皆様にごあいさつ


(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)

 相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋

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ラーメン 〜 ラーメン 康竜
ラーメン康竜のラーメン

食べた日: 2008年05月30日 夕食
お腹具合: 空腹

海から帰ってきて、シャワーで潮を流してさっぱりして、さて夕飯です。今回は一人旅なのと、メインがダイビングなので、あまり居酒屋やおでんやなんかで飲んだくれるのも若干問題があります、、。こんな時は大衆食堂なのですが、ホテルの界隈で発見した(表通りで目に付いた)食堂はクリアしてしまいました。

となると、次の候補はラーメン。

最初に見つけたところに入ろう、とぶらぶら移動を開始。で、こちらにお邪魔しました。

お店の前で食券を買うのですが、メニューのラインナップがなんだか、あのお店に似ているなあ、、と直感します。そして、お店に入ってカウンターの上においてあるオーダーシートを見て確信しました。

 「あ、これは一蘭じゃん」

選挙の投票所のような目隠しが無い以外は、ほとんど一蘭のシステムそのままに見えます。初めてなので、麺だけかたゆでを選んで、あとはすべて標準でオーダーしました。

さすがに、元々茹で時間の短い麺をかたゆでにしましたから、出てくるのが早いです。ささっとデジカメ撮影して、いただきますー。

うーん、味も一蘭みたいです。後で知ったのですが、やっぱり一蘭の出身者が開店したお店だそうで、あまりにもシステムが似ているということで裁判にまでなったということのようです。もっとも、一食べ手としては、美味しくいただければ、それでいいのですが。

博多の麺量ってこともあり、あっさり完食。正直、量的には全然足りないのですが、替え玉が200円もするので、ちょっとそれは自分の中では適正価格と思えなかったので、追加はやめました。

うーん、札幌には本当にこういうラーメンが少ない(一風堂さんくらい?)ので、うれしく、美味しくいただきました。


ラーメン 650円
所在地: 那覇市
author:さいと, category:その他地域のラーメン, 19:21
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そば(沖縄) 〜 お食事処 みかど
お食事処 みかさのそば(沖縄)

食べた日: 2008年05月30日 朝食
お腹具合: 空腹

この日もなぜか5時過ぎに目が覚めます。ベッドの中でしばしぼんやりするも、やっぱりお腹は空きます。どうしようかなーとちょっと考え、宿の隣に食堂があって、いつ前を通っても営業しているので、もしかして?と行ってみました。

予想通り、こちらの食堂も24時間営業でした。おばぁが元気に調理中。この時間でも、くるくるとお客が開店しています。お弁当を作ってもらっている人も多いようで、地元民御用達という感じです。

メニューをさーっと一通り眺めて、「おそばください」と声をかけます。

NHKのニュースなどぼんやりと眺めていると出来上がりです。さて、撮影。。あ、デジカメを忘れました。携帯で写真をとっていただきます。

あー、朝にはこういう味がうれしいです。すっきりあっさり、胃にもやさしそうな一杯。三枚肉の味付けも程よいあっさり加減でなかなかにいい感じです。最初から紅生姜が山ほど(笑)のっかっていましたが、このくらいあっさりだと無くてもいいかなー。でも、おばぁのサービスかもしれませんので、ありがたくいただきます:-)。

あっという間に完食。宿にもどって海に向かう準備です。今日も楽しく過ごせればいいなー。


そば(沖縄) 500円
所在地: 那覇市
author:さいと, category:沖縄そば, 06:30
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そば定食 〜 ハイウエイ食堂
ハイウエイ食堂のそば定食(のそば)

食べた日: 2008年05月29日
お腹具合: ハラペコ

ダイビングから戻り時計を見ると18時過ぎ、いくら朝からラーメンを食べたとはいえ、お昼は軽くおむすびで済ませたので、ハラペコです。とはいえ、この日は、この後、やらないといけないことが山積み、、、。昨日、宿の近所に大衆食堂を発見していたので、こちらで頂いてみることにして向かいました。

ハイウエイ食堂。創業がいつなのかはわかりませんが、名前からして、かなり歴史のある食堂のようにも思われます。店内に入ると、一昔前の高級スナックのような椅子とテーブル。ですが、メニューはいかにも沖縄の大衆食堂って感じのものです。

何を食べようかかなり迷います。大衆食堂に来るといつもそうです。チャンポンやカレーやチャンプルー系も気になるのですが、初めての食堂なので、そば定食にしました。注文をすると、「麺は、普通の麺と平麺があるんですが、どっちにしますか?」と聞かれます。「どっちがいいんでしょうねー?」と聞いてみると「それぞれですけど、私は平麺が好き」とおっしゃるので「じゃあ、平麺で」とお願いします。

出来上がるまでにメニューを今一度チェックします。あー、やっぱり安いなあ。一番高いものでもステーキ定食の1200円みたいです。ほとんどのメニューが500円前後。やっぱり沖縄の食堂は安くていいです。もちろん、味も。

さて、そば定食の完成です。写真はおそばだけを撮影していますが、そば定食の定番というラインナップです。沖縄そばを筆頭に、さしみ、玉子焼き、ウインナー、サラダ、ご飯、お新香。しまった、「ご飯は少なめで」というのを忘れました。仏壇に供えるご飯よろしく、てんこ盛りで出てきました、、、。

そばをいただきます。

あー、さっぱりとしていて美味しい。もちろん、ちゃんとうまみはぎっしり詰まっています。確かに、このスープだと、平麺のほうがバランスがよさそうな感じです。どんどん食べます。全然なくなりません(笑)。どう考えてもこのお膳の上に乗っかっている総量は2人分と思います。まあ、あせって食べることも、かっこむこともないので、ゆっくりと完食。

本当なら、しばし、TVでも眺めながららのんびりしたいところなのですが、山積みの宿題をやっつけるために、宿に戻ります。

あー、美味しかった。今度はステーキ定食かなあ。

那覇でまたリピートしそうな大衆食堂を発見してしまいました。


そば定食 650円
所在地: 那覇市
author:さいと, category:沖縄そば, 18:14
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とんこつしぼりラーメン 〜 満州屋が一番
満州屋が一番のとんこつしぼりラーメン

食べた日: 2008年05月09日 朝食
お腹具合: 空腹

遠足の日の子供たちのようです。朝4時に目が覚めました。もっとも、それほど珍しいことではなく、最近、こんな感じで起床することが多かったりもします。

パソコンに向かいます。もちろん、仕事をするのではありません。こちらのサイトで朝食を食べられるお店はないか検索してみるためです。

那覇市にターゲットを絞ってちらちら見ていると、ありましたありました、宿から徒歩圏内です。これは行くしかないでしょう:-)。

表通りを歩いていきます。この時間に那覇の街を歩くのは初めてです。

 おお!

街の様子が違います。煌びやかな衣装のおねーさん、酔っ払いのおにーさん、路地にたむろってる若者、養老の滝の前で輪になって最後の話をしているネクタイ組(!)。

どうやら、こちらでは、夜更かしの〆の時間みたいです。

お店に到着。さて、どんな感じだろう?と入ってみると、予想とおり、いわゆるアフターなカップルが2組ほど〆らーの最中でした。

メニューを見て、一番基本と思われるとんこつしぼりラーメンをバリカタでお願いします。そう、こちらは、久留米のラーメンなのでありました。

ささっとラーメン登場。丼を観察すると「チムドン」と書いてあります。居ぬきか業態変更でこのお店になったようです。

ラーメンをいただきます。うーん、こってりスープです。さすがに久留米です。麺も細ストレートの定番麺、さらさら入っていきます。来たときにすでにラーメンを食べていたアフターなカップルはまだ麺をすすっています。私が食べるのがいくら早いとはいえ、あなた方、そのペースでは、もう、すっかり麺がダレちゃっていませんか?と一瞬心配になりますが、彼女たちは、「ラーメンを美味しく食べる」のはもはや目的ではないのかなーと思いなおし、気にしないでおくことにします。。

替え玉をしようか迷ったのですが、今日はこれからダイビングで船に1時間ほど揺られるので、少し足りないくらいで抑えておくことにしました。

それにしても、この時間でちゃんとしたラーメン店が営業しているのは驚きです。


とんこつしぼりラーメン 650円
所在地: 那覇市
author:さいと, category:その他地域のラーメン, 05:34
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ラーメン 〜 ラーメン 武蔵家
ラーメン 武蔵家のラーメン

食べた日: 2008年05月28日
お腹具合: ハラペコ

GWに続いて、また那覇にやってきました。と言っても、今回もダイビングが目的なので、それほどあちこち食べ歩きはできなさそうではあります。

この日は移動日、朝から飛行機にずっと乗って、那覇に到着したのが14時頃。ホテルに荷物をおろす頃にはハラペコです。

とにかく、何か食べよう、とぶらりと出かけます。それにしても、この1年でやたらとラーメン屋さんが増えたという印象です。これはきっと、ラーメンの神様が「沖縄でも食べてみたら?」と言っているに違いありません。でも、暑いのです。札幌の気候にすっかりなじんでいるワタクシとしては、この気候はもう完全に真夏です。ちょっと歩くと汗が吹き出ます。

やっぱり、これだけ暑いと、沖縄そばとかがいいかなーと歩いていると、なにやらトンコツの旨そうな香りです。ふらふらと入りました。

武蔵家さんです。店内には大橋製麺の麺箱が詰まれています。香りといい、これは正統派の家系かもしれません。

ラーメンを麺かためでお願いしました。

ランチタイムを過ぎているからか、「少しお時間いただきますね」と声がかかります。5分ほどでラーメンが出来上がりました。

スープを一口。おお!これは、まさしく家系。ん?まてよ?もう一口。あ、なるほど、、、。

やっぱり、こちらの暑い気候に合わせているのでしょう、スープと脂の濃度が横浜の本家よりもライトな感じです。でも、このくらい暑ければ、このくらいで丁度良い気がします。

麺をいただきます。お?!なんだこれは?もう一口。うーむ、めちゃくちゃ短い!。なんか、ここまで短いとラーメンを食べている感じがしませんが、これも那覇仕様なのでしょうか、、、。ま、悪くはないんですが、せめて2本を1本につないでください、ってかんじです。

テーブルに割り箸とともに置いてある沖縄箸(上半分が赤いやつ)や、調味料にコーレーグスがあるところが沖縄らしいって感じでしょうか。

あとは、ほうれん草の代わり(?)に小松菜だったりと、微妙にアレンジはされていますが、なんのなんの、沖縄でこれが食べられるとはびっくりです。

気になるところは、このラーメンが、この暑い気候の沖縄でどのくらい受け入れられるか、でしょうか。。


ラーメン 600円
所在地: 那覇市
author:さいと, category:その他地域のラーメン, 15:11
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正油らーめん 〜 らーめん ひなた
らーめん ひなたの正油らーめん

食べた日: 2008年05月27日
お腹具合: 空腹

翌日からちょっと出かける予定なのですが、5月中にしないといけない作業が山盛りになっています。時間はあるんだから、もうちょっとコツコツやればいいのに、ギリギリになってあせってやるのは小学校の夏休みの宿題からまったく成長していません。

そんなことで、自宅近辺でささっと昼食を済ませよう、とひさしぶりにひなたさんにお邪魔しました。平日の開店直後とあって、前後0名様という貸切り状態でした。

鶏がらの正油にするかちょっと迷ったのですが、デフォの正油をお願いします。

ご主人の作業をぼんやりと眺めながらラーメンの出来上がりを待ちます。オープンキッチン越しに丁寧な作業が拝見できます。すばらしい。

さて、ラーメン。まずは、スープを一口。お?スープは豚骨だと思うのですが、鶏の良い香りのようなものを感じます。もしかすると、脂がチー油なのかな。くどくもなく、かといって薄くも無いバランスです。以前はもうちょっと濃い感じもしたのですが、もしかすると、少しバランスを調整されたのかもしれません。

麺をいただきます。小林の中細麺が良い感じです。チャーシューの味わいも好きなパターン。本当にきれいに仕上がった一杯という感じです。

塩分とカロリーオフを目指して、スープをかなり残しました。決して美味しくないわけじゃないんですよ。残してごめんなさい。

次は、鶏がらの正油を食べてみたいです。


正油らーめん 700円
所在地: 札幌市 南区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:12
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辛つけ麺 〜 あら焚き豚骨 あらとん
あら焚き豚骨 あらとんの辛つけ麺

食べた日: 2008年05月25日
お腹具合: 空腹

日曜日です。あらとんさんです:-)。久しぶりです。

週末に出かけることが多く、日曜日の午前中にあらとんさんにお邪魔するのは結構久しぶりです。開店直後はシャッター待ちをはずすと行列、お昼前はやっぱり行列ってパターンが続いているので、11時ちょっと前にお店到着、というタイミングで行ってみました。

予想的中、待たずに着席することが出来ました。その後、店内は大行列。やっぱり10時半を過ぎた頃が狙い目なのかもしれません(その時間に食事したい人って少なそうですしね)。

食券機で辛つけ麺を購入。店員さんに「冷たいので」といいながら手渡します。これで、5秒はお店に貢献できた気がします:-)。

なんていうか、ご主人は黙々といつものペースで作業されているのですが、最近入ったと思われる店員さんの動きがよろしくない感じです。オープンキッチンで、作業している姿が見えてしまうのも、こういう場合良し悪しでしょうか、、、。「あー、手伝いましょうか?」と思わず声を出しそうになるのをぐっとこらえて、辛つけ麺の完成を待ちます。

で、いつもと違う複雑な工程を経て、辛つけ麺が登場しました。

工程が複雑でも、味は同じみたいです。よかった。

がんがん食べます。1.5玉の麺が、胃にずっしりと収まる頃、麺終了。スープ割りをお願いします。

お、今日のスープは魚が結構強めに出ていますねー。好みのバランスです。スープまで完食。ああ、またカロリー過多です。夕飯で調整しなきゃ、、、。

それにしても、お隣のカップルが食べていた、味噌が気になります。ずいぶんとお顔が変わっておりました。次回は味噌だな。。。


辛つけ麺 750円
所在地: 札幌市 中央区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:10
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味噌ラーメン 〜 ラーメン専門店 大将
ラーメン専門店 大将の味噌ラーメン

食べた日: 2008年05月24日
お腹具合: ハラペコ

滝上公園で満開の芝桜を眺めたあと、上湧別のチューリップ公園に移動します。その途中でランチタイムとなりました。場所は紋別。うーん、普通の考えなら、海沿いの食堂で海鮮丼など頂くのが定番でしょうか。でも、なんか、その気分になれなくて、ラーメンを食べることにしました。

前回食べたのが、2006年の10月ですから、約1年半ぶりの訪問です。

自分で書いた日記を携帯で検索して読み直してみると、前回、醤油ラーメンが結構美味しかったように書いているので(もはや、自分が書いたことも、振り返らないとわからない、、、)再訪です。

開店してまもなくの店内は、前客0。うーん、としばし考えて、今回は、味噌ラーメンを頂いてみました。

その間に、地元の方たちと思われるお客さんが数組いらっしゃいます。ご主人となにやら会話をしつつ、皆さん、カレーラーメンを発注されます。しまった、もしかすると、これがこのお店の「食べるべきメニュー」だったのかもしれません。

で、味噌ラーメン。

たぶん、化学調味料は使っていない感じの仕上がりです。よく言えばきれい、悪く言えばちょっと物足りない。脂もそこそこ入っていますが、嫌なにおいもなく、本当に丁寧に作っているなーという印象です。小林製麺の黄色縮れ麺も、まずまず。でもって、チャーシューは大ぶりの薄切りが1枚ですが、これはなかなかです。

うーん、「味噌ラーメン」にはもうちょっと下品でしょっぱい味を求めてしまう私としては、総合的には、ちょっと消化不良気味ではありますが、美味しく頂くことは出来ました。

次に機会があれば、カレーラーメンですね。忘れないように記載しておかないと。。


味噌ラーメン 700円
所在地: 紋別市
author:さいと, category:道内のラーメン, 11:20
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豚ソバ 塩 〜 豚ソバ Fuji屋
豚ソバ Fuji屋の豚ソバ 塩

食べた日: 2008年05月23日
お腹具合: もうちょっと食べたい

山嵐さんでメールをやり取りしていた友人からとうとう電話がかかります。丁度、渡したいものもあったので合流することにして、自転車を走らせます。

渡すものを渡しつつ、「もう、食べないすか?」と聞かれるので「正直なところはもうちょっと食べたいねぇ」と答えると、そのままクルマはスタートしました:-)。

そして、到着したのは、最近すっかり塩がお気に入りのFuji屋さんです。もちろん注文は、塩。

時間が時間なので、ならぶかなあ?と心配でしたが、ちょうど2席空きがあって待たずに座ることが出来ました。ラーメンの神様、今日もありがとう。

さて、塩です。うん、相変わらずの旨さです。このバランスは本当に秀逸ですねー。大好きです。

ご主人が作業される真正面にタマタマ座れたので、ちょこちょことお話をさせていただきました。聞くと、提供予定のツケソバは試行錯誤が続いており難航しているとのこと。あせらず良いものを完成させてくださいませー。

あー、そしてまたスープまで完食してしまいました。オーバーカロリーはもちろん、今日は朝もラーメンでしたし、完全に塩分過多です。ヤバイ、、、。でも、美味しいものは美味しいから仕方ないですね。。

ごちそうさまでした。また来ます。


豚ソバ 塩 700円
所在地: 札幌市 北区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 12:39
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白スープ・極細麺 〜 山嵐
山嵐の白スープ・極細麺

食べた日: 2008年05月23日
お腹具合: 空腹

今月分のお小遣いをもらいました。懐が暖かくなったので、これはもうラーメンです:-)。迷わず山嵐さんに自転車を走らせます。

ひんやりとした風が気持ちよい札幌です。開店時刻ジャストの11:30に到着しました。が、お店は一足早く開いたようで、店内はカウンターに2席とテーブルが空きという状態。カドの席に陣取ります。

ローテーション的に今日は白スープです。白スープには極細麺です。

ラーメンを待っていると、友人からメールです。「ラーメン食べたい」との由。すかさず「そうなの、なので、今、山嵐にいるさー」と返事します。

ラーメンが出ました。おお、今日の極細麺はいつもより少しかたゆでです。これは好みのゆで加減です。ご主人にかたゆで好きがバレたのでしょうか?それともタマタマでしょうか?いずれにしても、これは美味しい。

そして、スープも、しっかりとした味わいというか、以前の店舗の頃と比べると、ちょっと濃厚さが増した感じで安定しているようです。ますます好みの味です。うーん。幸せ。

そんなことを思いながらズルズル食べていると、友人から返事です。「2軒目はどこですか?」との由。ちょっと考えて「デブ防止のためには帰るべきだと思うんだよなー」と返事をします。

そんなことをしながらあっという間にスープまで完食。カロリーと塩分を考えると非常に危険なのですが、どうしても、ここのスープは残すことができません。麻薬みたいなものでしょうか。

また来ます。


白スープ・極細麺 750円
所在地: 札幌市 豊平区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:33
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