皆様にごあいさつ


(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)

 相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋

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醤油/麺屋 菜々兵衛
麺屋 菜々兵衛の醤油

食べた日: 2009年07月30日 昼食
お腹具合: 空腹

もう、7月も終わりという頃、ようやく夏らしい天気になろうかという札幌です。朝からパソコンに向かってあれこれ作業、久しぶりに電話もかけまくります。途中、ちょっと外出などもあって、気がつくと、時間は13時前。。すっかりお腹が空きました。

今日は、最初から、食べるお店は決めています。晴天の中、川下にクルマを走らせて、到着したのは、菜々兵衛です。

時間がずれたから、空いているかな?と思ったら、意外とまだお客さんは残っていらっしゃって、カウンターの中ほどでは、こちらの方が、つけ麺をまもなくフィニッシュしそう、というタイミングでした:-)。

お隣に座って、醤油をお願いします。今日は、トッピングの青ネギは貼り出されていません。後で伺うと、天候のせいなのか、ネギの良いのがまったく入ってこないとのこと。というか、良いのどころか、ネギそのものが品薄なんだそうです。。なるほど。

ラーメン登場です。今日も良いお顔ですねー。いただきまーーす。

うーーーん、美味しい。スープは、もう、大好きな味です。夏になると、鶏のスープが弱くなるお店もあったりするんですが、こちらは、それを感じさせること無く、美味しく食べさせてくれます。

で、この日の特筆は麺。いつもの縮れ麺なんですが、熟成のタイミングが良いのか、水分量がジャストだったのか、ツルツルしこしこ、スープとばっちりの相性で、めちゃくちゃ美味しいです。

じゃんじゃん食べていると、こちらの巨匠もいらっしゃいました。

いやー、美味しいですよねー。

食べ終わる頃、お客さんが一段落になったので、ご主人と巨匠と、しばし雑談タイム。

今日も、楽しくて美味しい時間をありがとうございました。またお邪魔します。


醤油 650円
所在地: 札幌市 白石区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 13:20
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オニヒゲしょうゆ/オニヒゲロック
オニヒゲロックのオニヒゲしょうゆ

食べた日: 2009年07月29日 昼食
お腹具合: もうちょっと食べたい

まずはしおを頂いて、うーん、と考えます。お邪魔したら悪いかなあ、、、とか思いつつ、気分的に、もうちょっと食べたいところ。。で、結局、しょうゆを追加してしまいました(笑)。

「具は乗せてもいいんでしたっけ?」とご主人。「はい、もちろん」と答えます。

で、ラーメン登場です。

うーん、やっぱりしょうゆも美味しいですねー。今度のは、麺も切れてなくて、仕上がりも完璧です。うまいうまいとずるずるやってると、水曜日定休日の有名店のご主人がいらっしゃいました。あらー、こんにちはー。

結局、しょうゆも完食してしまい、少々塩分摂りすぎモードです、、、、。いかんいかん。

食べ終わったら、しばし雑談をさせてもらいつつ、お昼の営業時間が終了します。ご主人、相変わらず、歯が痛そうです、、、。やっぱり、歯医者行ったほうがいいですよぉ。。。


オニヒゲしょうゆ 500円
所在地: 札幌市 中央区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 13:34
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オニヒゲしお/オニヒゲロック
オニヒゲロックのオニヒゲしお

食べた日: 2009年07月29日 昼食
お腹具合: 普通

麺のひな詩で白湯のしょうゆを頂いて、ファクトリーでちょいと休憩。トコトコ歩いて、二条市場界隈まで南下します。

到着したのは、オニヒゲロック。実は、前回、訪問した時は、急な臨時休業(?)で食べたれなかったので、結構久しぶりになってしまいました。

お昼時を経過した店内は前客0。ご主人はラッシュの後片付けを終えて、軽く休憩中という風情です。

「おお、今日はやってる?」などと悪態(?)とつきつつ入店:-)。カウンターの端っこにすわって、「今日はどっちを食べようかなー」と言うと、ご主人は、「えー、ウチのオススメはしょうゆですよー」と一言。ならばと「じゃあ、しおで」と切り替えします。相変わらず、ヤなお客です(笑)。

ご主人、歯が痛いそうです。薬局で鎮痛剤を購入して飲んでいるとのことですが、歯だけは絶対に自然治癒しないから、とっとと歯医者に行ったほうがいいと思うよー?などと会話しつつ、ラーメン完成です。

さて、いただきまーす。

うん、今日のスープは魚の出具合が程よく、好きなバランスです。麺が若干切れてしまっている部分はありましたが、チャーシューの出来とともに、美味しく頂きます。

さらさらっと完食して、ご主人と馬鹿話など楽しみます。

おや、綺麗な女性がいらっしゃいました。ご主人と親しげに会話。こりゃ、お邪魔かなー?と思いつつ、うーん、どうしよう、、としばし考えます。。。。


オニヒゲしお 500円
所在地: 札幌市 中央区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 13:14
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しょうゆ(白湯スープ)/らーめん 麺のひな詩
らーめん 麺のひな詩のしょうゆ(白湯スープ)

食べた日: 2009年07月29日 昼食
お腹具合: ハラペコ

連日の肉体労働系お仕事ですっかりお疲れモードの朝を迎えます。とりあえず、軽く朝食をとって、汗だくになった服をじゃんじゃん洗濯して、ちょいとパソコンに向かう仕事をする頃には10時をまわっています。今日は、この後、ちょっと街で用事があるので、早めに出かけます。

地下鉄を大通駅で降りて、テクテク歩くこと10分弱。到着したのは、麺のひな詩です。最近開店して、あちこちのブログで結構評判の良いお店。気になっていたのでした。

お店に入ると、前客1名様は、こちらの方でした。あらま、こんにちはー。

何を食べてるかも確認せず、「白湯のしょうゆ下さい」と告げます:-)。

つい、店内をキョロキョロ見てしまう、挙動不審者です:-)。以前のラーメン店をあまりいじっていないような感じもし、こまごまと改装したのかな?という気がしないでもないという感じです。メニューなどのデザインを見ると、一瞬、企業系なのかなあ?とかも思ったりしますが、詳しくは良くわかりません、、、。

そして、厨房をちらっとのぞくと、小鍋で一杯ずつ丁寧にスープを仕上げる方式のようです。麺は平ザルで上がります。ちょっと小ぶりの丼にもられて、ラーメン登場です。

なかなか良い香りがします。いただきまーす。

スープはアツアツです。味わいは、昨今の「なんでもかんでも魚」というパターンを打ち破った(大げさ)、札幌のラーメンらしい仕上がりです。

麺との相性もまずまずです。トッピングのチャーシューはちょっとうまみがタレに逃げてしまっている感じでちょっと惜しい。。メンマはコリコリ系で大好きなタイプ。豆苗(かな?)は色味的には綺麗ですが、微妙に邪魔な感じがしないでもなく、、、。スープに沈んでいた小ぶりの味玉はなかなかのお味でした。開店から時間もたっていないため、これから、微調整されていくのかな、未食の清湯系スープも気になりますし、いずれにしても、再訪感アリです。

今年の新店の中では、久々に、これは今後が楽しみかなーと思える一店でした。

ご馳走様でした。


しょうゆ(白湯スープ) 650円
所在地: 札幌市 中央区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:16
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醤油ラーメン/らーめん 山家
らーめん 山家の醤油ラーメン

食べた日: 2009年07月26日 昼食
お腹具合: 普通

あらとんで伽哩つけ麺を頂いて、今日も高速道路を旭川方面に走らせます。

実は、新十津川にドイツ仕込みのブルストショップがあるというのを、TV番組の「おにぎりあたためますか」でかなり前にチェックしていて、一度見に行きたいな、と思っていたのを、昨日の旭川行きの際に思い出したのでした。

滝川まで高速を走らせて、新十津川に向かいます。途中、赤レンジャーが客引きをしているリニューアルオープンのガソリンスタンドなどを横目に、無事到着。「ブルストよしだ」で、お目当てのバイスブスルトのほかにも数点買い物をします。ショップカードには通販できる旨かかれているので、交通費のことを考えると、送ってもらっても大差ないかもしれません、、、。

で、帰り道、北菓楼でケーキを食べて帰ろうかと思い12号線を走りますが、うっかり通過。そのとき、チラッと見た駐車場は満車状態、、、。ならば、とりあえず、ラーメンを食べてから、リトライしましょう、と滝川に戻ります。

で、到着したのは山家。札幌にも支店(?)が出来て結構たちますが、やっぱり滝川で食べておきたいかな、と入ってみます。

テーブルの並べ方が面白い店内です。カウンターが無いお店は、一人の時、ちょっと困ったりするんですが、こちらでは、なんか、不思議な感覚で2人がけのテーブルに一人で座ります。

注文は、メニュー先頭の醤油ラーメンにしました。

チラッとのぞくと広々とした、仕事のしやすそうな厨房でラーメンが作られています。

そして、すぐに、運ばれてきました。

あ、湯気が出ていない。もしや、危険なパターンか?と思いつつ、いただきまーす。

まずは、丼から直接スープを。。

あつっ!

やっぱりです。アツアツの油でふたがされているタイプでした。味わいはあっさりとした雰囲気もしつつ、しっかり味のあるスープです。無理やり分類するなら、旭川系になるかなあ。

細めのストレート麺は、固めの茹で上がりになっていて、好きな歯ざわりです。チャーシューもしっかりと味が入っていて美味しい。ざく切りされたネギも楽しい食感です。

さらさら食べながら店内を見回すと、スキーの山田卓也選手のTシャツやらポスターやらがたくさん貼ってあります。そういえば、こちらは、彼のご実家(?)でしたっけ?

そんなことを考えながら、美味しく頂きました。また、タイミングが合えば、お邪魔したいかなー。


醤油ラーメン 650円
所在地: 滝川市 本町
author:さいと, category:札幌のラーメン, 12:02
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味噌伽哩つけ麺/あら焚き豚骨 あらとん
あら焚き豚骨 あらとんの味噌伽哩つけ麺

食べた日: 2009年07月26日 朝食
お腹具合: 空腹

休日の朝です。今日はぬかりなく起床して、あらとんに向かいます。開店ぎりぎりになるかなあ、、と思っていたら、信号のタイミングが良く、10分前に到着しました。前客2名様がすでにならんでいます。今日は蒸し暑いしのんびりスタートになるのかな?とおもっていたら、暖簾が出る頃には後ろにぎっしりの行列。結局、カウンターに座れない人が15人という状態でした。

食券機で限定麺の味噌伽哩つけ麺を購入します。3番目なので、最初のロットで出てきそうです。

今日も、小さな子供をつれた家族連れが5人でカウンターを占拠(笑)しています。行列からの光線を浴びながらのラーメン。チャレンジャーです。

まずは、お隣につけ麺のあら盛が出て、次に、いよいよ伽哩つけ麺です。普通のつけ麺とは若干作り方が違い、鍋でひき肉を炒めてからスープとあわせる手法のようです。

温野菜がトッピングされて、さて、出てきました。

おお、カレーのスパイシーな香りです。いただきまーーす。

うん、美味しい。味噌ベースのつけダレにカレーの香りがいい感じです。「あらとんらしさ」という意味では、非常に落ち着いたできて、「らしくない」とも言えるのかもしれないですが、バランスの良い出来です。これは好きかも。

さらさら入っていきますねー。今日のチャーシューは(たまたま包丁のはいりがそうだっただけだと思いますが)薄切りで食べやすしタイプでした。

麺を食べ終わってスープ割りをお願いすると、一口のバターライスが一緒に出てきました。そうそう、カレーと言えばご飯ですよねー。

でも、ご飯を入れてしまったばかりに、スープまで完食する結果となってしまい、超満腹でお店を後にします。

お隣のあら盛の方は、ラストスパートに入っています。小さく呟いたその声が耳に残ります。「何だよコレ…」。


味噌伽哩つけ麺 800円
所在地: 札幌市 中央区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 09:22
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みそラーメン(中辛・ニンニク多く)/ラーメン ふるき
ラーメン ふるきのみそラーメン(中辛・ニンニク多く)

食べた日: 2009年07月25日 昼食
お腹具合: 空腹

彩未で美味しい醤油を頂いて、さて、と環状通をさらに白石方向に走ります。この段階では、東区のお店でつけ麺を頂こうかな?とか思っていました。が、何を思ったか、突然、方針を変更して、高速道路に向かいます。なんといっても、土曜日ですから、旭川まで1000円。富良野のラベンダーの様子も気になるし、いきますかーってなもんです。

他府県とレンタカーナンバーであふれる高速道路を順調に走り、到着したのは、おなじみ、ふるきです。駐車場は裏手にかろうじて1台分ありました。おばちゃんに、名前を告げて、注文をすると、「うーん、40分くらい待つかもしれませんので、覚悟してお待ち下さい」と言われます。まあ、のんびり待ちますかーと、PHSを受け取ります。

クルマの中で携帯をいじっていると、予想外に早く呼ばれました。多分15分くらいしか待っていないという感じです。

今回、初めて、カウンターでご主人の真正面に座りました。ラーメン作りはご主人が専念して、何を何杯つくるかは、娘さん(?)の仕切りのようです。

さあ、ラーメンが出来ました。ご主人から声がかかります。「もし、辛くなかったら言ってねー。辛くするから。」だそうです。

いただきまーす。

まず、スープ。

うーん、ピリ辛でうまいですねー。でも、こころなしかニンニクが「多く」になっていないような気もします、、、?ま、気にせず食べ進めます。

麺も、ちょいとかために上がっていて、スープとよくなじんでいます。野菜もたっぷり。そして、今日は、チャーシューがもっちりとした食感で美味しいです。

途中で一瞬手の空いたご主人から声がかかります。「旅行?」。「いえ、朝、札幌でラーメン食べてて、むしょうにふるきのみそラーメンが食べたくなって、突如きました(笑)」。

ご主人、軽く受けてます。そりゃそうかー:-)。

そんなこんなで、いつの間にか、丼が空です。いやー、やっぱり美味しいです。日曜日休みなので、札幌在住では若干ハードルが高いですが、また、お邪魔したいと思います。


みそラーメン(中辛・ニンニク多く) 700円
所在地: 旭川市
author:さいと, category:道内のラーメン, 13:53
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醤油ら〜めん/麺屋 彩未
麺屋 彩未の醤油ら〜めん

食べた日: 2009年07月25日 朝食
お腹具合: 空腹

休日の朝です。と、書き出せば、いつもはあらとんなのですが、この日はすっかり出遅れました。時計は10時を回っています。さーて、と特にアテがあるわけでもなく環状通を走ります。それにしても、お腹が空きました。11時開店のお店を狙ってこのまま走るのもイマイチだなあ、、なんて思っていたら、思い出しました。

で、到着したのが彩未です。こちら、行列が開店前からできるのは日常になっているのですが、それにあわせてか、開店準備ができたら11時をまたずして開店します。最近は、10時半には開店している模様です。この日も、ちょうど開店して、最初のお客にラーメンがもう出ているタイミングで到着です。待ちは15名。ならぶと、後ろにあっという間に20人以上の行列です。これは、ぎりぎりセーフでした。ラッキー。

15分ほどまって、着席できました。久しぶりの醤油ら〜めんです。

いただきまーす。

うん、もう、すっかり安定して美味しい味です。ちょいと細めのゴム麺はシコシコ、もやしの火の通り具合もバッチリ。岩のりやカマボコがアクセントです。

さらりさらりと一気に無くなってしまいました。うまかったーー。

行列は、どんどんひどくなっています。お次に席を譲りましょう。


醤油ら〜めん 700円
所在地: 札幌市 豊平区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:08
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醤油(黒)/凡の風
凡の風の醤油(黒)

食べた日: 2009年07月23日 昼食
お腹具合: 空腹

午前中、久しぶりにじっくりとweb素材と付き合います。一通り作業が終わって時計を見ると、もう、11時。お腹も空いています。比較的近場でないと、ランチタイムにかかってしまいそうです。さて、と出かけた先は、凡の風。

いつの間にか、一ヶ月以上のご無沙汰でした。ご主人からも「お久しぶりです」と声がかかります。

厨房の若いスタッフさんはずいぶんと動きが様になっています。もう、すっかりプロって感じです。そして、もう一人、新しいスタッフさんが入ったようですね。

テーブル席ではビールなど飲みながら姦しくおしゃべり中の常連女性客さんをはじめ、カウンターにも数人の前客さんです。今日は、迷わず、醤油の黒をお願いしました。

よどみない調理でラーメン登場です。うーん、今日もうまそうです。いただきまーーす。

スープは塩分が幾分抑え目に感じますが、久しぶりなのと、体調のバランスもあるかもしれません。いずれにしても、あいかわらず、美味しいスープです。

麺もするする入ります。やや短めの麺ですね。もうちょっと長くても良いようにも思いますが、このあたりは好みの範疇でしょう。問題ありません。トッピングの具材も相変わらずの美味しさ。メンマが少し細めになって本数が増えたかな?気のせいかな?いずれにしても、美味しいです。

スープを思わず完ツユしそうになりますが、塩分が気になって、ぐっとこらえます。

今日も、美味しかったです。また、お邪魔しますー。


醤油(黒) 700円
所在地: 札幌市 中央区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:42
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つけソバ 辛化/豚ソバ Fuji屋
豚ソバ Fuji屋のつけソバ 辛化

食べた日: 2009年07月22日 昼食
お腹具合: 空腹

前日の仕事は肉体的には比較的楽でしたが、体勢が一日中中腰という感じで、腰が少々痛い朝です。湿布でも貼って様子をみつつ、午前中の用事をすませるころには、10:30。なんとなく刺激的なものを食べたい気分です。

というわけで、向かったのはFuji屋。辛いのを食べようという魂胆です。

開店直後の到着で、口開けのお客になりました。カウンターに座って、ご主人に「カラカラでお願いします」と冗談で言ってみると「辛化すか?ん?辛くします?」って感じで、なんとなくわかってもらえました。てなわけで、つけソバ 辛化を辛さ増しでお願いします。

どんどんお客が入ってきて、たちまち満席になりました。今年は、夏なのに涼しい札幌ですが、おかげで(?)ラーメン店にはまだお客さんがたくさんやってくるようです。毎年、夏の時期は、どちらのラーメン店も結構空いているなあ、、と思うことがあるので、お店にとっては良いことなのでしょうねー。個人的には、夏は夏らしく、かーーっと暑くなって欲しいのですけれど、、。

さて、つけ登場です。

まずは、つけダレをそのままちょいとなめてみます。ご主人、心配そうに「大丈夫すか?」。

おお、これ、うまい!

デフォでも十分美味しいですが、辛味を増したつけダレは食欲をそそります。個人的には、もうちょっと辛くても大丈夫なくらいです。

麺を半分くらいつけて食べてみます。

おおおお、うまいうまい!

これ、良いです。好き。

どんどん食べ進みます。つけダレに潜む具材も良い感じで辛めになって、うまいです。

これは良い!

あっという間に食べ終わり、割りスープをちょこっともらって完食。

いやー、すっかり気に入りました。間を空けずに、また食べたい感じです。

うまかったです。ご馳走様でした。また、お邪魔します。


つけソバ 辛化 800円
所在地: 札幌市 北区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:12
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