- 皆様にごあいさつ
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(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
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- あらとんつけ麺 〜 あら焚き豚骨 あらとん
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2008.07.31 Thursday
食べた日: 2007年07月31日 昼食
お腹具合: 空腹
実は、この日は他のお店を目指していました。が、なんと、臨時休業です。
うーーん、と考えて、あらとんさんに向います。
到着は正午前。店内はちょうど満席になったばかりで、行列の先頭になります。が、カウンターを見ると、食べている人が数人で、今、まさに埋まった、という感じです。
開店当初からのスタッフの方がいらっしゃらなくなって、最近、新しいスタッフがどんどん(?)入っている印象のあるあらとんさんですが、どうも、まだ慣れないのか、彼らのオペレーションが微妙です。キビキビ動いているように見えたりもするのですが、ご主人の意のままには動いていない様子。。オペレーションが改善されるのには、もう少し時間がかかるのでしょうか。
そんなことを考えている間に、席が空きます。着席して差し出す食券は、あらとんつけ麺。旧・ラーメン日記時代に食べたのが最後なので、えらくお久しぶりのメニューです。
冷たく冷やされた麺を醤油ベースのタレにつけます。
お、前回からずいぶんと時間がたっているので当たり前ですが、印象がかなり違います。もちろん、好きな味の方向になっている印象。
これも美味いです。どんどん食べ進めて、あっという間に麺がなくなります。
スープ割りをお願いします。
おお、今日のスープは魚がマイルド系です。これまた美味い。
後をひく美味さですが、昨日の食べ歩きでずいぶんとカロリーオーバーしているので、半分くらい残して席を立ちます。
いつの間にか、店内にできた行列は入り口まで延びています。
あらとんつけ麺 700円
所在地: 札幌市 中央区
- 背脂中華そば 〜 中華そば ひらこ屋
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2008.07.30 Wednesday
食べた日: 2008年07月30日 間食
お腹具合: まだ食べますよ
味助のかあさんと雑談中に「ひらこ屋は行った?おいしいよーー」と奨められました。
そうなれば、もう、行くしかないですね:-)。
フェリーの出向時刻が近づいてはいますが、最後にもう一軒ってことで、ひらこ屋さんに到着です。これまで何度も前を通っていて、このお店の存在は知っていましたが、いつも、開店時刻前に通るばかりで、初訪問です。
かあさんのお勧めはとんこつ中華そばだったのですが、あいにく、売り切れです。
ならば、と、ちょっと珍しい気がして背脂中華そばにしてみました。
スープを一口。
ああ、これはきれいな脂です。臭みもなにもない、やわらかい甘み。こりゃ、いい。
麺は白くて中くらいのストレート麺。ずるっと頂くと、これまたスープと程よくマッチしています。
そして、びっくりはチャーシュー。
個人的に、あまりチャーシューには興味がないのですが、いやー、このチャーシューは美味しい。久しぶりに、これはうまいなあ、、としみじみ思うチャーシューでした。
次回は、是非、とんこつ中華そばを食べてみたいです。
再訪必至です。
さあ、フェリーの時間が迫っています。帰りましょう。
背脂中華そば 600円
所在地: 青森市
- 中華そば 〜 味助
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2008.07.30 Wednesday
食べた日: 2008年07月30日 昼食
お腹具合: まだ食べられます
大好きな味助に移動します。到着時刻は13時半ころ。お昼のピークは一段落したころかな?と思ったら、なんと団体さんがごっちゃり入ってカウンター以外は満席です。
「こんちわ!」とカウンターの向こうのかあさんに声をかけると、目が点になっています。「あんれー、またきてくれたのー?」。札幌からわざわざ何度もやってくるので覚えていただけたようです。うれしいやら恥ずかしいやら。。。
団体さんは手間のかかる焼きそばを大量に注文されたようで「焼きそばは大変なのよー、時間かかるのよー。あと2回作ったら、中華そばつくりますからねー」とかあさん。「あー、ゆっくりでいいですよー」と返事をしつつ、しばし雑談モード。
今年の2月の初訪問以来、札幌からずいぶんとお客さんが来てくれるんだとか話してくれますが、津軽弁が難しくて一部わからない単語も、、、。でも、とにかく、喜んで下さっていることはわかりました。
でもって、中華そばです。なんでも、材料が少し変わってしまったとのことで「前と同じ味じゃないかもしれないです」と出されました。
まず、スープを一口。
いんやーーー、んめーーー。
確かに、以前と少し味わいは違うようにも思いますが、味助ワールド健在という感じです。細縮れの麺との相性は相変わらずバッチリです。
んめーーー。
今日4杯目ですが、箸がとまりません。結局スープまで完食してしまいました。
そして、かあさん、食後に漬物と冷えたトマトをおまけで食べさせてくださいました。これまた、美味しい。朝からラーメンばかり食べていた口の中がさっぱりして気持ちよいです。
あー、美味しかった。
また来ますね、と声をかけてお店を後にします。
大満足。
中華そば 600円
所在地: 青森県・平川市
- ラーメン みそ(並)辛みそトッピング 〜 ねぎぼうず
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2008.07.30 Wednesday
食べた日: 2008年07月30日 昼食
お腹具合: まだまだ食べたい
2杯目は、もう、すっかりお気に入りのみそに辛いのをトッピングしてもらいます。2杯目は50円引きというのは、うれしいサービスです。
中華そばの残ったスープに未練をのこしつつ、運ばれてきたみそのスープを一口。
ぬおーーーー!これこれーーー!
夏は冬に比べれば鶏のうまみが若干落ちるんじゃないかと想像していたのですが、なんのなんの、そんなことをほとんど感じさせない、本当に美味しい仕上がりです。
さらりさらり、、、、どんどん麺を食べ進めて、途中から、少しずつ「辛いの」を溶かします。
おおおお、、、、!これだーーー!
味の変化が、これまた本当にすばらしい。
酸味をほのかに感じる絶妙の塩分濃度のスープは、ごくごく飲めてしまうくらいのすばらしさ。
あっという間になくなりました。
本当に、大好きです。もう一杯食べたいくらいです。
週明けの8月4日から当分の間夏休みに入るようです。そして、店内に大きく張り出された告知から想像するに、再開は大館市に移転してになる模様。
このシチュエーションでこの味のラーメンを楽しめるのはこれが最後なのでしょうか。
それとも、もう一回チャンスは、、、、。きっと無でしょう。
このタイミングでねぎぼうずを訪問することを決断させてくれたB巨匠、そして、ラーメンの神様、本当にありがとう。
ラーメン みそ(並)辛みそトッピング 650円
所在地: 秋田県・二ツ井町
- 中華そば(並) 〜 ねぎぼうず
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2008.07.30 Wednesday
食べた日: 2008年07月30日 昼食
お腹具合: 空腹
レンタカーで南下します。途中、高速道路のSAや道の駅などでのんびり休憩をしながら二ツ井町に到着します。時間は10:30頃。お店の前を通過し、臨時休業の表示が無いことを確認し、まずは、ほっとします。
クルマを駐車場に停めると、同好の士と思われしき人が1組。すぐにクルマをおりてお店の前に移動。開店までの時間をのんびりすごします。
セミが鳴いています。太陽光線が強いです。南に来たんだなあと実感します。
暖簾は開店の数分前に出ました。カウンターに陣取って、最初に中華そばをお願いしました。
相変わらず、まずはの見た目に感動です。本当にきれい。具材の丁寧な扱い、シンプルながらも隙のない盛り付け。ご主人の一杯に対する想いが伝わるようです。
頂きまーす。
あーーーーー!美味しい。
さっぱりときれいなな美味しいスープ。シコシコで小気味良い歯ざわりの麺。程よい噛み応えでうまみたっぷりのチャーシュー。
何も言うことはありません。黙々と食べ進めます。
途中で天地返しをすると、底から魚がふわーーっと湧き出て、これまた違う味わいになります。
うーーーーん、本当に美味しい。
札幌から走ってきて良かったと本当に思います。
中華そば(並) 550円
所在地: 秋田県・二ツ井町
- ラーメン 中 〜 くどうラーメン
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2008.07.30 Wednesday
食べた日: 2008年7月30日 朝食
お腹具合: 空腹
函館から夜行のフェリーで青森に到着しました。
タクシーで駅前まで移動し、市場などを少々冷やかします。営業時間は8時からですが、ほんの少し前からお店の前で待機します。5分前に暖簾が出ました。
久しぶりの、くどうラーメンです。店内はすでに美味しそうな香りが漂います。今日、これからのスケジュールを考えて、大にするのは自粛し、中をチョイスします。サービスラーメンも考えましたが、メンマも好きだしなあ、、、と普通のラーメンにし、ねぎを多めにお願いします。
お願いしてから店内を見回すと、好みオーダーに「肉なし(その分メンマが増量)」(正確な記述は失念、、、)というのを発見。次回はこれだな、とか考えていたら、もうラーメンが運ばれてきました。
あっさりと食べられる一杯です。朝食にこのラーメンは、本当に最適です。さらりさらりと、あっという間に食べ終わります。
スープが後をひいて仕方ないのですが、今日はロングランの食べ歩きの予定。涙をのんで少しのこしてお店を後にします。
平日の朝8時。お店は出勤前・仕事前と思われる常連さんでいっぱいでした。
あー、美味しい。
さて、実りある一日になりますように、とラーメンの神様に祈ってレンタカーで移動開始です。
ラーメン 中 450円
所在地: 青森市
- 味噌(赤) 〜 凡の風
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2008.07.29 Tuesday
食べた日: 2008年07月29日 夕食
お腹具合: 空腹
わけあって、この時間にラーメン屋さんにいます。これは、ワタクシにとってきわめて珍しい事象です。というのは、これを食べたら函館まで走って東北を目指そうとしていたのであります。
閉店間際の到着でしたが、前客数名様。1名様は灰皿を準備されています。これまで何度もお邪魔していますが、全然気づきませんでした。今回は直接の煙の臭いで困ることは無かったので事なきを得たのではありますが、後でご主人に「禁煙じゃなかったんですね」と尋ねると「実は禁煙にしないとなあと思っている」とのことでした。もちろん、こればっかりはご主人のお考えなので、我々お客がアレコレ言う問題ではないんですが、美味しいラーメンをきれいな空気で食べられるのはうれしいことです。どうぞ、よろしくお願いします。
さて、話を戻して、凡の風さんの味噌(赤)です。今回は「辛めに出来ますか?」とお願いしてみました。
ビリリと辛い味噌スープがたまりません。メンマもコリコリだし、野菜の火のあたり具合もいい。美味しいです。
これから運転があるので、スープは少し自粛しましたが、本当に美味しいです。
さて、頑張って走りますか。
味噌(赤) 750円
所在地: 札幌市 中央区
- 海スープ 〜 山嵐
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2008.07.29 Tuesday
食べた日: 2008年07月29日 昼食
お腹具合: 空腹
なんんだか、ドタバタした毎日です。確かに1週間ほど家はあけましたが、だからといって、これほど細々とした用事が連発するのも変な感じはします。
この日は職安に出かけました。いつも、微妙な感じで混んでいるので、ちょっと余裕を見てでかけたら、そういう日に限って待ち時間ほとんどなし。ランチ選択の幅が広がりました。
さて、どうしよう?とちょっと考えて、そうか、と山嵐さんに向います。
駐車場には2台のスペース。店内もカウンターに3席ほど空席があり、待たずに座れました。
一応、メニューを確認。うわさのジャンクヌードルが復活しています。そして、豚みそがメニューからなくなっています。ご主人に、「あれ?みそは?」と尋ねると、「あー、やっと気づいてもらえた。。ダレも気づいてくれないんですよー」だそうです。みんな、気づいてますって。で、結局、メニューから無くした理由をキチンと聞き忘れました。
ローテーションで、この日は海です。あたりを見回すと、ジャンクヌードルを食べている人がちらほらと。以前の店舗で提供していたころから比べると、圧倒的に「食べている率」は高いです。なんでかなーと思っていたら、後から来たサラリーマンの2人連れの注文でわかりました。「道新にのってたのって、どれ?」。なるほど、そうなのか。
海スープはいつも通りの美味しさでした。
帰り際にご主人に「冷たいのはやらないんすか?」と尋ねてみたところ、今年の夏は、冷たいのはやらずに、ジャンクヌードルを押してみたいと思っているとのことでした。
次回は、ジャンクかなー。
海スープ 750
所在地: 札幌市 豊平区
- お龍 〜 麺屋 龍馬
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2008.07.28 Monday
食べた日: 2008年07月28日 昼食
お腹具合: もうちょっと食べたい
「追加お願いしまーす」
龍馬が思いのほか好みの味だったので、もうひとつのメニューも食べてみたくなりました。
壁のメニューには「お龍 鶏そば白湯スープ」とあります。
「お龍を追加で」
とお願いすると、ご主人「かけも出来ますよ」とのこと。初めてなので、正しいお顔を拝見したく、標準をお願いしました。
で、龍馬を頂く前の儀式(苦笑)に手間取っていたのをご主人は当然ご覧になっていたと思われ、「麺、ちょっと固めにあげましょうか?」と声をかけてくださいます。ありがたや、これで、写真に手間取っても大丈夫。って、それは違いますね。出されたラーメンはさっさと食べなきゃ、、、。
さて、お龍です。
他のお客さんへの説明をダンポしてわかったことは、龍馬が醤油味で、お龍が塩味として提供しているということ。ですあが、これ、ぱっと見た感じは塩とも醤油とも取れる色をしています。さてスープを一口。
あー、これは鶏がメインかー。でも、ちょおっと魚も香る気がします。伺うと、やはり、少し入っているとのこと。あくまでも個人的な好みですが、いっそ、味の違いだけにして魚と鶏のバランスは同じにしてもいいのかなあ?とかも思いました。あ、もちろん、これはこれでちゃんと美味しいですし、多分、最初に龍馬を食べたからそう思うのであって、こちらを最初に食べていれば違う感想だったと思います。
なんだかんだで、さらりといただきました。ちょっとお腹がふくらんできたので、スープは自粛。。
営業時間などの情報がわからなかったので、うかがいました。
麺屋 龍馬
11:30〜15:00
17:00〜スープ切れまで
日曜日定休
で当面の間営業予定とのことです。
帰りがけに、MY箸を箸箱に片付けていると「洗いますよ」とご主人。なんとなく、申し訳なくて一旦は辞退しましたが「いいから」と洗ってくださいました。
ありがとうございます。
お龍 700円
所在地: 札幌市 北区
- 龍馬 〜 麺屋 龍馬
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2008.07.28 Monday
食べた日: 2008年07月28日 昼食
お腹具合: 空腹
本日開店の龍馬さんにお邪魔しました。
職安に用事があって、あれこれと手続きを済ませて、さて、お昼は?と考える頃には13時を回っています。SRNの速報を見てみると、レポがあり、「あ、そうか、今日だっけ。」と気づいた次第、クルマを走らせます。
クルマといえば、SRNのBBSに駐車場の情報があったので無事停めることが出来ましたが、この駐車場、ちょっと離れたところにあって、ややわかりづらいです。
さて、お店の中はきれいな感じです。お昼時も一段落して落ち着いた店内でメニューを見ます。ラーメンは2種類で「龍馬」と「お龍」。どっちがどうなのかわからないのですが、とりあえず、店名と同じ、龍馬をお願いしました。
丁寧な仕事で作られたラーメン。ちょっと携帯の調子が悪く、写真に手間取ったりしつつ、さてさていただきます。スープを一口。
おお。鶏白湯にかつおが香ります。そしてややかためにゆでられた麺は細めのストレートタイプでするりと入ってきます。
個人的にこの味は結構好きかも。
さらさらと食べ終わり、スープを名残惜しくすすりつつ、うーん、と3秒くらい考えて、ご主人につい声をかけてしまいます。
「追加お願いしまーす」
龍馬 700円
所在地: 札幌市 北区