- 皆様にごあいさつ
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(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
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- つけ麺辛いの/らーめん 侘助
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2009.10.31 Saturday
食べた日: 2009年10月31日 昼食
お腹具合: 普通
国民食堂で正油らーめんを頂いて、せっかく休みですから、もう一軒、と、元町に向かいます。
正午頃に到着したのは、侘助です。
当然混んでるのを予想していましたが、やっぱり、行列でした。列にならび、先に、「つけ麺辛いの」をオーダーします。
タイミングが微妙だったようで、ちょっと待って着席です。この間にも、後客さんが続々やってきて、列は長くこそなりませんが、短くなりません。ご繁盛なによりです。
座ってちょいとまって、つけ麺登場です。と、あ、2軒目なので麺を少なめにしてもらおうと思っていて、お願いするのを忘れていました。食べきれるかな?
ともあれ、頂きまーす。まずは、漬け汁をそのままちょいと味見。
お!
続いて麺をつけていただきます。
やったぜ、べいべー!(笑)。
ジャスト、もろ好みです。これはなまらうまい!
もう、このパターンにはまると箸が止まりません。じゃんじゃん麺が入っていきます。辛さは(個人的には辛いものに対する味覚が若干おかしいこともあって)かなりマイルドな感じですが、色見で添えてある南蛮をかじりながら食べれば、しっかり口の中に辛味も広がり、本当に美味しい。
お腹具合的に食べられるかな?なんて考えたのは、まさに杞憂に終わります。あっという間に麺がなくなり、スープ割りをお願いします。
ずずっと、美味しくスープも頂いて、もう、大満足です。
いやー、これは気に入りました。しばらくはコレが続きそうな予感です。
うまかったー!
つけ麺辛いの 680円
所在地: 札幌市 白石区
- 正油らーめん(加藤麺)/国民食堂
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2009.10.31 Saturday
食べた日: 2009年10月31日 昼食
お腹具合: ハラペコ
幸か不幸か、最近、ひたすら忙しい日々を送っております、、、。毎晩、夕飯が23時前後。。まあ、このご時勢に忙しいというのは感謝しないといけません。ただ、問題は、この忙しさが、ダイレクトに収入につながっているのかいないのか確信が持てていないところが、若干微妙ではあります。。
そんなわけで、この日はお休みと決めて、朝、ゆっくり起床。しばしぼんやりしているうちに、もう、10時をまわっています。久しぶりに新川に向かいます。
国民食堂です。
開店の定刻2分ほど前に到着。同好の士が数名シャッター待ちです。
定刻に開店。2番手で入店します。お客さんは、続々と集まって、あっという間に満席になりました。
正油らーめんを加藤麺でお願いします。
ご主人の心地よいラーメンさばきなど眺めながら、携帯などちょしてるうちに、ラーメン登場です。
あいかわらずの綺麗な仕上がりです。こちらのラーメンは、まずは、この見た目の美しさがすばらしいと思います。
いただきまーす。スープを一口。
おおお。
綺麗な鶏の香りと味わいが広がります。正油の感じも、スープを消してしまうことなく、まさにいい塩梅。
麺はどうかな?
うんうん。
このスープにこの形状の加藤麺はやっぱり合いますね。うまいです。
まさに、さらさら入っていく一杯です。
あっという間に食べ終わり、待っている方に席を譲ります。
新川は遠いですが、次は、ごま辛麺も食べたいし、また、お邪魔します。ご馳走様でした。
正油らーめん(加藤麺) 700円
所在地: 札幌市 北区
- らーめん/なんつッ亭 札幌店
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2009.10.30 Friday
食べた日: 2009年10月30日 昼食
お腹具合: 普通
山嵐 黒虎の試食会の帰り、もう、時間は、ランチという感じではないのですが、せっかく街にいるのだり、戻った後、大量の作業がのこっているし、しっかり食べておくか、とラーメン共和国を目指します。
目指すはなんつッ亭。共和国についに出店した道外店です。
到着したのは15時過ぎでしたが、軽く行列になっています。さすがに、珍しいもの好きの道民、とりあえず、食べておくか、という感じでしょうか。ま、そういうワタクシもそうなのですけれど(笑)。
相席でよければ、お座りいただけます、と案内され、端っこのテーブル席に座ります。この席、照明の具合が暗いです。うわー、これは、写真きれいに写らないだろうなーと思いつつ、らーめんを注文します。
厨房では、沢山のスタッフが動き回っています。声も出ていて、覇気がありますが、調理人は、あんまり大きな声でしゃべるのは、イカガなものかと思うのはワタクシだけでしょうか、、、。
で、らーめんです。
パチリと撮影。やっぱり、綺麗に取れませんでした(苦笑)。ストロボ使うのは、なんとなく周りの方に迷惑な感じもするし、ま、いいかーと食べ始めます。
テーブルの薀蓄に従って、まずは、麺から。
あ、なるほどー。
とっても分かりやすい仕上がりです。なんていうか、熊本ラーメンをベースにしつつも、それの独特な特徴が苦手な人が多いことを考えてか、非常に食べやすく仕上がっています。
マー油の浮かぶスープも、同じくです。確かに、これは、首都圏では流行るだろうなーという印象。
もやしはできれば、細もやしにしてほしいところではありますが、札幌では調達も難しいのかな。
なんだかんだいいつつも、さすがだなーって感じで食べ終わりました。
これからも、こういう道外店が来てくれることを祈りつつ、お店を後にしました。
らーめん 700円
所在地: 札幌市 中央区
- 麺 山嵐 黒虎11月1日開店
- つけ麺/手打ちラーメン 麺工房 高砂
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2009.10.29 Thursday
食べた日: 2009年10月29日 昼食
お腹具合: もうちょっと食べたい
菜々兵衛で醤油を頂いて、お店を出ます。気分的にはもうちょっと何か食べたい感じですが、さて?とラーメン仲間に伺うと、「もう一軒行く?」だそうで、ならば、せっかく、ここにいるんだから、と江別方面にさらにクルマを走らせます。
高砂です。実は、菜々兵衛に到着する道すがら、別のお店のつけ麺について話をしながら来たのですが、そんなこともあって、なんだか、無性にこちらのつけ麺が食べたくなったのです。
前回の訪問が去年の2月ですから、一年半以上のごぶさたでした。
お昼時なので、ちょっと混雑はしていましたが、クルマも無事停めることができて、席にもすんなり座れました。
もちろん、オーダーはつけ麺です。あれ?以前は、「手打ちつけ麺」というメニュー名だったように思いますが、いつの間にか、手打ちが取れたようです?
程なくして、つけ麺登場です。
おお、久しぶり。このシンプルさが好きです。いただきまーす。
むふーーー!
うんまい!
つるりと食感の良い麺に甘系の醤油ダレがホント大好きです。
さらさらーーと、あっという間に麺がなくなってしまい、2軒目ではありますが、ついつい、声が、、
「替え玉半玉お願いします」
これでも、1玉といわなかったから褒めてください(馬鹿)。
追加の麺も美味しくいただき、スープ割りまで完食して、大満足で帰路につくのでありました。
さ、午後から、みっちり働かねば。。
つけ麺+替え玉(半玉) 650+100円
所在地: 江別市 高砂
- 醤油+軟白青ネギ山盛り/麺屋 菜々兵衛
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2009.10.29 Thursday
食べた日: 2009年10月29日 昼食
お腹具合: ハラペコ
とある、ラーメン仲間からメールです。「いそがしい?ラーメンいかない?」。
忙しいですが、行きますとも(笑)。先週、缶詰モードで仕事したら、ちょっとストレスが強かったので、「ランチタイムだけは、ゆっくり自由に取る。その代わり、残りの時間は詰めてやる」と決めました。今週は、このパターンですが、割と良い感じみたいです。皆さん、ストレスとは上手に付き合いましょう。
とりあえず、京都から帰還されているFuji屋が候補にあがります。が、ちょっと不安なので、電話してみたところ「営業はする予定ですが、ちょっと仕込みに時間がかかっていて、昼間は開けられないかもしれません、、、」とご主人。「あー、忙しいのに電話してすいませんでしたー、また、お邪魔しますですー」と仕事の邪魔をしたことを謝りつつ、ならば、とクルマを走らせます。
菜々兵衛です。
ロデオさんによる、ゆで麺器故障情報がちょっと気にはなりつつも、まあ、直ってるだろう、と出かけました。
お店は無事開店していて、すでに前客さんがラーメン中。
カウンター越しに壁のメニューを見ると、今日は、青ネギトッピングがあるようです。
てなワケで、注文は、醤油に青ネギ。
ちょいと待ってラーメン登場です。
おお、なんだか、本当に「山盛り」って感じです。
いただきまーす。
うーん、美味しい。
スープはもちろんのこと、シャキシャキしたネギと麺を同時に口に運ぶ快感はたまらないものがあります。
これ、大好きだわ。
さらさら食べ進めて、あっという間になくなります。ちょいと塩分を気にしてスープは少し残しましたが、今日も大満足の一杯でした。
また、お邪魔しますー。
醤油+軟白青ネギ山盛り 650+50円
所在地: 札幌市 白石区
- WABI STYLE 坦々麺/らーめん 侘助
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2009.10.28 Wednesday
食べた日: 2009年10月28日 昼食
お腹具合: ハラペコ
今日も相変わらず朝からバタバタした一日です。とある案件で6社ほどに見積依頼を出して、自分の会社のWEBをSSL化するべく、方法を検討します。こういうアタマを使う仕事、嫌いではないですが、とっても疲れます。こういう時は、美味しいラーメンで気分転換しかありません。
というわけで、アチコチのブログでうまそうに紹介されていて、ずっと気になっていた坦々麺を頂くべく、侘助にお邪魔します。
正午前の到着だったので、座れるかな?とちょっと心配でしたが、何とかカウンターに空席がありました。注文はもちろん、坦々麺です。
ほぼ満席の店内は、1/3が坦々麺、1/3がつけ麺辛いの、残りが、これまでのメニューと言った感じで、やっぱり、新しいメニューに注目が集まっているようです。
携帯をポチポチやったり、ゴマをスリスリしているうちに、ラーメン登場です。
うーん、すばらしく綺麗な仕上がりです。いただきまーーーす。
まずは、そのまま。
あっさりと食べさせてくれます。が、ベースにはしっかりと侘助スープが香ります。ナッツの香りも良い感じですが、唯一、鶏のひき肉はちょっとあっさりしすぎている印象です。鶏にこだわるなら、もう少し味わいの濃い部位というか肉にするか、豚を混ぜる方が、より、個人的な好みの方向になりそうです。
麺とスープの相性はかなり良いです。途中でゴマを入れたり、レモンを絞ったりしてみますが、この味の変化もとても楽しいです。
辛い味が大好きなワタクシとしては、もう少し辛口の方が好みですが、飾り(?)でトッピングされた唐辛子をかじりながら食べると、ちょっとぴり辛にはなりました。
麺はあっという間に食べ終わり、スープが残ります。ひき肉が沢山混ざったスープを残すのはもったいなくて、ついつい全部飲んでしまいました。おそらく、これは、ごはんを投入すると最高の味になると思います。それに気づいた時には、もう、スープがありませんでした、、、、(汗)。
なんだかんだ書きましたが、かなりレベルの高い仕上がりだと思います。すばらしいです。
また、お邪魔します。ご馳走様でした。
WABI STYLE 坦々麺 780円
所在地: 札幌市 東区
- ラーメン(正油)/きっちん すずや
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2009.10.27 Tuesday
食べた日: 2009年10月28日 昼食
お腹具合: もうちょっと食べたい
haruで醤油らーめんを頂いて、さらに移動します。
SRNの速報で気になったお店があって、行ってみようという魂胆です。コメントのご案内に従って、13時15分過ぎの到着を目指し、ほぼ、予定通りに到着です。
住所を頼りに到着した場所は、2年ほど前に江別に勤務していた頃、しょっちゅう前を通っていたお店でした。
きっちん すずや。「いかにも」な雰囲気漂う食堂です。
暖簾をくぐると、半分ほどのお客さんは、食後の一服中。微妙に煙っていますが、これも大衆食堂ならではの匂いかな、と割り切ります。
厨房側にあるメニューを眺めると、今日のサービス定食は酢豚のようで、ほとんどの方が、これをお召し上がりの最中。酢豚大好き人間としては、非常に迷うところですが、ここで酢豚を食べたら、何のためにココに来たのかわかんなくなるので、初志貫徹でラーメンの正油をお願いしました。
ゆるりとした調理タイムの後、ラーメンが登場です。
お!
この見た目、期待できます。真っ黒の醤油ダレに黄色い脂が浮かぶ感じは、予想通りです。さて、スープ。
なるほど!
やっぱり、この系統の味でしたか。香味系の野菜を結構感じるスープに濃いめのタレです。個人的には、「味濃い目」で作ってもらうことができれば、きっとジャストの味に思うくらい、好きなタイプ。
麺は、いわゆる札幌麺ですが、このスープなら、是非とも、森住のゴム麺を入れてみたいところです:-)。
いやー、なるほど、これはいいなー。
さらさらっと食べて、ご馳走様です。
タイミングが合えば、もう一回来て、次回は、味濃い目でいってみたいところです。
ラーメン(正油) 580円
所在地: 札幌市 厚別区
- 醤油らーめん/麺処 haru
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2009.10.27 Tuesday
食べた日: 2009年10月27日 昼食
お腹具合: ハラペコ
朝からささっとやるべきことだけ片付けて、クルマのオイル交換に出かけます。さらっとすませて、藤野の懸案店でお昼を食べて帰ろう、という魂胆です。オイル交換自体は、大体予想通りの時間に終わって、さて、とお目当ての店に向かうと、
定休日:-O
やっちゃいました、、、。んじゃあ、大連で塩かなーとのぞくも、
定休日:-O
仕方ないので、hinata屋で、未食のメニューを頂くか、と戻ると、
定休日:-O
あれー?この界隈って火曜日定休が多いのかな?珍しい、、、。で、仕方なく北上して、到着したのは、麺処 haruです。醤油らーめんがメニューに加わったらしい情報を思い出して、食べに来てみたのでした。
お昼前の到着で、カウンターが半分ほど埋まっています。端っこに座って、醤油らーめんを注文して、トイレ、と思ったら、ドアノブが赤表示。誰かいるのかな?と思って、そのまま行かなかったのですが、ワタクシが帰るまで、ついにトイレからはダレも出てきませんでした、、、?
さて、ラーメンです。岩海苔やらほうれん草やらが、昨今のラーメンではちょっと珍しいトッピングでしょうか。
いただきまーす。
おー。
なるほど、鶏主体(ってか、ベースは鶏白湯なのかも?)の白濁スープにベーシックな味わいの醤油ダレは、若い頃、京都でよく食べた味に似ている気がします。微妙に動物固有の臭みも感じなくはないですが、このレベルなら大丈夫でしょう。香味野菜などでマスクしてあげるとより良くなりそうです。
お次は、麺。
あ。。。
これは、個人的にダメです。ぼそっとした食感の中細麺は軽くウエーブのかかったタイプなんですが、この食感はあまりにもぼそぼそしていて、茹で方が中途半端なマルちゃんのダブルラーメンの麺みたいになっちゃってます。うーん、惜しいなあ、、、。同じ形状の麺でも、もうちょっと熟成がかかったプリっとしたタイプなら好みなんだけどなー。。
そんなことを思いつつも食べ進み、最後に底にたまったトッピングをすくうべく、レンゲでさらえると、麺の切れ端が沢山、、、。これは、もしかすると、麺を長く保管しすぎて、水分量がおかしくなって、死んじゃったのかもしれません。。うーん。
麺に関しては、ちょっとダメでしたが、最近の「何でも感でも魚入れればいいんでしょ?」というスープでない部分は大いに評価できますし、頑張ってるなーというスタッフの雰囲気も感じ取れるので、なんとか、改善されれば良いな、、と思いました。
少し時間を空けて、また、来てみたいと思います。
醤油らーめん 700円
所在地: 札幌市 中央区
- 醤油/麺屋 菜々兵衛
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2009.10.25 Sunday
食べた日: 2009年10月25日 昼食
お腹具合: 空腹
東北から戻って、就寝したのが午前3時頃。さすがに、9時過ぎまで起きられませんでした。もさっと起きだして、体重をはかってみると、アレだけ食べたのに、−300g。はて?いったい何が起こったんでしょう?みたいな感じですが、今回は、まったく体重に影響はなかったようです。不思議。
ぼんやりしているうちに、もうお昼の時間です。
で、さすがに、今日はラーメンじゃなくても良いかな?という気もちょっとしましたが、結局、クルマは川下に到着です。
菜々兵衛。開店時刻1分後の到着ですが、もう、カウンターは埋まっています。あ、まはろさんおはようございます。
カウンターが一杯なので、小上がりに案内されて、メニューを一応見ます。壁に、青ネギトッピングのオプションが貼られていないのを確認して、ちょっと残念。で、結局、いつもの醤油です。
ラーメン出来上がりです。今日もうまそうですねー。いただきまーす。
うーん、札幌に戻ってきたなーという感じです。鶏の綺麗なスープです。これに、煮干しを入れるとどうなるかなーと想像してしまうのは、まだ、昨日の余韻が残っているようです(笑)。
あいかわらず、シコっとした麺が美味しいです。いいなー。
さらさらっとやっつけている間にもお客さんは次々といらっしゃいます。お次に席を譲りましょう。
美味しかったです。また、お邪魔します。
醤油 650円
所在地: 札幌市 白石区