- 皆様にごあいさつ
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(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
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- 昔風みそらーめん/しんがり
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2009.01.29 Thursday
食べた日: 2009年01月29日 昼食
お腹具合: 空腹
この日からルスツで泊まりの仕事です。請負先のロケバスでピックアップしてもらい、一路ルスツへ。途中でランチタイムにしますかーということで、通り道のしんがりによりました。
まぜそばとチャーシュー丼のお店としてリニューアルオープン直後に一度お邪魔したっきりになっていましたが、ネット上での情報で「日替わりでラーメンも出すようになった」というのを見て、一度行かねば、と思っていたのでした。
この日のラーメンは「昔風みそらーめん」でした。何が昔風なんのかなーときになりつつ、お願いします。店内を見ると、このラーメンを食べていると思われる人がちらほらです。同行者はまぜそばです。
待つことしばしでラーメン登場。
まぜそばは、開店当初は「冷やし」でしたが、今は、暖かいものになっているようです。冷やしのときは鴨があしらわれていましたが、チャーシューになっている模様。刻んだ大量のニラがすごいです。
さて、ラーメン。
お顔を拝見して「何が昔風?」の謎は解けました。
なんと、バターとコーンがあしらわれています。この形状をみるのは何年ぶりでしょう?!ススキノの観光客が集まるような立地のお店では、トッピングとして、バターやコーンがあるのは見かけますが、デフォの状態であしらわれているのは本当に見なくなりました。あとは、炒め野菜に挽肉、チャーシューにメンマ、ネギという感じです。
さて、スープはどんな感じでしょう?バターを溶かさずに一口。
なるほどー、よく言えばあっさりと昔風、悪く言えば、弱いです。バターを溶かすと、バター味になってしまいます。コーンは、沈んでしまうので、最初にレンゲにすくって救済です。
麺は遅めのものが固ゆでされています。昔風なら、柔らかい、だらーーんとした麺のほうがイメージですが、まあ、確かに、この硬さのほうが好みではあります。
さらっと食べましたが、このラーメンは、もういいかなあ、、、。
常連さんとの会話が聞こえました。ある程度、日替わりラーメンで何をだすか、事前に決まってはいるようですが、食べテにそれは一般公開されていません。他のラーメンは少し興味があるので、機会があれば再訪したいかな、とは思いますが、このラーメンにあたると悲しいので、さて、次回はいつにするか、それが問題です。
アプローチとしては、面白いと思いました。
昔風みそらーめん 700円
所在地: 札幌市 南区
- 中華そば・みそ+辛だんご/つけめん Shin.
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2009.01.28 Wednesday
食べた日: 2009年01月28日 昼食
お腹具合: ハラペコ
今日は、3ヶ月に一度の通院日です。午前中に血液検査が終われば、午後の診察まではフリータイム(実際は長い長い待ち時間なのですが、正直に待合室にいても絶対に呼ばれないので、ランチに出てしまうほうが幸せです)。
病院は苗穂。となれば、もう、毎回、同じパターンではありますが、Shin.に向います。血液検査が終わったのが10:35頃。まっすぐお店に向うと、ちょっきり開店時間でした。
一番乗りでカウンターの端っこに腰掛け、中華そばのみそに辛だんごをお願いします。
と、次々とお客がやってきて、皆さん、思い思いのものを注文されています。耳ダンボで聞いていると、中華の味噌に辛だんごの組み合わせはなかなかの人気の模様です。
前回頂いたのは開店直後ですから、ほとんと半年ぶりのみそです。中華鍋で野菜を煽る作り方のようですが、前回もそうだったのか、すでに記憶がありません、、、。
さあ、できました。
麺と辛だんごは別々の供されましたが、真ん中に乗っけて撮影してみました。で、ちょびちょび麺に絡めながら食べ進めました。
結論。
これはうまい。
デフォ味噌も濃厚ながらも食べやすい感じでよいですが、辛だんごをちょびっとつけると、口の中が軽くピリっとなって、良い刺激です。気に入りました。
どんどん食べ進んであっという間になくなります。さすがに、スープを全部頂くとオーバーカロリーになりそうなので半分くらい残しましたが、美味しく頂きました。いやー、これはアリです。さらにエスカレートして、これを、溶きタマゴにつけてみるとどうなるんだろう?という興味が沸々とわいている今日この頃です。次回の宿題かなー。
またお邪魔します。
中華そば・みそ+辛だんご 780+100円
所在地: 札幌市 東区
- ごま辛麺・大辛/麺屋 龍馬
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2009.01.27 Tuesday
食べた日: 2009年01月27日 昼食
お腹具合: もう少し食べたい
菜々兵衛で白湯塩を頂いたあと、電話で木曜日からの仕事の打ち合わせを少々。時計は正午です。なんだか、むしょうにごま辛麺が食べたい気分です。
北大方面にクルマを走らせます。駐車場には空きが1台ありました。ラッキーとクルマを停めてお店に向います。
カウンターに座って、ごま辛麺を大辛でお願いします。
ご主人は相変わらずの小気味良い作業です。麺の湯きりの音が、チャッチャと気持ちよいです。
ごま辛麺登場です。
いただきまーーーす。一気にすすります。
「げほっ」
思わず、むせます(笑)。完全に油断しました。ご主人、にこりとツッコミます「今、むせましたね?」。
いやー、この辛さがたまらなく美味しいです。うまいなーーー。おもいっきりすすらないように、注意して食べ進めます。うまいうまい。仕上げに、ごはんを投入します。これまた、最高です。
あー、うまかったーー。体重の増加は、この際、置いておくことにしましょう。。
ごま辛麺・大辛 750円
所在地: 札幌市 北区
- 白湯塩/麺屋 菜々兵衛
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2009.01.27 Tuesday
食べた日: 2009年01月27日 昼食
お腹具合: ハラペコ
今日は朝からお役所周りの日です。どういう順番で回ろうか考えつつ、結局近いところから。
で、ちょうど良い時間に一区切りついたので、(周るコースからは大きく外れますが)菜々兵衛へ。新作が出たという情報が気になっていました。
11時過ぎの到着で、地元っぽい方が1名様。のんびり召し上がっていらっしゃいます。1週間ぶりの訪問です。カウンターに座って、「白湯」がメニュー入りしているのを確認。同時に、「とんこつ」がメニュー落ちしています。
ご主人に、塩と醤油、どっちがいいかなー?と尋ねると「塩の方が出てますね」とのことで、ひとまず、白湯塩をお願いします。
年末あたりまでの、お祭りがようやく一段落したのでしょうか。それとも、お祭りを乗り切ってご主人に余裕ができたのでしょうか、なんだか、仕事に安定感を感じる厨房です。
さて、ラーメン。
おおお、これは綺麗な白湯です。まず、スープ。
「おおおおお!これはうまい!」
濃厚そうに見えますが、抜群の出汁具合にジャストの塩分濃度です。九州の美味しい水炊きに使われるような、上質のスープです。これはすばらしい。スープがとまりません、、、。
自家製のストレート麺ともなかなかの相性。これはいいですねー。個人的には、もうちょっと麺を変えたいようにもおもいますが、提供開始直後でこのパフォーマンスはすばらしいです。
久しぶりにスープまで完食してしまいました、、、。明日は血液検査なのに、、、、(笑)。
いいんです、美味しければ!
白湯塩 700円
所在地: 札幌市 白石区
- 醢のつけ麺/あら焚き豚骨 あらとん
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2009.01.25 Sunday
食べた日: 2009年01月25日 朝食
お腹具合: 空腹
短期の仕事が入りました。ランチタイムがそれほど長くなく、現場の近くにお店もほとんど無いってことで、お弁当を持参しています。てなことで、2日ほどラーメンをお休みしました。で、お休みの今日は、朝からあらとんです。
休日の朝食はあらとんに行くことが多いのは確かですが、今朝は特に気になっていました。というのも、昨日、SRNの速報でマンボウさんが紹介されていた限定麺が気になっていたのです。
あらとんの限定麺というと、ちょうど去年の今頃提供された、黒造りの塩以来でしょうか?今回はどんなのが出るのか気になります。
「シャッター前後はイマイチ待つ」事に最近気づいて、ちょっとずらしての出動です。が、ずらしすぎたか、今日はタイミングが悪かったのか、店内は6人の行列です。もっとも、我々が着席した後には軽く10人オーバーの行列になったので、やっぱり開店直後よりは良いのかもしれません。おや、カウンターの端っこにはこちらの方が同じく限定麺を所望されていらっしゃる様子です。やはり、気になるところ、という感じでしょうか。
さて、それほど待たずに着席&麺登場です。
麺は通常のつけ麺や辛つけ麺のものと同じです。まずは、そのままヒトすすり。うん、今日もきりっと締った冷たい麺が美味しいです(ちなみに、ワタクシ、つけ麺は冷や派です)。
さて、タレ。まずは、そのまま一口。
「ん?干し海老」
と、一瞬感じますが、麺をつけてもう一口。シンガポールとか台湾の中華料理で食べた経験のあるようなフレーバーを感じます。何だっけ?と思いつつ、もう一口。
「あ、海老とは違うな。イカか?」
という感じです。で、良く見ると、イカ墨が仕上げに使われているではないですか(最初から良く観察しろって:笑)。
溶かすと風味が変わりそうなので、まずは、解けないように、食べます。うん、なるほど、相変わらず哲学的な一杯と言いましょうか、あらとんのご主人らしい一杯です。
途中でイカ墨を溶かすと、これまた面白い香りに変わります。うんうん。個人的にはこの味は嫌いじゃないです。というか、好きかも。でも、ダメな人にはきっとダメなんだろうなーと思います。良くも悪くも個性的な一杯です。
いつものようにスープ割りも最後まで頂いて、大満足でお店を後にしました。
行列はさらに長くなっています。。
醢のつけ麺 750円
所在地: 札幌市 中央区
- 鶏スープの醤油/眞麺 穂高
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2009.01.22 Thursday
食べた日: 2009年01月22日 昼食
お腹具合: そこそこ
朝から辛ラーメン、昼はカップめんと、体に悪い食生活で過ごしつつ、そうか、そろそろ行かなきゃ、と税務署に還付申告に向う道すがら携帯がなります。登録している派遣会社からでした。「すいません、明日からの仕事、入れますか?」。もちろん入れますとも。お待ち申し上げておりました。現場は大谷地のようです。まずは、税務署であれこれアドバイスをもらって、そんじゃあ、ついでに場所を下見しておきますかー、と大谷地に向います。
去年の3月までの通勤路を走ります。懐かしいような、忌まわしいような、複雑な心境ではありますが、無事、明日の集合場所を確認して、あとは、夕飯のおかずを調達すれば外の用事は終わりです。
あ、そういえば、大谷地です。大谷地といえば、穂高です。数量限定の麺が未食でした。それほどお腹は空いていないのですが、ちょうど1台分の駐車スペースがとってつけたように空いています。仕方なく、クルマを停めます:-)。
カウンターの端にすわり「今日は限定麺まだありますか?」と尋ねると、大丈夫とのこと、迷わずお願いします。
しかし、平日の13時過ぎという時間にも関わらず、お客の流れが良いです。あ、女性2人組み様がいらっしゃいました。駅から近いってこともあるんでしょうけど、ご繁盛なによりです。
さて、ラーメンです。供された丼をみて、味の想像が付くラーメンです。
「昔風」。
麩、なると、ほうれん草、海苔、メンマ、ネギ。これでチャーシューがモモだったら、完璧です。あ、味玉もゆで卵のほうが昔っぽいかも?
さて、頂きます。
あ、やっぱり。
鶏で綺麗にとったスープにほんわりと醤油が香ります。麺は基本3味のものよりも細い麺ですが、これが実に頼りない食感です。それも含めて昔風でしょうか。
悪くはないです。なんですが、ちょっと綺麗過ぎる感じもします。なんだろうなー、もうひと工夫あれば、リピート感が出ると思うのですが、なんか、惜しい、と感じる一杯でした。
鶏スープの醤油 700円
所在地: 札幌市 厚別区
- 醤油らーめん+メンマ増し/らーめん 侘助
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2009.01.21 Wednesday
食べた日: 2009年01月21日 昼食
お腹具合: もうちょっと食べたい
三越の催事でラーメンを頂きますが、量が軽めで、なんだかもう少し食べたい気分です。
街にいるってことは、普段行きづらい東区方面や北区方面が気になります。何店舗かまよったのですが、侘助にGO!となりました。
到着は正午を過ぎた頃、一番混む時間帯です。お店にはいると、カウンターに中途半端な空席です、同行者がいたので、まあ、ちょっと待つかーと思っていたら、テーブル席に相席させていただけました。ありがとうございます>前客の方
注文は、醤油らーめんにメンマ増し。前回お邪魔した時にお隣のメンマ増しが妙に気になって、普段はあまりトッピング追加をしないワタクシですが、つい、頼んでしまいました。
待つことしばし、店内に行列ができる頃、ラーメン登場です。
スープのバランスが本当によくなっている感じがします。軽い煮干しを感じる醤油味。好きです。
もっちり自家製麺も相変わらずいい感じです。そして、「増し」にしたメンマ。すごい量です(笑)。メンマ好きとしては、思わず笑ってしまう量。これが100円ってのは嬉しいです。かなりのオトク感。
いやー、大満足です。おいしかったー。
醤油らーめん+メンマ増し 680+100円
所在地: 札幌市 東区
- ラーメン/牡丹園・三越催事
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2009.01.21 Wednesday
食べた日: 2009年01月21日 昼食
お腹具合: 空腹
昨日から三越で始まった、横浜中華街展です。イートインにラーメンがあるようなので、初日には間に合いませんでしたが、行ってみました。
クルマがすべって家の前から動かず、かなり出遅れます。もっとも、それでも11時前につきましたから、街のランチタイム混雑は免れることができました。イートインコーナーでは、おばあちゃんが2名、のんびり中華の定食を召し上がっておられます。
いろいろとメニューはあったのですが、一番安い、一番シンプルな「ラーメン」にしました。一日100食限定だそうです。
ラーメンを待っていると、後ろのおばあちゃんが店員を呼びます。どうやら、量が多くて、食べきれない様子、お持ち帰りできないかの相談みたいです。確かに、こちらの定食はお年寄りには量が多めに思います。でも、サラリーマンのランチとか、親子連れが1人前を分けるとか考えると、こんなものかなあ、、とも思います。
で、ラーメンです。
おお、いかにも、「中華料理のおそば」という風情です。表面が紅く染められているチャーシューが「いかにも」な感じを漂わせます。
さてさて?
スープはシンプルな清湯、ホンノリ正油味って感じでしょうか。麺は中華のそばっぽいイメージの麺よりも、わりと札幌でも馴染みがあるようなタイプです。これは、万人に食べやすいでしょうねー。添え物の青菜もしゃきっとしていていい感じです。
うん、催事で、この内容が501円はすばらしいです。他の麺メニューも気になりますが、期間中にもう一回来られるかどうか、さてさて??
ラーメン 501円
所在地: 札幌三越催事
- しょうがラーメン/餃子と麺 いせのじょう
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2009.01.20 Tuesday
食べた日: 2009年01月20日 昼食
お腹具合: ハラペコ
どか雪にみまわれた札幌です。こんな日は家でおとなしくしているのが一番な気がしますが、病院にいく用事がありました。朝から小一時間雪はねをして、病院へ。診察は思いのほか時間がかかり、3時間ほど駐車場に置いておいた車は数日間放置したような状態になっていました。クルマを掘り出して、帰宅。時計は14時を回っています。
この時間からランチを取ると夕飯に影響しそうな気がして、一瞬、ランチ抜きを考えましたが、通り道にあるいせのじょうによることにしました。
お店の前には巨大な雪山ができています。ここも相当降った様子。。店内は前客2名様と、落ち着いた雰囲気です。
いつも通りのしょうがラーメンをお願いしました。
カウンターの向こうは若干配置が変わっています。飲み物冷蔵庫が端っこに移動して、見通しがよくなりました。大量の煮干しが置かれています。ほほー、なるほど(何がだ:-))。
のんびりしたムードの店内だからか、ご主人の調理にも余裕がある感じがします。
しょうがラーメン完成です。
さて、スープを。
うーん、いい感じです。帰宅したら、また外での作業が待っていると思うと、温める順番が逆な気はしますが、やっぱりしょうがが良い具合です。モチモチの麺も相変わらずうまいですね。
ずずーーーーっと、あっという間に食べ終わりです。
しまった、とろろめしも食べるんだったなあ、、、。
さて、帰ったら、また雪はねです、、、、。
しょうがラーメン 550円
所在地: 札幌市 白石区
- お土産中華そば/琴平荘
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2009.01.19 Monday
食べた日: 2009年01月19日 夕食
お腹具合: 普通
ラーメン仲間を経由して、琴平荘の中華そばが我が家にやってきました。
お土産ラーメンとして、正式に商品化されているものではなく、プロトタイプ(?)のようです。
発泡スチロールの箱を開けると、麺・スープ・メンマ・チャーシュー・鶏油が入っています。麺の湯で時間は40秒、賞味期限は「できるだけ早くお召し上がりください」となっています。
できるだけ早く、となれば、もう、頂いたその日に食べるしかありません:-)。
大量の湯を沸かして、麺をゆでる準備をしつつ、スープとトッピング具材、丼を温めます。
ネギと味玉は自宅のものを準備して、さて、調理開始。1分で完成します。
いただきまーーーす。
うーーーん!うんまい!!
魚の風味が心地よいスープです。麺はこのスープに相性バッチリ。メンマとチャーシューもすばらしい味です。
ほんと、うまい。
札幌に支店ができることを切に祈る次第です。
あー、美味しかった!!いつかは現地で食べてみたいです。
お土産中華そば
所在地: 山形県 鶴岡市