- 皆様にごあいさつ
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(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
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- 叉焼雲呑麺/源記港式焼臘
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2012.02.12 Sunday
食べた日: 2012年02月12日 夕食
お腹具合: 普通
本日6食目です(笑。
かつては、シンガポールの食べ歩きの時は、この時間だと10食目とかありましたが、ずいぶんと、落ち着いた食べ方になってきたものです(笑。
夜行便で帰国しないとならないので、ホテルの近くまで戻り、フードコートで、仕上げの雲呑麺です。
香港式のローストモノが有名なお店みたいなので、チャーシューワンタンメンにしました。
もちろん、ドライ(油ソバタイプ)。
チャーシューが麺に乗っかり、ワンタンは、スープの中に浮かぶタイプでした。
なるほど、ローストが名物だけあって、チャーシューがうまいです。もちろん、ワンタンスープもいい感じ。
麺も、香港式の細麺で、なかなかにマッチしていました。
さあ、これで、あとは、帰国するだけ。今回も、いろいろ食べたシンガポールでした。
次は、いつ、来られるかなあ。。。
叉焼雲呑麺 5シンガポールドル
所在地: シンガポール
- 雲呑麺/桂花雲呑麺
- 大蛯肉骨麺/威利大蝦麺
- 雲呑麺/華記后港祖傅馳名雲呑麺
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2012.02.12 Sunday
食べた日: 2012年02月12日 朝食
お腹具合: 普通
久しぶりにシンガポールに来ています。
今回、バクテーばっかり食べていて、麺をあまり食べていませんでした。
ってことで、滞在2日目にして、初麺。
やっぱり、まずは、これでしょう、ってことで、ワンタンメン。
日本のように、ラーメンの状態にワンタンが入るタイプもありますが、こちらでは、この、油ソバタイプが主流。
コシがプリっとある麺にかなりいい味のピリ辛ソースが絡まり、中華焼豚とともにいただくプリシコワンタンが絶妙なマッチでしたー。スープは、豚と蝦のダシ。
シンガポールの雲呑麺はかなり食べていますが、ここはトップクラスと思います。
旨い♪
雲呑麺 3シンガポールドル
所在地: シンガポール
- 麺/鴨肉扁
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2009.09.06 Sunday
食べた日: 2009年09月06日 夕食
お腹具合: 空腹
今回の台北滞在も、もう最後の夜です。「美味しい本」を眺めて、こちらの店を発見。幸い、宿から徒歩圏内です。
18時過ぎで、すでにお店はごった返しています。すごい繁盛ぶり。すごい。なんとか、相席させてもらえるテーブルがあって座ることができました。
お店の前には、ローストされた鳥がたくさんならんでいます。お店の名前が「鴨肉扁」ですから、当然、鴨のローストだと思っていました。
だが、しかーーーし。
帰国して、調べなおしてみたら、このお店の肉は、なんと、ガチョウでした(笑)。
すげー美味しいけど、噛み応えのちょいと変わった鴨だなーと思って食べていたのですが、まったく違う鳥だったとは、、、。
まるで食わせがいのない男です(苦笑)。
で、メインは、この「ガチョウ」のローストなんですが、再度メニューに「麺」というのがありました。なんていさぎよいネーミングでしょう。
思わず注文しました。
うまそうな盛り付けです。ちょっと日本のラーメンにも似ています。
いただきまーーす。
おおおお!これはうまいぞ!
こんがりとローストした肉(もしくは骨)でスープを取ったな、っていう感じの、非常に香ばしいスープです。これはうまい。
麺も久しぶりにお目にかかった(笑)黄色味がかったタイプ。
つるつるーーーっと入っていきます。もやしの火の入りもしゃっきりでジャスト。肉も麺も美味しいお店でした。
大満足。
麺 NT$50
所在地: 台湾
- 牛腩麺/東一排骨總店
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2009.09.06 Sunday
食べた日: 2009年09月06日 昼食
お腹具合: もうちょっと食べたい
排骨麺を美味しく頂いて、次です。
ここのお店は、メシものが美味しいらしい。
てことで、
次に食べるのは、牛腩麺(爆)。
牛腩の意味を帰宅してから調べたら、「サーロイン」なんだそうで、文字の雰囲気からきっと、牛肉麺で、肉の部位はスジかな?とヤマカンで頼んだ麺は、あたらずとも遠からず、のおもむきで運ばれてきました。
おお、これは、確かに牛肉麺だ。
いただきまーす。
スープがかなり滋味深い味わいです。中華材料をいろいろと使っているんだろうなあというのは分かるのですが、いかんせん、中華料理は本格的な調理経験がないため、どんな材料を使っているのかは想像がつきません、、、。でも、美味しい。
肉は「角切り」状態のものがごろごろっと入っています。他には、ニンジンやダイコンの煮たものもはいっていて、いわば、「牛煮込みのせ麺」状態です。そして、たっぷりの空芯菜。
麺は、相変わらずの柔らかいタイプ。どうやら、こちらではこの麺が主流のようです(もしくは、いわゆる黄色い中華麺は何か指定して注文する方法があるのかもしれません)。
あまりツルツルっと入ってこない麺を、もさもさーっと頂きます(笑)。
こちらは、麺量もしっかりはいっているタイプで、お腹もいっぱい。満足してお店を出ます。
まもなく正午になろうかという時間。いつの間にか、お店の中は空席がほんの少し、という状態まで混雑していました。
牛腩麺 NT$130
所在地: 台北
- 排骨麺/東一排骨總店
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2009.09.06 Sunday
食べた日: 2009年09月06日 昼食
お腹具合: 空腹
台北2日目です。
朝食は龍山寺近くの元祖胡椒餅やらスイーツやらを軽く食べて終了。したがって、正午あたりをまたずして空腹です(笑)。一回くらいはちょっと贅沢メニューもいっとく?ってなことで、排骨の美味しい(らしい)こちらのお店に到着です。
ランチタイムまではまだ時間があるので、広い店内にはお客はまばらな状態。どこでも好きな場所にどうぞ、的な案内をされます。厨房が良く見える席に陣取って、まずは排骨麺。こちらのお店、排骨「飯」の方がポピュラーみたいなんですが、悲しい性で、「麺」をチョイスしたのであります。
それにしても、ホールの片隅でおばさま方が8人がかりで、お弁当の仕上げをしています。これが、すさまじい量。日曜日なのに、これだけのお弁当が出るってことは、きっと平日はもっとすごいことになるんでしょうねー、、、。
てなことで排骨麺です。想像では、カツが麺の上にどーーんとのっかって出てくるとおもったら、なんと別皿でした。さくさく食べられるので、これはうれしい。
さすがに、(今回台北で食べているお店に比べると、ちょびっとだけ)高級なお店とあって、スープの取り具合が丁寧だなーという感じがします。しゃきっとしたモヤシにそぼろ状の肉がトッピングされた麺がまず美味しい。
そして、もう、排骨です。
中国調味料でしっかりと下味された骨付きの豚肉は、さくっと上がっていて、独特の味わい。これはうまい。日本ではまず口に入らない味わいではないでしょうか。
麺をつるつる、肉をサクサクで、あっという間に終了です。
さてさて。
排骨麺 NT$120
所在地: 台北
- 担仔麺/台南大胖担仔麺
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2009.09.05 Saturday
食べた日: 2009年09月05日 夜食
お腹具合: 禁断の呑んだ後モード
景美夜市であれこれ堪能して、さて?と考えます。お腹具合的には、十分なんですが、たまには呑んで帰るかなあ、、という気分。一人で仕事を始めてからは、「ちょっと帰りに一杯行く?」的なシチュエーションもまったくなく、もう、すっかり居酒屋さんとかに行かなくなってしまっているのですが、台北では毎度お邪魔するお店があるのです。
場所はちょうど宿に戻る途中の駅。久しぶりにぶらりと寄ってみることにしました。
周りはどんどん近代化(?)して建物が新しくなっているなか、このお店だけは、昔からの風情のまま残っていて、なんか嬉しくなりつつ入店。
軽い小皿おつまみを取って台湾ビールをぐびぐびと3本ほどやっつけて、仕上げです。
久しぶりの担仔麺は、相変わらずの出来栄えです。あっさりスープに程よい茹で加減の麺ともやし、トッピングされた肉味噌がこれまた絶妙です。日本人は苦手は人が多いからか「香菜は入れる?」と聞かれた香菜はもちろん入れてもらって、良いアクセントを楽しみます。
おいしいなあ。。
ここ数年、基本的に、呑んだ後ラーメンは厳重に自粛しているのですが、やっぱり、これは最後に食べないとダメです。そして、やっぱり食べてよかった:-)。この際、体重のことは、一旦目をつぶりましょう、、。
いやー、それにしても、今日は、いろいろ食べました。大満足で宿に戻ります。
担仔麺 NT$40
所在地: 台北
- 小椀/阿宗麺線
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2009.09.05 Saturday
食べた日: 2009年09月05日 間食
お腹具合: 小腹が空いた
実は、狙ったわけではないのですが、今回の宿は西門にあります。
西門といえば、そう(って、普通は知らないってば)阿宗麺線です。初めて食べた時になんともいえない食感と味にびっくりしつつも、すっかりはまり、台北に滞在する時は必ず食べていたのですが、最近、台北にはすっかりご無沙汰状態で、最後に食べたのは5年前。今回の旅で、必食リストの筆頭なのでした。
15時半過ぎにお店に到着しました。お店が改装されてピカピカになっています。相変わらず、すごい人でごった返しています。改装しても、やっぱり椅子やテーブルは設置されず、みんなその辺で立ち食いモード。そして、NT$5値上がりしています。
とりあえず、おやつってことで、行列にならんで、小椀をひとつ買い求めます。テーブルがないので、写真を撮るのもちょいと苦労です。
さて、まずは、何もせずに、そのまま頂きます。
うーーーん、うまーーーい。
久しぶりですが、しっかりかつての味をキープしているようで一安心。
はっきり言って、カツオベースの醤油スープは、スープというよりは、アンの状態。こいつにどろどろにとける寸前の超細麺が入っている様は、はっきり言えば、見てくれ的にはどうなの?という感じがしないでもないんですが、これが実に美味しいんです。
デフォで少し味わって、3種類ある調味料のうち、今日は、チリ系をメインに入れてみて、ピリ辛でいってみます。
いいですねー。美味しい。
さらさらっと完食。やっぱり大椀にすればよかったかなーーー。また、明日も食べようっと。:-)
小椀 NT$40
所在地: 台北
- 炸醤涼麺/廖家
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2009.09.05 Saturday
食べた日: 2009年09月05日 昼食
お腹具合: 普通
エビワンタンメンを美味しく頂いて、ぶらぶらと散策します。これまでの台湾滞在では、まったく意識していなかったのですが、今回、ぶらりと歩いていて、やたらめったら「涼麺」の看板を見かけます。正直、勉強不足で、涼麺がどんな麺なんだかまったくわかりません。
ということは、食べるしかない、と言うことで、一番お客さんが入っていたお店で、食べてみることにしました。
なにせ、どんなものなのか、どういう注文システムなのかまったくわからないのですが、漢字のメニュー表をみて、「多分、デフォは『かけ』で、トッピングを好みによっていろいろやるシステム」じゃないかという結論に達しました。
で、日本語も英語もまったく通じないおじーに、指差しと身振りで「デフォ」と頼んでみました。
さあ、どんなものが出てくるのかドキドキです(笑)。
と、出てきたのは、なななんと、盛岡のじゃじゃ麺状態(ただし、肉味噌部分は肉がない味噌:笑)です。
これは見た感じは不味いわけはなさそうです。
わさーーーっと混ぜて、さあ、食べましょう。
おおおお!うまーーーー!!
単に、麺に中国味噌をベースにしたタレを絡ませて、キュウリの千切りを乗っけただけの麺ですが、これは実に美味しいです。なんていうか、冷やしじゃじゃ麺状態。
麺は可もなく不可もなくなんですが、もう、タレが絶品というか。
こういう出会いがあるから、やっぱり食べ歩きはやめられません。はい。
炸醤涼麺 NT$50
所在地: 台北