- 皆様にごあいさつ
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(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
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- 六年熟成味噌つけ麺/ラーメン 札幌 一粒庵
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2009.04.30 Thursday
食べた日: 2009年04月30日 昼食
お腹具合: 空腹
いつの間にか、4月も30日です。ピンチです。何がピンチって、SRNと一粒庵のコラボつけ麺の限定提供の最終日なのです。
元々、街に出ることがほとんどなくなってしまった今となっては、一粒庵はちょいとハードルの高いお店になっちゃいました、、、。しかし、あちこちのブログで評判の良いつけ麺を一回は食べたい、と思いつつ、結局、最終日になってしまったという次第、、、。
13時からの提供ということで、13時5分頃に入店してカウンターに座ります。メニューを見ますが、限定のつけ麺に関するものがどこにもありません、、、。もしかして、早すぎた?いや、実は、昨日で麺がなくなって終わっちゃった?と焦ります。おねーさんに「あのー、味噌つけ麺って、今日はまだ大丈夫なのでしたっけ?」と尋ねると、ご主人に確認の上、奥から1枚の何かを持ってこられます。
「こちらでよろしいですか?」と見せられたのは、六年熟成味噌つけ麺のメニューカードでした。うーむ、なるほど、こちらから積極的に聞いた人だけが食べられる、超レア限定になってるんですねー。
しかし、この店内に全く表示がない状態で、つけ麺は出るのかなあ?と思ったりしていたのですが、ワタクシが滞在していた20分ほどの間に4食のつけ麺がオーダーされたようです。ので、余計な心配だったのかもしれません。
で、こちらは、セットメニューになっていて、オプションで、ごはんかデザート(オレンジ)をチョイスできるようです。少食なワタクシはもちろん、デザートをお願いしました。
さて、一粒庵は、MY箸持参の人は、味玉が半分サービスでつくというウワサを聞いていました。が、このメニューはデフォでも味玉が半分つきます。どうなるかなー?と思っていたら、デフォのまま登場しました。まあ、確かに、丸1個の味玉は食べにくいし見た目も悪いので、正しい判断だと思います。
そんなわけで、つけ麺です。
もう、パーツパーツの味わいなどは、あちこちのブログで語りつくされている感もあるので、繰り返すのはヤボな感じもしますが、シコっとしたコシのある麺に、「熟成」をしっかりと連想させる味噌ダレが本当にうまくマッチしていると思います。麺に絡めた小口のネギとゴマも粋に良い仕事をしていますし、トッピング具材も、うるさくなく、でも、しっかりと自己主張もあり、やっぱり、もう、これは、やられました、、、という感じです。
割りスープが和風ダシになってるのも、個人的にはポイント高しでした。動物系で割ると、美味しいは美味しいですが、食後に、胃にずっしり来る感じがするのですが、この和風スープ割りは、食後感もさらりとしていて、いいですなーって感じでした。
今日で限定提供は終了のようですが、たとえば、夜営業だけの限定、みたいな感じで、準レギュラーメニューになれば楽しいだろうな、と思いました。ただ、その際は、ごはんかデザートのチョイスオプションはなしにして、800円か850円になれば良いなあ、、と思う、貧乏人ではありました。
美味しかったです。
六年熟成味噌つけ麺 900円
所在地: 札幌市 中央区
- 醤油ラーメン/レストランこぶし
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2009.04.29 Wednesday
食べた日: 2009年04月29日 昼食
お腹具合: 空腹
朝から山仲間と山菜採りに出かけます。ポカポカ陽気で、小一時間でゴミ袋1杯ほど収穫。個人消費で食べるには、これだけあれば十分なので、あとはのんびり散歩などしつつ、結局、山には2時間ほどいたでしょうか。
時計はお昼を回っています。お腹が空きました。そして、軽く汗もかいています。ということは、温泉です。
厚真町のこぶしの湯にやってきました。おなじく山菜採りの帰りと見られる方々で、そこそこ混雑しています。
空腹に負けて、「まずはごはんだよー」とレストランに向います。胃の負担を考えれば、先にお風呂に入るべきなのでしょうけど、さすがにハラペコです。
こちらのレストランは、地元の豚肉を使った豚丼が名物のようです。一瞬、それも気になるのですが、習性とは恐ろしいもので、食券機で「ラーメン」のボタンを押していました(笑)。
テーブルに座り、おねーさんに「醤油でお願いします」と伝えます。パラパラをメニューをいまさらながら眺めると、アンカケ焼きそばとか、定食類も結構うまそうに写真には写っています:-)。
ラーメンは、ほとんど待たずに出てきました。
頂きまーす。
このテの施設でよくある味のスープです。チラッと厨房を覗いた感じでは、寸胴的なものは見当たらなかったので、予想はしていましたが、予想通りの味です:-)。専門店でこの味だと、「これはちょっとどうなのよ?」と思いますが、温泉併設のレストランでなら、まあ、予想通りと言いますか、、、:-)。
ちょっと面白いな、と思ったのは麺。ありがちなパターンなら、もうちょっと黄色くて軽く縮れている、所謂「西山麺」みたいなのが多いのですが、こちらの麺は、あまり黄色くなくて、加水の感じもちょっと独特な、ある意味、焼きそば用の麺を蒸さずにゆでました、見たいな感じです。地元の麺でしょうかね。
カラダを動かして、軽く汗をかいているので、もうちょっとショッパメだと良かったのですか、まあ、温泉に併設のレストランで出されるラーメンとしては、このくらいで及第点でしょうか。
醤油ラーメン 650円
所在地: 胆振管内 厚真町
- 白スープ・極細麺/山嵐
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2009.04.28 Tuesday
食べた日: 2009年04月28日 昼食
お腹具合: 空腹
実は、全然別のお店を目指していました。が、環状通を通過すると、なんと、店前の駐車場に2台分空きがあります。おそらく、シャッター入店して、ちょうど食べ終わった人が出たタイミングなのでしょうが、なんせ、空いています。となれば、停めなければバチがあたるというものです。
ということで、山嵐です。前回がお正月明け直後ですから、なんとなんと、4ヶ月近く間があきました。こんなにお邪魔しなかったのは初めてです。
店内はごった返しています。食券を買うこともママなりません。。今日はスタッフが1人少ないようです。後で伺うと、なんか、突然休んじゃったみたいです。大変そうですが、券売機の威力は絶大なようで、なんとか回っているようにも見えます。
白スープの食券を買い、手渡し時に「細麺でー」とお願いして、あとは、席が空くのを待ちます。混んではいますが、ご主人の絶妙な客さばきで、着席すれば、ほとんど待たずにラーメンが出るので、回転は悪くありません。
結局、入店してから、15分も待たずにラーメンが出てきました。お隣の可愛らしい女性は、ネギダクですかー。しかも大盛?!。ほんと、こういう可愛らしい女性がペロっと大盛のラーメンを食べるシーンに良く出会います。その度に、少々のワタクシはビックリしてしまうのであります。。
さて、ラーメン。相変わらず、うまそうな面構えです。いただきまーーす。
まず、スープ。
うん、ライト系白濁スープに甘みのある背脂、そして、醤油系のタレが良い感じに調和しています。今日もうまいねー。
そして麺。
硬めにあげられた細麺がこのスープに絶妙にマッチします。
トッピングされた面々もいい感じです。
少し食べて、ガーリックパウダーを投入して、あとは、一気にスープまで完食です。
ジャンクヌードルも復活しています。今度、駐車場に空きがあるタイミングに出会うのはいつかな。。早くその日が来ることを祈りつつ、、です。
また、お邪魔します。
白スープ・極細麺 750円
所在地: 札幌市 豊平区
- みそらーめん/麺彩 らーめん 信
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2009.04.27 Monday
食べた日: 2009年04月27日 昼食
お腹具合: 空腹
先日、新規開店直後に、一部のブログやサイトを賑わせていた、信です。朝からプログラミングなどしておりましたが、なんとなく煮詰まってしまい、うーん、と気分転換&ネタ拾い:-)に出かけようか、って感じで着てみました。
開店直後に到着。店前に「P」マークはありますが、あまりの幅の狭さに、ワタクシの小さいクルマでさえ停めるのを躊躇します。どうやって停めればいいか悩んで、結局、お店の入り口をふさぐ形で駐車します。
半地下になっているお店にはいると、ウワサの焼肉臭がします。かなりコンガリ焦げた香りの店内です。
元々カラオケスナックか何かだったのかな?という作りの店内です。長いすに座ってメニューを見ます。3味とも680円で、先頭は、みそです。ホール係のおじさんに「みそ下さい」と伝えて、メニューの裏など眺めていると、おじさんが戻ってきて、黙って、メニューの一箇所を指差します。そこには、「平日ランチタイムはごはんサービス」の旨が書いてあるのですが、そのくらいなら、「ライスサービスですけど、いかがですか?」と声かければいいだけじゃないの?とか思ったり(笑)。もちろん、少食なワタクシですから、謹んで辞退しました。
ところで、店内は、大音響でジャズが鳴り響きます。適度な音量なら心地よいジャズも、ここまでの大音響だと、ヘビメタばりに耳につきます。これは、ちょっとゲンナリ。
さて、厨房では、中華鍋から激しい炎が上がります。たちまち、店内はラードの燃えた煙でいっぱいになります。なるこど、これがウワサの燻製室状態ですかー。確かに、換気が悪い店内です。スーツで入ると、ちょっと悲しいコトになりそうです。
それ以外は、特に変わったこともなく、ラーメンが登場です。
スープの表面に軽くコゲが浮かんでいます。ちょっとドキドキします。味玉はまるごと1個です。お店としては、サービスのつもりなのでしょうけど、これ、見た目もあまり良くないし、女性などは食べにくいんじゃないかな、、、。1個つけにするにしても、半分に切って乗っけるほうが良いように思います。チャーシューはバラの端っこのところでしょうか、コロコロした感じのものが入っています。
では、頂きます。
スープを一口。
ん?見た目ほどの「コゲ味」はしません。この位なら、OK範囲でしょうか。味わいそのものは、可も無く不可も無くって感じで、オーソドックスな札幌のみそらーめんって印象です。
麺をいきましょう。
さがみ屋さんの細めの縮れ麺です。スープには、まずまず合っているようです。
ふむ。
ネットで見かけていた情報から、相当、覚悟して食べてみたのですが、若干のコゲ臭意外は、普通に食べられますね。ずるずる。
さすがに、スープは残しましたが、いつの間にか、食べ終わりました。
みそらーめん 680円
所在地: 札幌市 豊平区
- 味噌らーめん/麺屋 マルニ
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2009.04.26 Sunday
食べた日: 2009年04月26日 昼食
お腹具合: 普通
朝起きてびっくりです。外が真っ白です。そして、昨夜のワイン会でしこたま飲んで帰宅した後、さらに、調子にのってビールを飲んだので、少々、胃が疲れています。。
軽く朝食を済ませて、新しいノートPCにパッチあてなどします。いつの間にか時計は11時になろうとしています。先週カスコで買いたかったものが売っていなかったので、ちょっとのぞいてくるか、と清田方面に向かいます。
ランチタイムを先にすることにします。はな丸も捨てがたかったのですが、未食メニューが残っているマルニにクルマを向かわせます。
開店して少したった時間で到着です。前客は2名様です。ほんのちょっと前に入られた様子。テーブルに座って未食の味噌らーめんをお願いします。
前客さんの注文と同時にラーメンは作られるようです。豪快に火のあがる中華鍋にスープがそそがれ、村中一門らしい香りがします。
丁寧につくられたラーメンは少し待って登場です。湯気が出ていない、危険系です(笑)。
表面の油をどかして、まずスープを一口。
おお、あっさり系の村中味だー。
そんな第一印象です。醤油は、わりと「まんま」な味だったのですが、味噌は少し独自色が出ているようです。
北海道熊さんのぷりっとした麺との相性もまずまず。南蛮をかるく振りかけて、どんどん食べ進みます。
チャーシューの上にちょびっと乗せられたショウガが彩未インスパイアです。でも、どうせ乗せるなら、もうちょっと乗せればいいのに、って感じはあります。しかし、このショウガを乗せるスタイルのお店、増えた気がします。
なんだかんだいいながらも、おいしくいただきました。しいて言えば、味玉いらないので、50円安いほうが(シンプルなラーメンの方が好きなワタクシとしては)うれしいかな、とは思いました。
残りの味も気になるので、またお邪魔したいと思います。
味噌らーめん 750円
所在地: 札幌市 清田区
- 煮干SOBA/麺 eiji
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2009.04.25 Saturday
食べた日: 2009年04月25日 昼食
お腹具合: 空腹
ちょっと間があいてしまったeijiです。休日は混雑するかな、とシャッター入店を目指して5分前に到着。一番のりです。定刻ちょっと前に開店。カウンターの一番奥に座ります。
と、珍しく、お次が続きません。へー、こんな日もあるんだーと思いつつ、煮干SOBAをお願いします。が、ラーメンが出る頃には、女性客でほぼ満席になりました。さすが、eijiって感じです。女性が入りやすいお店ですよねー。
さて、煮干SOBAです。前回頂いた時と、少しお顔が変わっています。海苔の下に麩も隠れています。このスープには、確かに麩が合いそうです。そして、メンマがクロスしています:-)。
頂きまーす。
今日のスープは、ちょっとライトなしあがりでしょうか。でも、煮干しが良く出たスープは美味しいですね。
麺も綺麗にさばかれています。スープとのマッチもいい感じです。
うまいですねー。
こちらのラーメンは、他のメニューも全てクオリティが高い仕上がりなので、何を食べるかホントに迷います。次は何にしようかなあ。。。
煮干SOBA 750円
所在地: 札幌市 豊平区
- オニヒゲしょうゆ/オニヒゲロック
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2009.04.24 Friday
食べた日: 2009年04月24日 昼食
お腹具合: 空腹
あぁ博多人情でとりあえずお腹を落ち着かせて、ラーメン店が混雑する12時台は一旦退散して、白髪染めなどしてもらいます。街には13時半頃復帰して、二条市場を目指します。
市場の一角の向かい側にある、飲食雑居ビル(?)の一番奥を目指します。オニヒゲロックです。SRNの速報でココにラーメンを食べさせる店があるという情報がなければ、およそ入ることはない建物です。ナンと言っても、入り口のどこをどう見ても、ラーメンという単語が思い浮かびません。ましてや、一番奥。そして、その一番奥までいって、お店の前に立っても、まだ、ここでラーメンが食べられるとは直感できない、そんな設えです。100均で売ってる「ラーメン」の旗が1枚吊ってあるだけでも十分効果がありそうです。でも、この謎めいた雰囲気も嫌いではありません。
ドアのガラス越しにお店をのぞくと、若いお兄さんが前客1のようです。ドアを開けて入ります。煮干しの良い香りに包まれた店内です。と、お兄さん、おもむろに立ち上がって、カウンターの向こう側に移動します。なんと、ご主人でしたか:-)。
オニヒゲしょうゆをお願いして、店内を観察します。ちょっといい感じのスポーツバーのようにも見える店内です。椅子は4つ。奥のものが置いてあるスペースを片付けて頑張って座っても5席か6席。移転後4日(あれ?3日?)の臨時営業で閉店した、伝説の琴線ばりのこじんまりさです。こういうお店、好きです。
さて、ラーメン登場です。
おやおや、ずいぶんと小ぶりな丼です。〆らーに出すにはジャストサイズに見えますが、とにかく「一杯で食事として簡潔させたい」と思っている札幌人にはちょっと小さく見えます。食べた感じでは、決して、量が少ないわけではないので、この見た目、ちょっともったいない、かな。。
ラーメンの味は、これは、もう、手放しで美味しい、というか、個人的には、この2年位、すっかりハマっている津軽を中心とした煮干しスープの醤油味で、もう、これが札幌で食べられるというだけで、嬉しくなる味です。
麺もこれまた良いです。札幌ではあまり見かけないタイプは、本州からのお取り寄せのようで、スープとのバランスもいい感じ。
トッピングの具材もシンプルながら、しっかりとした出来で、強いてあげれば、メンマの味は、ゴマ油系の香りをもうちょっと抑えたほうが、このラーメンにはいいんじゃないかな、位です。
いやー、今年、一発目の期待の新店登場です。場所柄、クルマ移動が中心のワタクシにはちょっとハードルが高いんですが、再訪確実です。
美味しかったです。
オニヒゲしょうゆ 500円
所在地: 札幌市 中央区
- ラーメン(ばかねぎ+ばかねぎ)/あぁ博多人情・すすきの南4条店
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2009.04.24 Friday
食べた日: 2009年04月24日 昼食
お腹具合: ハラペコ
3日間の肉体労働が終わってあちこち筋肉痛です。やることは沢山あるのですが、事務仕事だけ片付けて、後はオフにしようと出かけます。
東急の催事で黒石のつゆ焼きそばが出店しているとチラシで見て、喜んで出かけたのですが、なんとイートインでなく、お持ち帰りのみ、、、。ガッカリしつつ、次の店を考えます。時計は11時20分前。すすきのまで移動すれば、ちょうど11時になりそうです。
クルマではなかなかきづらい、あぁ博多人情にやってきました。
特別美味しいか、と言うと、そうでもない(失礼)のですが、札幌でこの系統を600円(ランチタイムの価格)で食べられるのは、福岡系のラーメン好きにとっては、やっぱり嬉しいのであります。
11時ジャストにお店到着です。ドアを開けて入ると、ちょうど、暖簾を出し終わる頃でした。「すいません、ちょっとお待ちください」と声がかかります。はいはい、どうぞごゆっくり準備してくださいな。
で、ラーメンを注文します。ランチタイムは、トッピングが2つ無料です。「このばかねぎを2つトッピングはアリ?」「はい、いいですよー」ってことで、「おおばかねぎ」です。
福岡系の細麺はすぐに茹であがり、ラーメンもすぐに出てきます。
おおおお、すごいネギです(笑)。
ただ、口開けで入ったワタクシが悪いのですが、多分、これ、昨日(てか、未明か、、)切ったネギですね。切り口がちょっと乾いています(爆)。
いただきまーーす。
うん、スープは相変わらず軽めですが、この味です。いいですねー。乾いたネギは天地返しして、スープの中に沈めて軽く熱をいれます。しばらくおけば、シャクシャクして美味しいです。
さらさら頂いて、替玉を1つ。
テーブルに出してある、ラーメンのタレでちょっと味を濃くして2玉目も美味しく頂きます。
うん、これが600円ってのはやっぱり嬉しいかもしれない。
ご馳走様です。また、チャンスがあればお邪魔します。
ラーメン(ばかねぎ+ばかねぎ) 600円
所在地: 札幌市 中央区
- 辛みそ(大辛)/麺屋 菜々兵衛
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2009.04.20 Monday
食べた日: 2009年04月20日 昼食
お腹具合: 空腹
最近、マスコミに連続で取り上げられている菜々兵衛です。混んでるかなーと思い、開店少し前に到着。天気もよいので、お店の前で、のんびり暖簾が出るのを待ちます。11時3分前に開店しました。
カウンターの端っこに座って、メニューを検討します。ここのところのマスコミに取り上げられているのは、塩ラーメンです。確かに、ここの塩ラーメンは美味しい。
うーん、と3秒くらい考えて、久しぶりの辛みそを大辛でお願いしました(笑)。
と、家族連れっぽい方がいらっしゃいます。お次はご夫婦でしょうか。いずれも、ご近所の方かな?という雰囲気。やっぱり、奥様番組のTV効果はすごいようです。
さてさて、辛みそです。
いい感じの赤さです。スープを一口。
うーん、こりゃうまい。
ただ辛いだけでなく、山椒系の痺れ感があります。塩加減も、いい感じです。うまい。
麺は、細めの縮れで、スープをどっさり運んできます。炒め野菜と共に、口に運ぶと、これまた、いい感じで広がります。
いいですねー。
どんどん食べ進んで、あっという間になくなります。
塩分を気にして、スープは残しましたが、これは良いですね。これまでは醤油と塩でまわしていましたが、こいつもローテーション入りしそうな予感です。
もちろん、また、お邪魔します。
辛みそ(大辛) 750円
所在地: 札幌市 白石区
- 醤油(黒)/凡の風
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2009.04.19 Sunday
食べた日: 2009年04月19日 昼食
お腹具合: 空腹
休日です。朝ごはんはまだです。いつもなら、あらとんで朝食ってのがパターンなのですが、SRNの速報ブログで、あらとんの臨時休業を知り諦めます。あらら、彩未もお休みですかー。今日は、ラーメン難民がでるのでしょうか?:-)
てなことで、次なる候補を考えた結果、久しぶりの凡の風です。前回の訪問が2月ですから、2ヶ月も間があいてしまいました、、、、。
ローテーションに従い、醤油の黒をお願いします。
厨房には若いスタッフが増えていました。ご主人によると、弱冠17歳の新人だとか。凡の風で修行なんて、良いセンスしています。頑張ってくださいね。
さて、ラーメンです。
相変わらず、うまいスープです。しっかりと口の中に広がるうまみが最高です。
麺との相性も抜群。トッピングの具材もいい感じでまとまっています。
ほんと、隙の無い一杯という感じでしょうか。今日も美味しく頂きました。
また、お邪魔します。次回は、あんまり間があかないようにしなきゃ、、、、。
醤油(黒) 700円
所在地: 札幌市 中央区