皆様にごあいさつ


(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)

 相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋

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醤油らーめん 〜 らーめん 侘助
らーめん 侘助の醤油らーめん

食べた日: 2008年06月28日 昼食
お腹具合: 空腹

今週、そこここのラーメンブロガーさんのページを間違いなくにぎわしているのが、こちら侘助さんです。皆さんの日記を拝見すると、

 ・スープはトンコツ+煮干系で、その煮干系がこれまでの札幌にない
 ・麺は自家製麺でこれがまた美味しい

ようです。

最近、すっかり津軽のラーメンにやられているワタクシは食べずにはいられませんでしたが、ちょっとした事情があって、やっとこの日お店にお邪魔した次第です。

ちょっとした事情がかさなって、この日の到着は正午少し前。ならぶかな、、と思ってお店の前に行くと、お店の前には1名だけ。そして張り紙。なんと、12時開店だそうで、開店4分前。これはラッキーとならびます。開店待ちの列はどんどん延びて、暖簾が出る頃には8人待ち。開店後もお客さんは次々とやってきて、開店待ちのお客の注文が終わって、ご主人がラーメンを作り始める頃には店内に座れないお客の行列が出来始めました。

メニューは今のところ醤油らーめんのみです。これをお願いします。

ご主人の手元がよく見える席です。小鍋にトンコツと思われる白濁したスープを入れて、次にモロミのような風情の醤油ダレ。何か(これがわかりませんでした)を一つまみに煮干粉を小さじにいっぱい。これを火にかけると出来上がりのようです。

お、壁には自家製麺の配合メモが、、、。へー、そんな粉(って決して悪い意味でなくです)なんですかー。

そんなことをしているとラーメンが出来ました。B子さんが運んできてくれましたが、レンゲがひっくりかえってスープまみれになって出て来たのはご愛嬌。

さてさて、めちゃくちゃ期待していただきます。スープを一口。

 あれ?

思っていたのと違います。もっと煮干系の香りがどーんと来るのかとおもったら、トンコツと魚でバランスの良い感じ。津軽系から見ると、まったくもってライトな魚です。これなら札幌の人にも受け入れやすい(けれども、これまでにない味で新しい)でしょう。おそらくご主人の狙いはここなのでしょう。

醤油味は若干の酸味のようなものを感じます。塩分は上限いっぱいでしょう。これよりしょっぱいと、アウトかな。でも、これよりも塩分が低いと、中くらいの太さのこのストレート麺が負けそうです。

太くてコリコリのメンマにモモ肉をこの状態に仕上げてあるのはすごいなーと思うチャーシューなど、脇役はゴテゴテしていませんが、ニクイ仕事をしています。

さらさらさらーーっと完食。

あくまでも個人的な好みを言うと、麺をもうひと回り細くして、スープの魚がもっと前面に出てくれば、もう、最高に好きな味になりそうですが、開店直後にしてこのポテンシャルはすごいと思います。今後が楽しみです。


醤油らーめん 680円
所在地: 札幌市 東区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 12:11
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つけ麺 〜 支那そば おうぎ屋
支那そば おうぎ屋のつけ麺

食べた日: 2008年06月27日 昼食
お腹具合: 空腹

厚別区に移転オープンしたおうぎ屋さんに遅ればせながら出かけました。

到着は正午過ぎ。店前の広い駐車スペースには車がぎっしりです。なんとかクルマを停めて、さて、これはならぶかなあ、、とお店に入ると、意外にも空席多数ですんなり座ることが出来ました。

閣下がおっしゃっていたお祓いを済ませたのでしょうか、券売機は元気に働いていました。無事、つけ麺の軒を購入することが出来ました。

店内に入ると、ご主人のほかに、ホールをメインに担当していると思われるオジさんがいました。が、席を勧めるでもなく、うろうろと我々に近寄り「食券お預かりします」といいます。まだ座ってもないんだけど、、、。まあ、いいかと食券を渡して適当に座ります。

前客6名さま程を観察します。ほとんどの方がつけ麺のようです。割スープをもらうときは、一旦厨房に丼が下げられるようです。あ、ダレの丼かわからなくならないように、席毎に小さいお盆を準備していてそれに載せるのかー、なるほどなるほど。ラーメンもうまそうだなあ、などと観察しますが、いっこうにつけ麺が出来上がりません。。。

ちょっと待ちくたびれた頃、ようやくつけ麺が出来上がりました。件のオジさんは麺の入った丼を運んできて「つけ麺お待ちどうさまでした」とおっしゃいます。あのー、それはいくらなんでもセリフが違いませんか?つけ麺を知らない人が知らないままドキドキしながら食券を出していたとしたら、この冷たくしめられた麺にコショウやらゴマやらかけてそのまま食べちゃうかもしれませんよ(そんなわけはないか:笑)。

で、一呼吸遅れてご主人がつけ汁を持ってきてくれました。

ようやくつけ麺です。魚粉が程よいバランスで利いたつけ汁に細めの麺がベストマッチです。うーん、さすがおうぎ屋さんという感じです。最近の太い麺+超濃厚つけ汁とはまた一線を画したすばらしい出来ばえ。あっという間に麺がなくなります。

仕上げにスープ割をお願いしました。ルーチンワーク通りに丼がさげられます。

いつの間にかまばらながらも埋まった店内に新規のお客さんです。微妙に座る場所がありません。オジさんは、黙々と先に帰った人の丼を下げてテーブルを拭いています。入ってきたお客さんは中途半端に空席のある状態で席を選ぶこともできずウロウロしています。オジさんが片付け終わったテーブルを見て、やっと着席です。いやはや、他人事ではあるのですが、見ていてハラハラします。

そういえば、スープ割が出てきません。さすがにオペレーションの悪さに厨房を覗き込んで声をかけます。「スープ割り、まだ出ませんか?」

ご主人から「今出ます。」と返事があります。眺めると、すでに準備された丼が寂しそうに配膳を待っていました。

味は抜群なんだけどなあ、、、。オペレーションの改善が待たれます。。


つけ麺 700円
所在地: 札幌市 厚別区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 12:36
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櫻島ラーメンのチャーシュー一枚入り 〜 ラーメン 櫻島
ラーメン 櫻島の櫻島ラーメンのチャーシュー一枚入り

食べた日: 2008年06月24日 昼食
お腹具合: 空腹

またまた小樽方面でダイビングでした。お昼は何かなーと考えていたのですが、行きの車の中で同行の友人が、ここまで戻って来て食べるのもアリ?との由。櫻島の前でした。

そういえば、しばらくお邪魔していないなあ、とそれで決定。しばし、海の中の景色を楽しんで、遅めのランチにお邪魔します。

時間はそろそろ14時半になろうとしている時間ですが、なんと座ることが出来ません。前待ちは0でしたが、10分ほど待って着席します。後ろにも数人の行列が出来ました。平日なのにすごいです。。

待っている間にメニューを眺めます。デフォのラーメンが800円になったようです。確か、肉がすごかった記憶があるものの、やっぱり800円はちょっと高いなあという印象。すると、チャーシュー1枚入りというのを発見。値段も手ごろです。これに決めてお願いしました。

乾燥したクウキと海水でやや乾いた喉につめたい水をコップに2杯ほど注入したころラーメンが出来上がりました。

 「1枚でよかった。」

チャーシューがでかすぎです。ほとんど焼肉の世界です。肉好きの方にはたまらないのだと思いますが、ワタクシにはちょっと重たい肉です。

さて、スープ。

 「あれ?」

元々、濃厚トンコツという感じではなかったのですが、さらにマイルドになっているように思います。あっさり美味しい塩ラーメンのスープという感じでしょうか。麺はさがみやの細いストレートです。加水が低い麺なので、ぼやぼやしているとどんどん伸びていきます:-)。さっさといただきますが、なんかしっくりこないのはなんなのかなあ、、。

鹿児島のラーメンという触れ込みに期待が大きすぎるのかもしれません。この丼を純粋に評価すれば「美味しい塩ラーメン」なんですが、鹿児島のラーメンが食べられるらしい、という頭で頂くと、「ん?ちょっと思っていたのと違うかな?」という感じになるといいますか。

とはいえ、なんだかんだ言って、美味しくいただきました。ごちそうさま。


櫻島ラーメンのチャーシュー一枚入り 650円
所在地: 札幌市 西区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 14:42
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辛口味噌野菜 〜 らぁめん道場 極
らぁめ道場 極の辛口味噌野菜

食べた日: 2008年06月23日 昼食
お腹具合: 空腹

この日は朝食を千歳で済ませました。この時の時間は6時頃。11時を回る頃にはすっかりおなかが空いています。お昼に何を食べるかな、と考えていると、午前半日休暇をとった妻が「極かなー」と。

てことで、ちょっと間のあいた極さんです。

すっかり暑くて参り始めている気温の中、つけ麺も気になったのですが、どうせ汗をかくなら、と辛口味噌野菜をお願いします。

それにしても、厨房が暑そうです。ご主人は首にタオルがないと厳しそうです。確かに、麺ゆでにしてもスープにしても熱の塊ですから、夏はさぞ大変なんだろうなあ、、と思います。

そんなことを思っていると、巨匠がいらっしゃいました。あれこれ話をしているとご主人から「あれ?お知り合いなんですか?」と声がかかります。「あ、文通仲間です。」と答えましたが、もう、正体がバレてしまったと思われます(いや、バレても困りはしないのですが:-))。

さて、ラーメン。

ピリ辛の味噌味スープに野菜が入る構成です。丼一杯の中のバランスが少々悪いかな、、。ちょっと麺の占める割合が高いような、、、。もっとも、このあたりはかなり主観的な印象ではあります。

辛味噌スープで麺がするりと入ります。野菜も程よい火の入り具合でなかなか。汗が吹き出ます。ハフハフと完食。

いい汗かきました。さて、帰宅してシャワーだ。


辛口味噌野菜 800円
所在地: 札幌市 豊平区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:51
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ラーメン 〜 ふじ鮨 積丹本店
ふじ鮨 積丹本店のラーメン

食べた日: 2008年06月22日 昼食
お腹具合: 空腹

さて、九州の友人を積丹のふじ鮨に案内します。混む前に到着したいな、と9時過ぎに出発。現地の到着は11時半頃でした。特に待つこともなく、座敷に案内されますが、注文をしてお茶を飲む頃にはホールの女性が「ただいま満席ですのでお名前書いてお待ちください」と声かけしています。ぎりぎりセーフだった模様。

うにちらしは2940円(だっけな?)と例年と変わらない値段でしたが、今年はバフンウニが取れないのか、赤うにちらしは6300円と去年に比べえらく値段が上がっています。それでも、わざわざ九州から来た友人たちは、(多少まよいつつも)赤うにちらしを発注しています。

ワタクシ?もちろん、ラーメンです(笑)。ですが、なんとなくそれだけでは寂しいので、握鮨の竹(1050円)もお願いしました。このおすし、コストパフォーマンス抜群です。贅沢なタネはありませんが、この季節のサービスなのかうにも1つ入っているし、1050円でこの内容なら大満足という感じです。

そして、ラーメン。

みそラーメンは何度か食べたことがあるのですが、メニュー先頭のデフォラーメンは初体験です。味を尋ねると「塩味です」とのことで、さて、どんなラーメンかな?と期待して待ちます。

あっさり塩味スープのラーメンです。しゃっきりとした細もやしがちょっと札幌ではあまり見かけないタイプでしょうか。海苔は気がついたら溶けていました。スープに海苔の香りがほんのりです。麺は中くらいの麺。まずまずのバランスでしょうか。個人的には、みそラーメンのほうが好きかも?などと思いながらもあっというまに完食してしまいました。。


ラーメン 630円
所在地: 積丹町 美国
author:さいと, category:道内のラーメン, 11:40
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チベットざる拉麺 〜 王様の拉麺
王様の拉麺のチベットざる拉麺

食べた日: 2008年06月21日 夕食
お腹具合: シメにいただきますかー

王様の拉麺です。少し前に西岡の丘の上(?)で営業していた、あの王様の拉麺です。

当時は隣の焼肉大将とは別棟にわかれて営業していましたが、今は、焼肉大将のサイドメニュー提供時の屋号(?)として懐かしい名前が使われている状態です。お店としては、焼肉大将になります。

で、なぜに、こちらにお邪魔したかといいますと、、、、

九州から友人が遊びに来ました。目的は積丹のウニなのですが、到着の日はとりあえず、ジンギスカンっぽいもの?ということで、でかけたのでありました。ここの羊ロースは(個人的に)絶品だと思うのであります。

羊ロース以外にもあれこれ食べて、なかなかにお腹いっぱい。さてシメは?と、友人の一人が壁にはってあるメニューに気づきます。

チベットざる拉麺。

麺がものすごいグルテン状態です。半透明になっていて、もちもち。ある意味讃岐うどんの中華麺版です。喉越しがたまりません。

タレは普通の酸味のあるゴマ系でしたが、この麺は非常に気に入りました。

夜しか食べることが出来ないような感じ(昼間は営業していないと思います)ですし、これだけを食べにいくのもなんだかイマイチな感じなので、ちょっとハードルは高めですが、もう一回は食べたいところです。


チベットざる拉麺 800円
所在地: 札幌市 南区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 21:28
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あら焚きニンニク豚骨 〜 あら焚き豚骨 あらとん
あら焚き豚骨 あらとんのあら焚きニンニク豚骨

食べた日: 2008年06月21日 昼食
お腹具合: 空腹

休日です。あらとんです。が、今日は妻の花粉症の薬をもらいにいったり、ドコモに機種変更に出かけたりしていて、朝食ではなく昼食での訪問です。

到着は11:30前。カウンター席は満席でしたが、待っている人はいません。お、この時間でもこんな感じなんだ?と食券を買って後ろのほうで待っていると、続々と人があつまって、あっというまに10人以上の行列です。ぎりぎりセーフだったようです。ラッキー。

さて、注文は限定麺のあら焚きニンニク豚骨にしました。前回、ちょっとショッパめかな?と思いつつも美味しく頂いたのと、限定麺なので、近くなくなるだろう、と思い、もう一回食べておこうということです。

速報の準備をしたり、mixiにレポの準備をしたりしている間にラーメンが出来上がります。さてさて?

スープを一口。お、今日はスープがマイルドな感じです。そして、塩分が見事に調整されていて、バッチリの好みです。なるほど、塩分を抑えるとこんな感じになるんですねー。ベースは同じですが、塩分がちょっと変わるだけでずいぶんと印象が変わりました。これはびっくり。

どんどん食べ進みます。1玉の麺はあっという間になくなりました。

カロリーを気にしてスープはちょいと残してしまいましたが、うん、これは美味しいです。まもなく終わるのかな。。もう一回くらい食べておきたいところですが、次回は辛つけ麺も食べたいしなあ。。

美味しいお店は贅沢な悩みで困ります。。


あら焚きニンニク豚骨 750円
所在地: 札幌市 中央区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:48
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醤油らーめん 〜 らーめん 一番
らーめん 一番の醤油らーめん

食べた日: 2008年06月19日 昼食
お腹具合: 空腹

今シーズン初の「地元の海でダイビング」に小樽方面に出かけました。
お昼前に到着して、ゆるゆるーっと一本潜ってひんやりした日本海を堪能です。
後片付けをしてペットボトルに汲み置いた水で潮をさーっと流せば13時すぎ。ランチタイムです。

小樽でラーメン。なかなかに難しい命題です。
ラーメン屋さんはたくさんあれど、どこで食べるのが幸せかいつも迷います。

この日は一緒に海にでかけた友人が未食の一番さんにお邪魔しました。駐車場の場所が良くわからず、まよいつつも、なんとかクルマを停めて入店。

観光地ではありますが、この時間の店内は地元っぽい人が数名でした。醤油らーめんをお願いします。

しばらくご無沙汰していた間にメニューが新しくなっています。30円値上がりしたようです。原料費高騰の影響は当然のように小樽にも押し寄せていました。

醤油らーめんは2回目。とろりとしたトンコツスープは嫌な味はせずに濃厚なタイプで好きな味です。さらさらとあっという間に食べてしまいました。美味しいです。そういえば、先代のラーメンは一回食べたっきりでした。もはや、どのくらい美味しかったか記憶が定かではありませんが、確かに美味しかった記憶がこのラーメンでまたよみがえりました。

それにしても、胃が大きくなったのか、ラーメンが少なめなのかわかりませんが、もうちょっと食べたいなあ、、というお腹具合でお店を後にします。

いや、連食はいけません。ウエットスーツが縮み始めているのです。。


醤油らーめん 680円
所在地: 小樽市
author:さいと, category:道内のラーメン, 13:36
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ラーメン 塩 〜 ハラガヘッタラ 永坊
ハラガヘッタラ 永坊のラーメン 塩

食べた日: 2008年06月18日 昼食
お腹具合: 空腹

お昼前に友人にメールします。本文は3文字、「永坊?」。返事も3文字、「うん♪」。これで、パケット代はかなり節約できました:-)。

正午前に到着します。お店の裏手にタイムズ駐車場が出来たので、便利になりましたが、駐車スペースが残り少ない状態でした。それでも、無事停められたのでラッキー。

お、前客0名様です。カウンターの中が2名体勢になっています。伺うと、昔のお仲間で、いつか一緒にやりましょう、とかいう感じだったのが実現したそうです。これで、以前のような行列ができる混雑時もうまくオペレーションされていくのではないかと思われます。

友人が醤油を発注したので、ワタクシは塩にしました。

ラーメンを作りながら、ご主人がいろいろと話してくださいます。なんでも、1年の中ではこの時期が一番すいているのだそうです。真夏がやっぱり一番空くのかと思っていたのですが、真夏になってしまえば、意外とお客さんも暑いのになれてラーメンを食べてくれるんだそうです。で、暑くなりかけのこの時期が一番少ないのだとか。面白いですねー。

で、ラーメンが出来上がりました。相変わらずうまそうです。

麺もスープも程よいバランス。トッピングされたチャーシューも好きな味です。一気に完食してカレーセットにすればよかったかなあとか、醤油をお代わりしようかなあと思いつつ、最近デブへの道をまっしぐら状態なので、ぐっとこらえることにしました。

友人は隣で替え玉をもらって美味しそうに食べています。


ラーメン 塩 650円
所在地: 札幌市 中央区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:42
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かけラーメン しょうゆ 〜 蜂屋 五条創業店
蜂屋 五条創業店のかけラーメン しょうゆ

食べた日: 2008年06月15日 間食
お腹具合: けっこういっぱい

NOBuさんを後にして、買物公園をぶらりと歩きます。同行の友人に半分冗談で、「さて、蜂屋?」というと「食べたい〜」と仰る。恐るべし食欲であります:-)。

そんなわけで、5分ほど歩いて蜂屋の五条創業店に到着しました。さすがの老舗、この時間でも少しずつお客さんが開店しています。

ワタクシ、実は蜂屋さんが少し苦手です。正確にいうと、蜂屋さんの表面を覆う焦がしラードの香りがあまり得意じゃないのです。熱烈なファンの方は、この焦がしラードが麻薬的に美味しいと仰るかたが多いのですが、ワタクシはまだその境地には達していないようです。。修行が足りませんね。。

さて、メニューを見ると、ここにもかけラーメンがありました。注文は「かけラーメンのしょうゆを脂少な目で」とお願いしました。すると、店員さんは「かけのあっさりですねー」と復唱されます。厨房にオーダーを通す時も「かけのあっさり2つー」ってな感じ。なるほど、脂の量は「あっさり、こってり、OKB○○」てな具合で表現すれば良いようです(一番最後のは冗談です:-))。

ラーメン登場。あっさりだとほとんど脂の感じはありません。スープを頂くと、それでも、コゲ味を感じます。このくらいならラーメンの特徴って感じで捉えられて大丈夫です。麺も美味しい。それにしても、脂多めになると、どのくらいの味になるのか、興味深々ではあります。

美味しいラーメンはお腹いっぱいでもはいりますねー。さすがにスープは残しましたが、さらりといただけました。

メニューをじっくり見直すと、50円マシでねぎを増量できそうな感じ。次回は、かけのあっさりねぎ多めを食べてみたいです。

そうそう、デザートに頂いた、はちみつアイスクリーム(これが蜂屋さんの屋号のきっかけだそうですね)も美味しかったです。


かけラーメン しょうゆ 500円
所在地: 旭川市
author:さいと, category:道内のラーメン, 14:45
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