皆様にごあいさつ


(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)

 相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋

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ラーメン みそ(並)辛みそトッピング 〜 ねぎぼうず
ねぎぼうずのみそに辛みそ

食べた日: 2008年03月30日
お腹具合: まだまだ食べたい

そして、今回、一番楽しみにしていた、みそに辛みそのトッピングです。

ねぎぼうずさんで旨いと思う一位はみそ、二位は辛いのと思っている私ですが、毎回同じのを食べるのはせっかく札幌から必死こいてやってくるのにもったいない。かといって、やっぱりみそも辛いのも食べたい。だったら3杯食べればいいじゃないという話もあるのですが、後ろにぎっちり並んでいる方になんとなく申し訳ないし、若い頃ほどは一気にたくさんは食べられない、、、。

ということで、だったら、みそに辛みそをトッピングしてもらって、いっぺんに食べるとどうなるんだ?ということで今回初チャレンジなのでした。

まずは、辛みそを溶かさずにそのままいただきます。スープをずずーーっと。

おおー、相変わらずのこの味。札幌にはありえないすばらしい味わいです。麺をいただきます。ず、ず、ずずずずーーーーーー。うまーーーい。

半分ほどいただいて辛みそを溶かしつつ食べます。

おおおお、これは!。辛いのが好きでかつみそが好きな私がこれを嫌いなわけがありません。うまい。スープはもはやまったく別のものになっていますが、これはこれとしてすごい好きです。

あっという間に完食。

同行のメンバーはまだ食べていますが、次の方に席を、と外に出ると行列はすさまじい長さになっています。半分以上の方が「ラーメン本」を読まれています。最近、どこかで紹介されたのかもしれませんね。一番乗りできてよかったです。それにしても、あの列の一番最後の人はいったいお店に何時に入ることが出来たのか気になります。。それほどの行列でした。


ラーメン みそ(並)(650円)辛みそトッピング(50円)&(二杯目なので50円引) 650円
所在地: 秋田県 二ツ井町
author:さいと, category:東北のラーメン, 11:17
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中華そば(並) 〜 ねぎぼうず
ねぎぼうずの中華そば

食べた日: 2008年03月30日
お腹具合: まだまだ食べたい

次を待っている間に、妻の注文した中華そばを横取りします。

写真がさっきの魚だしとダブってるぞーと思った皆様、よーく見てください。ねぎの刻み方が違うんです。こういう細かいところまで気遣いされた一杯は本当にうれしいものです。

スープを一口。おおお!すばらしいバランス。次回訪問時の一杯目はもう決めました。
麺と一緒にずずずーーーーーー。おおおお!すばらしい。

冬だからか、鶏の脂がしっかり乗っている感じ。魚系との絶妙にブレンドされたこのスープにぴったりの麺。

たまりません。


中華そば(並) 550円
所在地: 秋田県 二ツ井町
author:さいと, category:東北のラーメン, 11:10
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ラーメン 魚だし(塩)(並)スープ濃いめ 〜 ねぎぼうず
ねぎぼうずの魚だしスープ濃いめ

食べた日: 2008年03月30日
お腹具合: 空腹

またまたやってきました、秋田は二ツ井のねぎぼうずさん。

宿の朝食は軽めにすませて、いざ出陣。二ツ井の町に到着したのは10:00頃。ショッピングセンターで地元の野菜や麺など、札幌で手に入らないものを買出しです。それにしても、びっくりしたのは、なにげなーく、皮内地鶏の鶏がらが売られていること。ただし、値段は普通のお鶏がらの6倍ほど、、、。

そんなこんなで、ねぎぼうずさん前に到着したのは10:30頃。まだ誰もならんでいません。よーし、OKOK、今日もラーメンの神様は我々の見方です。念のため先発隊をおろして、駐車場に行くと、車内で待機しているカップルが2組ほど。

札幌ナンバーの我々が、そそくさと車を停めてお店の前に戻ると、あわてて(?)出てきて列に並ばれました。徒歩(?)でやってこられた方もいらっしゃるようで、あっというまに10人以上の行列。そしてお店は今日も5分前に開店しました。

一杯目は魚出し(塩)(並)スープ濃いめ。

うーん、すばらしい。動物系を使わずにこのスープが出来上がることの不思議さを再確認します。そして、食べ進めつつ、どんぶりをかき混ぜると大量の煮干系と思われる魚粉。味わいが変化します。あっという間にスープまで完食。

次を待ちます。


魚出し(塩)(並)スープ濃いめ 600円
所在地: 秋田県 二ツ井町
author:さいと, category:東北のラーメン, 11:05
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中華そば 〜 味助
味助の中華そば

食べた日: 2008年03月29日
お腹具合: 小腹が空いている

ナッチャンレラの車割の設定がある最後の週末(※)、前回一緒に東北旅行をしたメンバーで反省会という名の飲み会時に「もう一回いくべ」と盛り上がり、また青森県に上陸しました。

この日の宿は、食事付きの温泉宿。普通は、まっすぐ宿に向かうのが定石なのですが、全員一致(?)の意見が「もう一回味助に行きたい」。

てなことでやってきました。

暖簾をくぐると、おかあさんが、目を丸くして驚いています「あんらー、また来てくれたのー、うれしいよー」。感動の再開です。あれこれ会話をしつつ、中華そばを人数分お願いします。宿の食事は完全に蚊帳の外に置かれています(笑)。

「今日はちょっとスープが濃すぎたの」と出していただいた中華そば。確かに、これまでの2回とは明らかに煮干系の味ががっつり効いています。それにしても、おいしい。ここのスープと麺のマッチングは(経験の少ない青森県のラーメンの中では)トップクラスです。

どんどん食べ進んで、最後は、スープにご飯まで入れて食べてしまいました。ここまでおいしいと、ほんと、困っちゃいます。。

この後、17時過ぎには、宿で夕飯ですが、ああ、超満腹です。ま、いっか。


中華そば 550円
所在地: 青森県 平川市

(※)
東日本フェリーのwebによると、車割は2008年05月末日まで延長されたようです。
author:さいと, category:東北のラーメン, 15:57
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塩ラーメン 〜 十字街 鳳来軒
鳳来軒の塩ラーメン

食べた日:2008年03月29日
お腹具合:空腹

久し振りの函館に来ました。そして、到着が11時前。となれば、ここに来たいのであります。十字街の鳳来軒さん。今回は一人旅ではないので、同行の友人たちにランチは合わせようと思っていたのですが、いろいろ話しているうちに、こちらでランチとなりました。

日曜祝日休み、かつ他の日も昼間のみの営業で、日によっては早仕舞いしている日まであって、本当にハードルの高いお店です。最後に食べたのは2002年。それ以降、5回くらいはチャレンジしているのですが、ことごとくシャッターに負けていたのでした。

そんなわけで、超ひさしぶりの塩ラーメンをいただきます。すっきりとしたスープに中くらいの太さの麺は「あー、久し振りだなあ」という感じ。中国の調味料で味付けされた噛み応えのあるチャーシューにしっかり味の入ったメンマもいい感じです。

あっという間に完食でした。うまかったー。


塩ラーメン 500円
所在地:函館市 末広町
author:さいと, category:道内のラーメン, 11:03
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特濃魚介ソバ 〜 むぎや
むぎやの特濃魚介ソバ

食べた日:2008年03月28日
お腹具合:ハラペコ

自宅で仕事をしていたこの日、思いのほか順調に作業がすすみました。ランチは、適当に済ませるのかな、、とあきらめていたのですが、こうなったら出かけるしかないでしょう。

行き先は、北野通に少し前に開店したむぎやさんです。そういえば、今週は、eijiさん佳さん、そして、むぎやさんと、同じ傾向のラーメンな1週間となりました。

通りに面しているのが災いしてか、駐車スペースが中途半端です。空間的には2〜3台停められそうなのですが、1台が中途半端な場所に停めていて、以上終わり、みたいな状況。路駐ははばかられるので、しばし駐車スペース待ちのち入店。

濃厚魚介ソバをいただきます。

スープを一口。「あらー、こちらもこの味なんですかー」という感じ。もはや「平岸系スープ」とか分類しても良さそうです。そして、麺。うーん、これはいけません。ちょいと固ゆで麺が好きってのもあるのですが、やわらかすぎなのと、何より、麺にコシというか力がありません。スープは旨く出来ているのにこの麺ではもったいない、、、。もう少し、しっかりとした麺になればいいのになあと思いました。

そういえば、トッピングの葱は九条ねぎが使われていました。これは、良いですね。


特濃魚介ソバ 700円
所在地:札幌市 白石区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:38
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らーめん 〜 らーめん佳
らーめん佳のらーめん

食べた日:2008年03月25日
お腹具合:ハラペコ

ずっと懸案だったらーめん 佳さんを訪問します。水源地通りをどんどん進み、正午前の到着です。駐車場はありますが、これ、どうやって停めればよいのか迷います。うーむ。まあ、端っこに停めておけばいいかー。

混んでいるかなーと思って入ってみると、前客2名さまでした。メニューは1種類です。らーめんをお願いします。

カウンター越しにお仕事を拝見。丁寧な感じでつくられています。私の直前に入られた方の分と2杯作られています。あ、携帯がなります。その方、電話を手に外に出られました。

で、ラーメン。おおっと、うわさには聞いていましたが、これは、ジュレが乗っかる前のeijiさんの濃厚魚介豚骨麺にそっくりです。スープを一口。おお、これはこれは。しっかりと濃いスープなんですが、濃すぎることはなく、ちょうど良いバランスという感じです。麺との相性もかなり良好。

そんでもって、チャーシューがすごい。「腕白でいい、たくましく育ってほしい」とか言いながら焼かれていたあのハムのごとくの分厚さ。個人的には、あんまり肉肉したチャーシューは苦手なのですが、味のはいりがそれほど濃くないのでなんとかいただけました。

このスープなら、塩味はすぐに出来そうです。今後、どんな感じで進まれていくのか楽しみなお店との出会いでした。

あ、そういえば、あの携帯の方、もうラーメン出来てますよ、早く戻らないと、、、。


ラーメン 700円
所在地 札幌市 豊平区
author:さいと, category:札幌のラーメン, 11:56
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味噌 〜 麺 eiji
麺eijiの味噌

食べた日:2008年03月24日
お腹具合:ハラペコ

ご主人が体調を崩されたとかで、少しの間閉まっていた、eijiさん。久しぶりのお邪魔です。到着時は正午をまわっていたので、行列は覚悟していましたが、いやー、噂通り、店内は満席&行列で満員。入り口から中をちらっとのぞいてあきらめて帰る人も数人いらっしゃいました。

待つこと20分ほどでしょうか。席が空きます。相変わらず、丁寧な接客で席を進められます。

注文は、最初から(まだ食べたことの無い)味噌と決めていました。たまたま、私よりも先にすわった2人連れも味噌だったので、ご主人が「いいんですか?」みたいな感じでこちらをチラッと見られたようにも思いますが、いいんです、今日は味噌が食べたかったんですから。

で、味噌が完成です。うーん、これは、いいバランスのスープと麺じゃないでしょうか。開店当初の頃は食べていないのですが、おそらく、かなり改良されたような足あとを感じながらいただきます。

食べながら、ちょっとだけご主人に声をかけてみました。「体、大丈夫でしたか?」。「ちょっとがんばりすぎちゃったみたいです」とご主人。

これだけ行列が出来るとかなりお忙しい毎日だったのでしょう。くれぐれもお体お大事になさってくださいませー。


味噌 700円
author:さいと, category:札幌のラーメン, 12:46
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辛つけ麺 〜 あら焚き豚骨 あらとん
あら焚き豚骨あらとんの辛つけ麺

食べた日:2008年03月20日
お腹具合:ハラペコ

まいどおなじみ、休日の朝食はあらとんさんです。

開店ちょっと過ぎに到着したのですが、飛び石連休の初日だからか、行列はできておらず、すんなり座ることが出来ました。お店も、ちょうど一回目のロットができあがってお客さんに配られているというタイミングで、実に効率抜群のタイミングだったようです。

いつもとおり辛つけ麺をお願いして待っていると、背中をぽんぽんとノックする人が、、。振り返ってみると、友人でした。「いやー、いるかなーと思ってきてみたんですけど、やっぱりいましたかー。びっくりしました」だそうで、なんか、完全に行動を読まれている私です(笑)。

冷たくきりりと冷やされた麺に、ピリ辛の漬け汁で今日もおいしくいただきました。

この日の割りスープは、魚の粗粗しさが弱いというか、マイルドな感じで、ちょっと初めてっぽい感じでしたが、これはこれでおいしいです。

うん、おっしゃるとおり、ラーメンにも季節感があってもいいですね。ご主人。


辛つけ麺 750円
author:さいと, category:札幌のラーメン, 09:15
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醤油 〜 かとうらーめん本店
かとうらーめん本店の醤油

食べた日:2008年03月17日
お腹具合:もうちょっと食べたい

凡の風さんでもうちょっと食べたいかなあ、と思いつつ、味の濃いものを食べたので、薄味の方向でおかわりするのもううむ、、という感じで、とりあえず外に出ます。そういえば、ラーメンを食べている間に、別の友人から電話がかかってきていました。外に出て、折り返します。

    「今、何やってんすか?」
    「凡の風でラーメン食べたとこ」
    「なんだー、誘ってくれればよかったのにー」
    「あ、したら、これから行くわ」

本日2人目の拉致です(笑)。

    「どこ行きます?」
    「凡の風よりも味の濃いとこ」

あれこれ思案の結果、久しぶりに、かとうらーめんの本店を目指すことにしました。

お昼時はそろそろすんでいるのですが、ぎりぎり3席あいている状態でした。

何を食べようか迷ったものの、久しぶりだし、やっぱり、基本の醤油かなーってことで、全員醤油を。以前よりもちょっと生姜が強くなった感じのスープは、魚がちょっと控えめになった印象。麺とのバランスはさすがで、さらさらっと入っていきます。スープは2杯目だしてことで、ちょっと残しましたが、納得の一杯でした。


醤油 650円
author:さいと, category:札幌のラーメン, 12:52
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