スープをぶっ掛けて食べる作戦のようです(笑)。
ワタクシは、いつものように美味しく食べ終わり。メンマとキャベツが今日はちょっと少なかったなあ、、とか思いつつ、スープ割りをいただきます。
うん。
やっぱり、いつもよりは少し軽い仕上がりですね。魚の感じもそれほどキツくなくバランスいい感じです。
無駄な抵抗のようにほんの一口だけ残して、大満足でお店を後にします。
うまかったー。
激辛つけ麺 770円
所在地: 札幌市 中央区
- 正油らーめん/らーめん 初代 社
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2010.02.21 Sunday
食べた日: 2010年02月21日 夕食
お腹具合: 空腹
朝昼夜で頂いて、五所川原を撤収します。青森市街に戻ってきたのは正午すぎ。仕上げに、まるかいに向かいます。久しぶりです。と、お店の前に来ると、、、
やってない。
なんと、こちらも定休日だったのでした。平日弾丸ツアーで来ることが多い青森、日曜日定休に1日2回やられました(悲)。
ならば、と気を取り直して、未食のあごだし中華 彦やに向かうも、今度は行列、、、。汽車で戻る組の時間が迫っているということで、勇気ある撤退です。
青森駅前で、汽車舞台とお別れ。フェリーターミナルに向かいます。到着すると、ベルカンプさんがお見送りに来てくださっています。ありがとうございます。
フェリーの出航まで中途半端に時間があまります。クルマがあれば、もう一軒いかれそうな感じがしないでもないですが、もう、レンタカーは返してしまったのでそれは不可能。結局、ベルカンプさんとあれこれ最後の情報交換などして、船に乗り込みます。
4時間ほどの船旅は、なぜか我々の船室に押しかけてきた変な宗教団体の一団の生らうるさい説法のせいでほとんど眠ることもできず、イライラしながらのものになってしまいました。せっかくの新造船だったのに。。
で、結局、お昼に2杯たべたっきりで、函館に戻ってきました。
仕上げにラーメン食べて帰りますか、と、道すがらの社に到着です。
いい感じの店内です。カップルや家族でにぎわっています。正油らーめんを注文します。
ラーメンはささっと出来上がります。
いただきまーーーす。
あー帰ってきちゃったんだなあ、、、。
そんな味です。もうちょっと煮干しに溺れたかったな、、なんて思いながら美味しくいただきました。
あー、次は、いつ海を越えられるかなあ。。
正油らーめん 680円
所在地: 函館市
- 喜多方ラーメン/喜多方 朝昼夜
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2010.02.21 Sunday
食べた日: 2010年02月21日 昼食
お腹具合: まだまだ
トクちゃんらーめんで美味しい支那そばを頂いて、お隣です。今度は喜多方ラーメンの朝昼夜。「あさひや」と読むようです。
札幌にいると、喜多方ラーメンも百貨店の祭事くらいでしか食べられないので、貴重な機会です。
券売機で、デフォの喜多方ラーメンを購入。ラーメンを待っていると、一日一麺さんがお見送り(?)に来てくださいました。お心遣いありがとうございます。
クリアな醤油味のスープにもちっとした喜多方の麺が美味しいです。いいなー、こういうのがショッピングモールで食べられるのは本当にうらやましいです。札幌のラーメン共和国も(少なくとも地元民には)意味の無い北海道のラーメン店なんてもう卒業させて、こういう全国のご当地ラーメンをどんどん入れて欲しいです。
しみじみ美味しく食べます。そして、チャーシューがこれまた美味しいです。肉にはあまり興味がないワタクシだったりしますが、このチャーシューは美味しいなあと思います。
さらさらーっと頂いて、他の同行者が食べ終わるまでの間、一日一麺さんと少し立ち話。
さあ、そろそろ皆さん、海を渡る時間が近づいてきました。とりあえず、港方面に戻りましょう。
喜多方ラーメン 600円
所在地: 青森県 五所川原市
- 来々軒 支那そば/手打中華 トクちゃんらーめん
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2010.02.21 Sunday
食べた日: 2010年02月21日 昼食
お腹具合: 空腹
東北合宿は一夜明けて日曜日です。二日連続のくどうラーメンで朝食を、とか、アウガでまぐろ丼を、とか考えていたのですが、部屋でうだうだしていたら、もう集合時間ま間近になってしまい、結局、ローソンでおむすびです。ただ、ここで「八戸イカ天おむすび」なんてのを見つけて、お、これはご当地もの?とか思って楽しんだり。
てなわけで、クルマは五所川原を目指します。一軒目のお目当ては、天中華。取り壊しになって移転するとかしたとかいう話の亀乃家を目指します。開店時刻は10時半のはず。で、ばっちりの時間に到着すると、
「定休日」
の看板。
がーん。
やっちゃいました。あっちゃー、、、。もうひとつのお目当てだった、角の魚屋さんもお休みのようです。
てなわけで、ちょっと時間調整して、津軽ラーメン街道へ。11時スタートなので、それまでの間、イトーヨーカドーで地元の麺なども調達です。
さあ、11時。どこで食べようか迷います。が、時間があまりないってことで、行列ができている店は避けて、まうは、こちら。
トクちゃんらーめんです。東京ラーメンのお店みたいです。デフォはトクちゃんらーめんみたいですが、ここは、なんとなく、支那そばで行ってみます。
ラーメンを待っていると、巨匠到着。すでに1杯お召し上がりの様子。すげー。てか、なんて効率の良い回り方、、、。さすがです。
で、支那そばです。いただきまーす。スープを一口。
あー、これ好き!
ショウガの効いた軽い醤油スープはいかにも東京のラーメンってイメージです。細身の縮れ麺も良くマッチしています。チャーシューなどのトッピングも良い感じ。こりゃうまい。
札幌のラーメン共和国は、どうも、美味しいと思うお店が無い(てか、今はなんつッ亭がありますが、それ以外はわざわざ共和国で食べなくても、みたいな意識があって)のですが、ここ、前回きた時も思ったのですが、美味しいなあと思います。もっとも、東京の人が、これを食べてどう感じられるのかはわかりませんが。。
同行者のトクちゃんらーめんも味見しましたが、これも、良い感じのラーメンでした。
うん、うまかった。もう一軒くらい行く時間はありそうです。では、、
来々軒 支那そば 600円
所在地: 青森県 五所川原市
- 特製しじみら〜めん(コクしお味)/本家十三湖しじみら〜めん
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2010.02.20 Saturday
食べた日: 2010年02月20日 夕食
お腹具合: 禁断の飲んだ後ラーメン
シャモロックホームズ 青森でシメラーメンなど頂いて、時間も良い感じになりました。シメのご挨拶も終わって、お店を出ます。と、「もう一軒、是非、お連れしたいお店がありまして」と、移動開始です。
向かうは青森の繁華街方面のようです。おお、なんだか、面白そうなお店がいろいろとありますが、時間も遅いし、そもそも、そんなに飲めないので、それらのお店は、また、次回のお楽しみで、どんどん付いていきます。
到着したのは、ラーメン店が3店舗はいることのできる複合施設のようです。今は、2店舗は撤退して、1店舗のみが営業中とのこと。
暖簾をみると、「本家十三湖しじみら〜めん」とあります。「仕上げに、ここで肝臓をいたわりましょう」なんだそうです:-)。
しじみら〜めんには、味が2種類、あっさりとコクがあるようです。コクを注文します。小上がりでは、ビールで2次会モードに突入している人たちもいます。つわものです。関係者でお店の8割を占拠してしまっています。もっとも、我々がやってっきた時はテーブルに2人様がいらっしゃるだけだったのですが、いつの間にか、軽い行列になっています。。
さて、ラーメン登場です。おおお、しじみがたっぷりです。いただきまーーす。
あー、あっさりうま口系ですね。ただ、残念な点がひとつ。。細めの縮れ麺は好きなタイプなんですが、この麺の保存料(アルコールでしょうか)の味が繊細なスープに移ってしまっていてちょっとイヤなにおいになってしまっています。これは残念。。
それでも、一口チャーシューやしじみなんかをぽくぽくつまみながら、一気にずずずのずうーーっといただきます。
札幌のラーメンでは、飲んだあとはくどすぎて厳しいですが、こういうあっさりさらさらラーメンだと、酔い覚ましの水分補給にちょうど良さそうです。
いやー、それにても、久しぶりにたくさん食べた一日でした。美味しかったー。楽しかったー。
特製しじみら〜めん(コクしお味) 800円
所在地: 青森市
- ラーメン/シャモロックホームズ 青森
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2010.02.20 Saturday
食べた日: 2010年02月20日 夕食
お腹具合: 仕上げにさらりと一杯
昼間、美味しいラーメンをたくさん頂いて、ホテルでちょいと休憩。歩いていかれる範囲に温泉があることがわかったので、ひとっ風呂!と思ったものの、ちょっと休憩してから、とベッドに転がった瞬間に熟睡、、、。気が付いたら、もう、宴会の集合時間です。
この日の夜は、青森のラーメン好きさんたちとの交流会です。会場は、シャモロックホームズ青森という、鶏の美味しいお店。焼き鳥やお刺身など、美味しく堪能します。地元の方とのお話も楽しく、大いに盛り上がり、そろそろ宴会も終了というタイミングでラーメンが出てきました。
お店のコンセプト通り、鶏のラーメンです。チャーシューも鶏です。麺は、縮れの好きなタイプ。
ずずずのずーーーです。居酒屋系のラーメンはなかなか食べづらいとあって、青森組の方も撮影したり食べたり感想を話し合ったりと、ひとしきり盛り上がります。
いいですねー、同じ趣味を持つ人たちとの交流は本当に楽しいです。この会をアレンジいただいた、一日一麺さん、爆食王さん、そして、参加いただいたたくさんの皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
ラーメン 600円
所在地: 青森市
- みそつけ 中/長尾中華そば 西バイパス店
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2010.02.20 Saturday
食べた日: 2010年02月20日 昼食
お腹具合: そろそろいいかんじ
空海をスタートしたクルマは青森市内方面に戻ります。さあて、お次は?と長尾中華そばにスムーズインです(笑)。
ランチタイムど真ん中で混雑していますが、ちょうどお客さんの入れ替わりタイミングにあたり、待たずに座ることができました。
長尾中華そばにはなんどもお邪魔していますが、これまで、いつもラーメン系ばかりだったので、つけめんを食べてみることにしました。メニューの種類が多いので迷いましたが、なーんとなくみそつけで。
同行者はおなか一杯みたいで、杏仁豆腐をうまそうに食べます(笑)。横目に見ながら、みそつけ行きます。まず、麺だけ一口。
おお。
この麺、すんげー好き。グレーっぽい色味のエッジのたった麺です。きりりとしまっていて喉越しも良い感じです。これはうまい。
つゆにつけていただきます。
うーん、いいねー。
しっかりとした麺に、しっかりとしたスープ。トッピングに入っているもやしが微妙に邪魔(汗)ですが、良い感じです。ずずずのずーーーです(笑)。
結構、おなかも良い感じで膨らんできているのですが、あっさり食べ終わります。
さて、お楽しみのスープ割り。ポットで出てきました。割りスープをそのままレンゲに出して飲んでみます。
なんじゃこりゃーーー!(笑)。
暴力的な煮干し出汁です。これ、うまいよ?てか、割りスープにこれ使うんだーとなんだか目からうろこ的な割りスープです。同行者の皆さんに「割りスープがすんげーっすよ」とポットを回します。皆さん、「おお!」の反応。
戻ってきたポットからスープインして、割りスープも少し楽しみます。
いやー、長尾中華そばは、ほんと、いつもいつも楽しませてもらえます。ただ、毎回、おなかいっぱい気味での訪問なのが残念です。一度、ベストコンディションで臨んでみたいなあ。。
ともあれ、美味しくいただけました。大満足です。
みそつけ 中 700円
所在地: 青森市