- 皆様にごあいさつ
-
(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
- スポンサーサイト
- ニュートンコツ/味の蔵 ススキノ店
-
2009.11.29 Sunday
食べた日: 2009年11月29日 昼食
お腹具合: 多分空いている、、
あまり良く眠られずに朝を迎えます。理由はイロイロありそうですが、まあ、それは置いておいて、すっきりしないアタマで街に向かいます。とある資格試験の本番日なのでした。
試験自体は、若干甘く見積もっていたところがあって、まじでガチの試験。筆記6割、実技7割取れてれば御の字という結果、、、。実際は、ケアレスミスや、勘違いなどもあるでしょうか、もっと低い正解率になる可能性もあって、合否は微妙なところです。。
で、試験が終わって外に出たのが13時前。多分、オナカは空いているはずなんですが、寝不足と、妙な緊張感が残ってるのとで、なんだか、食欲はありません。ぶらりと歩きながら、どうしようか考えます。。
大通からススキノに向かう地下街を歩き始めたあたりで、やっぱり、どうも、オナカが空いているらしい、ということが確認できたので、ススキノ駅から地上に再度あがります。
味の蔵です。以前は、あぁ博多人情。その前は、彩華ススキノ店だったところです。なんと、満席。直ぐに席があいて座れましたが、ワタクシの後には5人の行列が出来ています。タマタマなのか、場所がいいのか、、?もちろん、ご繁盛なによりです。
メニュー先頭のニュートンコツをお願いします。麺が選べるというので、博多麺に近そうな、ストレート麺にしてみました。茹で上げは、かためで。
テーブルの上の薬味類などは、一風堂仕様です。辛味もやし、からし高菜、ニンニク、紅ショウガ、ゴマ、、、。北海道の人がイメージする、九州系トンコツラーメンって、結局、こうなるんでしょうかね?
で、ささっとラーメンが出来ます。
おお、見た感じ、これは、アタリかも?
いただきまーす。
スープをさらっと一口。
うん。
すごく分かりやすい、道民がイメージする九州系トンコツとでも言いましょうか、非常に飲みやすいタイプです。
そして麺。
おお。
シコっとした歯ざわりでいい具合です。これも、イメージしやすい九州系麺って感じでしょうか。
シンプルなトッピング類もまずまずです。
さらさらっと食べて、替玉行きました。
良いですなあ。これは、個人的にはリピート決定店です。
年中無休・24時間営業ですから、完璧に企業系なんでしょうけど、こういう企業系は大歓迎です。
美味しかったです。また、お邪魔します。
ニュートンコツ+替玉 580+100円
所在地: 札幌市 中央区
- つけソバ 辛化/豚ソバ Fuji屋
-
2009.11.28 Saturday
食べた日: 2009年11月28日 昼食
お腹具合: 空腹
ドタバタの昨日は、結局、就寝したのが2時前。。一応、7時に一旦起床しましたが、あと30分、とベッドに戻ったら、まんまと二度寝してしまい、起きたら10時前、、、。久々にやってしまいました。
午後はじっくりとやりたいことがあるので、ささっとごはんだ、ってことで、太平にクルマを走らせます。
Fuji屋です。先週の2周年の記念日にはこられなかったので、遅ればせながらお祝いにお邪魔しました。
到着したのが開店10分後くらいだったので、行列を覚悟していましたが、運よく空席があり、直ぐに座ることができました。いつもの辛化8倍を、最近、すっかり弱気で小盛にしてもらいます。
ご主人のメインの作業場所の前に座ったので、仕事の合間に、ちょこっとお話。そうですそうです、せっかくのお休みの日は、確実に美味しいお店に行った方がいいっすよーなんて言ってるうちに、出来上がりました。
今日も綺麗な仕上がりです。何度も何度も見ていますが、ホント、これ綺麗な色合いだと思います。
唐辛子を箸でぐるぐるーーっと溶かして、さあ、いただきまーす。
うん。
今日も変わらず美味しいです。すっかり中毒化しています。。たまには、塩とか醤油とかデフォつけとかも食べたいのですが、どうしても、辛化になっちゃうんですよねぇ。。。
ツケダレが濃いのでさらりさらりにはなりません。もしゃもしゃっと食べて、スープ割り。今日もしっかり完食でした。
2周年おめでとうございます。そして、これからもよろしくです。
また、お邪魔します。
つけソバ 辛化(8倍・小盛) 750円
所在地: 札幌市 北区
- 醤油+軟白青ネギ山盛り/麺屋 菜々兵衛
-
2009.11.27 Friday
食べた日: 2009年11月27日 昼食
お腹具合: 超ハラペコ
朝からドタバタです。事務処理がたまっているときに限って引き合いの電話なども重なり、さらに、この日は仕入れの荷物が届く日で倉庫の整理もしないといけません。なんだかんだしているうちに、もう14時です。ハラペコです。ごはん食べに出よう、とクルマを走らせると、携帯に注文の電話です。ありがとうございまーす!とまた倉庫にもどって、ビールを積んでもう一回出発。でも、さすがにオナカが空いたので、先にごはんです。
菜々兵衛です。閉店ぎりぎりに駆け込んでこの日最後のお客でした。
壁には、ネギのトッピングありの表示。
迷わず、醤油の味濃い目にネギをお願いします。と、ご主人「ネギ、別皿にしてみます?」とのこと。面白そうなので、お願いしました。
いやー、それにしても空腹です。朝から胃に入ったものは、ミネラルウォーター1本と、お茶一杯。もう、限界ですー。
で、ラーメン登場です。いただきまーす。
むふー。
うまいです。味濃い目をネギなしで食べると、やっぱり味が濃い目です(当たり前:笑)。うまいなー。しばし楽しんで、ネギをどさっと投入して、シャキシャキのネギを楽しみます。
ほんと、これ、好きです。
あまりの空腹に、スープまで全部いきそうな勢いでしたが、ちょっと自粛して若干スープは残してみました。
うまかったですー。やっぱり、最高ですよ、ネギと醤油。もちろん、また、おじゃまします。ご馳走様でした。
醤油+軟白青ネギ山盛り 650+50円
所在地: 札幌市 白石区
- らーめん/豚骨魚介ら〜めん ふくろう
-
2009.11.26 Thursday
食べた日: 2009年11月26日 昼食
お腹具合: 空腹
とある情報網に「特ダネ」が飛び交います。なんでも、永福町で修行をした人が東京の店をたたんで札幌で開店しているらしいとのコトなのです。本日は営業日。ちょうど、大通に行かなくてはいけない仕事もあります。ってことで、情報に従い、11:30の開店目指してクルマを走らせます。
到着は11:32頃。お店の前に、こちらの巨匠やこちらの閣下がすでに「早くアケレ、この!」モードで待機されています。と、「12時からやるそうです」と巨匠。ならば、と、先にささっと仕事を済ませて来ることにして大通に向かいます。
仕事自体はものの5分で終了して、戻ります。携帯を確認すると、「開いた!」と短いメール。11:40に開店したようです。「もう、食べましたか?」と返信するも、その返信がありません。嫌な予感です(笑)。
お店に入ると、お二人はすでに、食べ終わって、各種考察モードの様子です。カウンターの端っこに座って「らーめんお願いします」と伝えます。女性スタッフの対応はとても気持ちの良いものです。ご主人は、奥の厨房で作業のようで、声だけが聞こえてきます。
それにしても、変な場所と箱です。ここ、前は何のお店だったのかな、、、。飲み屋をやるには場所がすすきのとも住宅地ともつかないですし、そば屋をやるには、お昼に食べてくれる層がいそうな会社もあまりなさげで、なんとも、微妙です。しかも、場所が微妙なのに、お店の駐車場もなし。近くにコインパーキングはあるんですが、道民なら、あまりここでラーメン店を開店したいとは思わないだろうなあ、、というような場所ではあります。
なんて、考えていたら、アニキがやってきます。カウンターが身内で埋まります。さらに、こちらの大先生がいらっしゃいます。お店の方は、一体何が起こったんだろう、とびっくりしている様子です。
なわけで、らーめんです。煮タマゴは開店記念のサービスのようですが、いくらサービスでも、このゴジラの玉子状態のものはどうなんでしょうね、、、。しかも、丸ごと1個では正直食べにくいです。半分に切ってあればまた印象も違うんでしょうけれど。。
さあ、いただきましょう。
レンゲを使わない派のワタクシは丼を持ち上げて、そのままダイレクトにスープを飲むのが好きです。
う。
右手にべっとり油がつきました。あわててティッシュでぬぐいますが、なんだか、気になってスープの味が良くわかりませんです。気を取り直して、もう一口。。。
お店の冠は「豚骨魚介」ですが、豚骨も魚介も中途半端な濃度です。てか、バランスが悪い。。しかも、スープに焦げ臭が潜んでいます。これは、もっとも苦手とするタイプ、、、。ぬーん、、、。
で、麺を持ち上げてびっくりです。
平打ちです。この平打ちが曲者です。らもみで使っていたような平打ちならまだいいんですが、業務用沖縄そばの乾麺を茹でたような麺です。粉っぽいというか、インスタントぽいというか、とにかく、スープにまったく合っていません。なんで、この麺にしたのか良く分かりませんが、さがみ屋さんの麺のようです。。
穂先メンマはなかなかに良いできですが、一緒にトッピングされた長ネギの切り方に問題があって、双方からまって口の中に入ってきます。
柚子と三つ葉のあしらいは色味的には綺麗ですが、果たしてこのスープに合っているかというと、、、、。
オナカは空いているのでもくもくと頂いて、お店を後にします。
豚骨魚介ら〜めん 700円
所在地: 札幌市 中央区
- 元祖タンタンメン・中辛/タンタン
-
2009.11.24 Tuesday
食べた日: 2009年11月24日 昼食
お腹具合: ハラペコ
実は、別のお店を目指していました。ちょうど良い時間につくなーと、お店の前まで来たら、
がーん。
定休日でした。火曜日定休は少ないので、ついうっかり確認せずに来たのが悪いのですが、ショック大です。
で、次のお店をめざすも、なぜか、道を1本間違えて、違う方向にずれてしまい、気づいたときには、戻るのもめんどくさく、プチラーメン難民になります。オナカはどんどん空いてくるし、うーん、と考えて、久しぶりにこちらに来ました。
タンタンです。
前回が去年の11月ですから、一年ぶりです。この時、ちょっと味わいが変わってしまったように感じていて、足が遠のいていたのですが、突然、むしょうに食べたくなったのでした。
ランチタイム真っ只中という感じで、クルマがぎっしりです。かろうじて1台分のスペースにクルマをねじ込んで暖簾をくぐります。
テーブルと小上がりは満席でしたが、カウンターは空いていました。良かった。座って「中辛」とお願いします。
天津飯がおいしそうです。激辛味噌ラーメンも出来上がります。今日はタンタンメン食べる人少ないのかな?と見ていたら、隣の鍋でいっぺんに5杯のタンタンメンが完成しました。ワタクシの分は、中辛用に唐辛子を追加して、出来上がりです。
お久しぶりでーす。いただきまーす。
注意してスープを一口。
おおお、相変わらず辛い!
ただ、今回は、前回のようなただ辛いのではなく、ちゃんとスープのうまみを感じます。どうやら、少し好きな味に戻ったようで一安心。
あとは、思いっきりすすりこむと咽るので、注意しながら麺を食べ進めます。
なかなか。
美味しく頂きました。
ただ、やっぱり、もう、青春の味モードになっている川崎のニュータンタンがやっぱり恋しくなった一杯でした。
元祖タンタンメン・中辛 700円
所在地: 札幌市 西区
- 激辛つけ麺/あら焚き豚骨 あらとん
-
2009.11.23 Monday
食べた日: 2009年11月23日 朝食
お腹具合: 空腹
休日の朝ですが、すっかり出遅れます。時計は10時前。11時開店のお店に向かうには早すぎますが、オナカが空いています。。
ならんでいたら、桑園のイオンでサブウエイだ、ってことで市場に向かいます。あらとんです。到着は10時15分位。なんと、前客4人で、入り口側のカウンターは1列すべて空席です。あとで伺うと、シャッター時は20人以上の行列だったそうで、やっぱり、このタイミングが一番お客がひけるのかもしれません?
いつも通りのメニューをいつもどおりに発注します。入り口には「新メニュー近日発売」の告知があって、なかなかに気になります。
ほとんど待ちなしでつけ麺が出てきました。
さあ、いただきましょう。
まずは、タレをちょいと。ずずっと。
お?
もう一回ずずっと。
おお!
今日は、味噌の風味を強めに感じます。もちろん、ピリッと辛い味わいもあって、面白いバランスです。これは、これで好きです。いいかも。
麺をつけていただきます。
うん。
きりっと締まった麺が相変わらずの旨さです。いいですねー。どんどん食べ進めて、チャーシューをパクリ。
う。
口に入れてしまったものを吐き出すわけにはいかないので飲み込みましたが、これ、ダメでした、、、。脂身の多い部位があたったなあ、、とは思ったのですが、動物脂肪の酸化した匂いが口の中に広がってしまい、なんともいえない口の中具合、、、。アウトかセーフかといえば、滑り込みセーフなんだと思いますが、ちょっとこの匂いは気になってダメでした。。
それ以外は、いつもどおりの美味しさ。スープ割りまで堪能して、結局、満足してお店を出ます。
ちょうどご主人の作るタイミングが一段落だったので、新メニューについて伺ってみたところ、「今月中にはなんとか出せるかなあ、、まだ、アタマの中でアイデアがグルグルしているので、、」とのコトでした。これもまた、楽しみです。
また、お邪魔します。
激辛つけ麺 770円
所在地: 札幌市 中央区
- 味噌(赤)/凡の風
-
2009.11.22 Sunday
食べた日: 2009年11月22日 昼食
お腹具合: 空腹
日曜日です。3連休の中日です。最近、どうも、朝、きちんと起きられないのは、夜更かしが原因なのはわかっているのですが、ついつい、やってしまうのです。しかも、昨夜は、街で生パスタと美味しいワインを頂き、さらに、串鳥で焼き鳥まで食べて帰り、仕上げに、コンビニでホタテ釜飯まで買う始末。完全にオーバーカロリーです。
でまあ、オーバーカロリーだけならまだしも、これだけ食べると、朝、胃がもたれています。あたりまえです。そして、危険です。喉が腫れています。夜中に喉が痛くて2回目を覚まし、都度、喉スプレーが無いか探したのですが見つからず、結局、パンパンに腫れてしまいました。
こんな日は、パワフルなラーメンで治療するしかありません。
凡の風です。開店5分後くらいの到着で、テーブルが1つかろうじて空いていました。座ってラーメンを待つ間に、店内のウエイティング席が満席の行列状態になります。ご繁盛なによりです。
注文は、もちろん、味噌の赤です。ただ、胃がちょいともたれているので、油は少なめでお願いします。
ご家族連れが多い店内です。みんなでいろんなものを食べようなのか、すべてが違う味のグループと、好みが同じなのか、すべてが同じ味のグループに二分されています。面白いですねー。
なんていっているうちに、味噌の赤が出来ました。
いただきまーーす。
うん、今日もスパイシーで美味しいです。元々ピリ辛ですが、さらに一味唐辛子をパラリを振りかけてパワーアップです。うまいなー。するする入りますねー。
そして、油少なめ、結構良いかもです。総合的な香りはもちろんライトになりますが、口当たりのイメージがとっても好きな感じです。次回、万全の体調のときに、もう一回、油少なめを試してみたいと思います。
美味しかったですー。ご馳走さまでしたー。
味噌(赤) 750円
所在地: 札幌市 中央区
- 魚正油ラーメン/まるたかラーメン
-
2009.11.21 Saturday
食べた日: 2009年11月21日 昼食
お腹具合: 普通
最近、サブウエイがブームです。
まだ、首都圏に住んでいたころですから、もう、15年ほど前でしょうか、川崎の駅前にサブウエイが出来たのをきっかけに、散々通いました。元々、サンドイッチ好きでしたから。で、札幌に引っ越してきて、サブウエイがなくなって、もっぱら、海外で利用する位だったのですが、最近、札幌に進出してきたのをきっかけに、また、通い始めたという次第。
でまあ、この日も朝からサブウエイで美味しいサンドイッチを食べて、帰ろうかなーと思いつつ、クルマを走らせていたわけではありますが、なんとなく、こちらに到着してしまったのでした。
まるたかです。
前回のお邪魔が去年の10月ですから、1年ぶりです。土曜日はサラリーマンの人たちも少なく、なんだかのんびりした店内です。
久しぶりに魚正油ラーメンをお願いしました。
今日は寒いからか、味噌を食べる人が多いようです。そういえば、こちらのお店での味噌は未食だなあ、、、とか思っていたら、ラーメン登場です。
お久しぶりでーす(笑)。
乱暴にとかされた魚粉が特徴のラーメン、初めて食べたときはびっくりしたもんですが、いまや、ネコも杓子も魚粉魚粉でちょっと飽きてしまったといいますか、、、。でも、こちらの魚粉は、懐かしい感じです。
さてさて?
うーん、いいですねー。
突出して何かが美味しいってわけではないんですが、バランスの旨さとでもいうのでしょうか、細めの加藤麺にちょうど良い濃さの魚粉香るスープが絶妙な感じです。
まさに、さらさら入りますねー。
あっという間の食べ終わりです。いや、ホント、好きだわ。。
駐車場が無いので、ちょっと訪問頻度が低いのですが、やっぱり好きな一軒です。
ご馳走様でした。
魚正油ラーメン 750円
所在地: 札幌市 北区
- つけ麺辛いの/らーめん 侘助
-
2009.11.20 Friday
食べた日: 2009年11月20日 昼食
お腹具合: ハラペコ
仕入れです。仕入先は太平なので、ランチはFuji屋かなーと思っていたら、担当さんが「元町で待ち合わせ良いですか?」とのことで、侘助になりました。生活がラーメン屋中心でまわっている今日この頃です(馬鹿)。
担当さんとは10:50頃お会いできて、無事、品物を受け取ります。んで、時間もちょうど良いので侘助にGOです(笑)。
ラーメン連れてけ!とノタマウこのオヒトを拉致してきていました。
定刻5分ほど前に開店して、一番のりです。他にお客さんがいないのをいいことに、ご主人に「つけめん・つらいの!」とコールします。ご主人「そうなんですよねぇ、これ、つらいのって読めますよねぇ、、」と困った顔で。いえ、あの、ほんの出来心なんで、気にしないで下さいませ、、、(汗)。
で、調理開始です。と、ご主人「ちょっと辛くしますか?」。もちろん、お願いしました。
で、出来上がりです。
Fuji屋の8倍と違い、見た目は、デフォと変わりなさそうです。どれどれ?とつけダレを軽くすすります。
おおおおお!!
これは、辛い!!そして、美味しい!!
麺をちょいとつけてすすります。
うまいぞーー!
ヒットです。イヤ、二塁打です。ホームランまでいきませんが、かなり良いってか、これは好きな辛さ。麺が進む進む。
そういえば、一時、メンマの匂いがちょっと気になったのですが、最近、感じなくなりました。コリコリメンマが美味しい。増量すればよかったかなーなんて思いつつ、麺を食べ終わってスープ割りです。
じわーっと来る辛さが、ほんと、心地よいです。味は抜群に好きですが、明日のオシリを心配して、少し残してご馳走様です。
なまら旨かったです。次回も是非、これ食べさせてください!
つけ麺辛いの 680円
所在地: 札幌市 東区
- 醤油/麺屋 菜々兵衛
-
2009.11.19 Thursday
食べた日: 2009年11月19日 間食
お腹具合: ハラペコ
東北出張から戻った日、事務所に行くと異変が、、、(大げさ)。
普段は、FAXなんて1枚も来ないのが普通なのに、なぜか、1日事務所を空けただけの間に7枚のFAXが、、、。なんじゃそれ?ほんと、マーフィーの法則ではないですが、面白いものです。
中身を確認して、朝から順次処理していると、こんどは、これまた、めったにならない有線の電話にアポ依頼です。昼一番でお会いする約束をして、じゃんじゃん処理をして、あ、と気づくと、もう、ランチタイムを取る暇がない時間、、、。アポ先近くのサブウェイに飛び込んで美味しいサンドイッチを一気食いして、商談です。
商談自体は、イマイチうまくまとまりそうもなく、まあ、仕方ないかーという感じで、クルマに戻り、今度は配達。なんだかんだで時計は15時。ランチがサンドイッチだけなので、もう、ハラペコです。
菜々兵衛に来ていました。時計は15時。営業終了のタイミングです。暖簾はもう下がっていたのですが、ご挨拶がてら入って「オナカすいたんで来てみたんですよぉ」と言うと、ご主人「いいですよ、作りますよ」と、時間オーバーなのに、迎えいれてくださいました。すみません、ほんと、ハラペコなんです。甘えます。
いつの間にか他にお客さんもなく、雑談などしながら、ラーメンを作っていただきます。ありがたいことです。
で、醤油ラーメンの出来上がりです。
いただきまーす。
むふー。
ハラペコのからだに染み渡るラーメンです。うまいなあ。思えば「菜々兵衛祭り」からちょうど1年です。もう、すっかり味わいも安定していて、安心して食べさせてもらうことができます。美味しいです。
さらさらさらっと頂きます。満足。
今日は、これから、麺を沢山打たないとならないんですよねー。夜遅くまでかかりそうです。とご主人。ご繁盛なによりです。お忙しいでしょう、体を大切にマイペースでやってくださいね。
お仕事の邪魔をしては申し訳ないので、退散です。
食べさせてくださりありがとうございます。美味しかったです。また、お邪魔します。
醤油 650円
所在地: 札幌市 白石区