- 皆様にごあいさつ
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(ブログの記事は、このご挨拶の次のに掲載されます)
相当遅れて更新中です。それもあって、1本1本の内容は短めですが、なるべく早くリアルタイムになるようにがんばって更新していきますので、また、のぞきに来てくださいませ。
2012年1月18日
続・ラーメン日記
文責 齋藤 泰洋
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- タンタンメン(中辛)/元祖ニュータンタンメン本舗 新城店
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2011.12.10 Saturday
食べた日: 2011年12月10日 夜食
お腹具合: 禁断の飲んだあとラーメン
若かりし頃、バンドを一緒にやっていた仲間との忘年会で川崎に来ました。
懐かしい話などとともにしたたかに酔っ払い、ふらっふらで(ホテルに帰ればいいのに)新城です(バカ)。
まっすぐ立っていられないのに、行列にならびます。てか、この時間で行列になっているのはさすが首都圏!
どのくらいならんだのか記憶にありませんが、着席して、中辛をオーダーです。
軽くピリからのニュータンタンは、いろんな意味で、染み渡りました。
わが青春の味(その2)なのです。
大満足。
タンタンメン(中辛) 700円
所在地: 川崎市 中原区
- らーめん/せたが屋・京急鶴見駅店
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2010.12.19 Sunday
食べた日: 2010年12月19日 昼食
お腹具合: 空腹
土曜日の会は無事のりきり、翌日日曜日は、一日お休みです。夕方の飛行機の時間まで、のんびりできそうです。
天気は快晴。二日酔いもなく、すっきりとした感じの朝です。何をしようかなーと、ちょっと考えて、新横浜の自宅を見に行くことにしました。ちょうど、リフォームがまもなく終わる頃です。
先月は、間借りしてくれていた方が、引っ越された直後で、あちこち痛んでいたり汚れていたりしましたが、クロスも畳表も新しくなって、なかなかにきれいです。水周りをきれいに使ってくださっていたので、築年数ほどの古さを感じさせないような気がするのがラッキー。
そんなこんなで、部屋を後にして、横浜方面に向かいます。降りた駅は鶴見。
JRの鶴見駅は、解体工事の真っ最中で、ちょっとびっくりでしたが、無事到着したのは、せたが屋です。
ちょうど一年前にたまたま見つけて入って、とてもおいしかったので、再度の訪問です。
他のラーメンや、つけ麺も気になるのですが、やっぱり、デフォのラーメンを購入します。そして、カウンターを眺めると、ちょうどワタクシが座って満席になりました。またまた、ランチタイムに並ばずに食べられます、ホント、ラッキーです。
ラーメンは、程なく運ばれてきました。
おお、ご無沙汰しておりました!(笑。
MY箸を忘れたので、割り箸でいただきまーす。まず、スープ。
あー!やっぱり美味しい!
この味のスープが、本当に好きです。細めの麺もいただきます。
うん、完璧。
いやー、ホント、美味しいです。手の込んだ処理のされたメンマや、あぶったチャーシューも美味しい。どんどんだべ進んで、途中で、テーブルに準備されている、いろいろな調味料などもちょこっと試しつつ、気がつけば、完食。。
いつの間にか、軽く行列になっています。お次に席を譲りましょう。
いやー、今回も、美味しかった。次は、いつ来られるかなあ、、、、。
らーめん 700円
所在地: 横浜市 鶴見区
- タンタンメン(中辛)/元祖ニュータンタンメン本舗・新城店
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2010.12.19 Sunday
食べた日: 2010年12月18日 夜食
お腹具合: 禁断の飲んだ後ラーメン、、
先月に引き続き、首都圏に出張です。昼間、ちょいと打ち合わせをして、夕方から、ビールとワインの有料試飲会をやらせてもらって、会は好評のうちにお開きです。一緒になって飲んでいたので、結構酔っています(笑)。
会場を後にして、ホテルと反対の方向に歩き始めます。
到着したのは、JR武蔵新城駅前。目的地は、もちろん、ニュータンタンメン本舗です。
こんな時間にこのお店に来るのは、住んでいた頃以来ですから、少なく見積もっても14年ぶりです。おそらく、横浜に引っ越してからは、夜来ていないので、16年ぶりくらいでしょうか。
お店は、ちょうど満席からお会計しているお客さんが抜けるタイミングです。ほとんど待たずに座れました。
カウンターの向こうのスタッフは、全員知らない人です。どうやら、14年前からずっと変わらずにいらっしゃる2人は、昼間だけの担当なのかもしれません。
同じ材料で作っても、人が変われば味が変わるのはいつものことなので、ムムム、となりますが、せっかくここまで来て帰る手はないので、素直に、中辛をお願いします。
ラーメンはほとんど待たずに出て来ました。
おお。
いいですねー。韓国唐辛子の解け具合がバッチリです。さて、お味はどうでしょう?まずはスープ。
うまーーー♪
スタッフが違うので心配していましたが、杞憂のようでした。うんまい。麺もいい具合の湯であがりで、ツルツルです。
スープ、麺、スープ、麺、、、、
停まりません、、、。
禁断の飲んだ後ラーメンなのに、ついつい完食、、、、。あー、また、デブまっしぐらです。
でもいいんです。札幌で、これは、どうやっても食べられないんですから。
あー、おいしかった。
幸せな気持ちで、ホテルに戻ります。
また、来られるといいなあ。。。
タンタンメン(中辛) 700円
所在地: 川崎市 中原区
- ラーメン/ホープ軒
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2010.10.29 Friday
食べた日: 2010年10月29日 間食
お腹具合: 普通
渋谷で用事を済ませて、さて、と考えます。
かつてだと、これから、飛行機の時間まで4〜5軒まわるところなのですが、今となっては、もう、無理。食べたら食べただけ太るという問題もあるのですが、なにより、一杯700円ほどのラーメンも、杯数を重ねると、ボディーブローのようにお財布に効いてきます。。
で、迷いに迷って、厳選の一杯はこちらに来ました。
ホープ軒。
こちらも、14年前までの在住時には何度も来たお店です。場所をイマイチ忘れかけていましたが、なんとなく覚えているもので、どっちだっけ?と適当に歩いていたら、お店の前に(笑)。黄色い看板と1階の立ち食いスタイルは昔のままです。プラスティックの再利用型食券を購入してお店の方に渡すと「2階行きます?」と声がかかります。座って食べたい気分だったので、ありがたく二階へ。
おお!
びっくりです。きれいです(失礼)。
いえ、かつての2階って、なんていうか、大衆食堂的な、テーブルに、みんな相席して食べていたような印象なのですが、きれいなカウンターが左右に整然とできています。ラーメンは1階で調理してエレベータであがってくるシステムは以前と同じです。
これまた、変わらない、カウンターのジャスミン茶をがぶ飲みしながら(笑)、ラーメンを待つしばし、出来上がります。
おおおお!お久しぶりです!!
スープを一口。
うん、これこれ。
なんていうか、程よいとんこつスープに、程よい量の背脂が、なんともいえない美味しさです。スープが止まりません。
で、麺。太めのつるりとしたストレート。食べ応えある系です。うまいなあ。。
メンマやらチャーシューやらもいい具合。ねぎはカウンターにおいてあるのを好きなだけ入れるシステムですが、入れすぎ注意です。味かわっちゃいます(笑)。
いけないいけないと思いつつ、ついつい完食。
帰りがけには、入り口のカウンターに若いカップルが座っていました。昔は、このテのお客さんなんて見なかったような、、、。
いずれにしても、懐かしく、美味しく食べました。札幌にもこういうお店ができてほしいのになあ。。。
さあ、札幌に戻りましょう。
ラーメン 700円
所在地: 東京都 渋谷区
- タンタンメン(中辛)/元祖ニュータンタン本舗・新城店
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2010.10.29 Friday
食べた日: 2010年10月29日 昼食
お腹具合: 普通
昨夜は新横浜で所用をすませ、桜木町で取引先と会食。非常に楽しく有意義な夜を過ごし、そのまま桜木町に投宿。
シャワーもせず、爆睡して、起きたら7時。ぼんやりした頭で、朝食会場に行くと、横浜らしく(?)カレーライスが用意されており、久しぶりなのもあって、おだって、2杯もいただいてしまい、満腹。部屋に戻ってシャワーなどして、ゆっくり目に出発です。
この日の予定は、渋谷で小一時間ほどの事務手続き。タイムリミット的には14時代に到着すれば楽勝なので、桜木町から直行できるみなとみらい線には乗車せず、JRで移動。
到着したのは武蔵新城。
新社会人になってから10年を暮らした土地です。今でも、近隣に仲間がたくさん住んでいるし、なにより、一人暮らし〜結婚生活を始めた土地でもある武蔵新城。ひたすら懐かしい。
当時、入り浸っていたお店はかなり閉店してしまっているのですが、今も、当時のスタッフのまま元気に営業しているのが、こちら。
元祖ニュータンタンメン本舗・新城店。川崎市内を中心にいくつも店舗がありますが、こちら、フランチャイズではなく、すべて、独立店舗なんだとか。だからかどうかわかりませんが、タンタンメン以外のサイドメニューに結構ばらつきがあったり、なにより、タンタンメン自体の味わいが微妙に違います。
個人的なお気に入りは、こちらの新城店と、比較的新しくオープンした蒲田店(蒲田店は、元々、平間店の方がやられているようですが)。
ほぼシャッターで入店するも、前客さんは、すでに、美味しそうにビールを飲みながら餃子中。そうそう、こちらのラーメン店って、餃子とビールが定番でしたっけね♪。
迷わず、中辛を注文して、ご主人の仕事をぼんやりと眺めます。懐かしい。そして、通いつめていた頃から14年もたつのに、いまだに、きれいに磨きこまれた厨房がすばらしい(もちろん、それなりに年月を重ねた傷みは見えますが、とても14年とは思えないきれいさです)。
タンタンメン出来上がりです。
お久しぶりですー!
おもわず叫びそうになります(笑)。
つるっつるの特製太ストレート麺、コクのある清湯にひき肉・ニンニク・溶き卵でまとめたスープ。たまりません。
ずるずる・ごくごく、あっという間に完食です。
あ、しまった、こんなにニンニクの入ったスープを全部のんじまったさ、これから事務手続きでかなりヒトと話すのに、、、。
渋谷に移動して、その事務手続きを担当してくれたのは、若いおねーさんでした。ごめんね。。。
タンタンメン(中辛) 700円
所在地: 川崎市 中原区
- ラーメン/家系総本山 吉村家
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2010.10.28 Thursday
食べた日: 2010年10月28日 昼食
お腹具合: 腹ペコ
約1年ぶりの横浜です。新横浜に用事があり、久しぶりにやってきました。
14年前まで住んでいた新横浜は、もはや、ワタクシの知らない街になっていて、その変わりようにびっくりです。考えれば、サッカースタジアムもまだなかったものなあ、、、。
で、用事を済ませて、お腹がすきました。ラ博も一瞬あたまをよぎったのですが、やっぱり、ココだろう、と横浜駅に移動します。
吉村家です。周りは、少しずつ変化していますが、こちらは、変わらぬ風情で営業中です。
作法をすっかり忘れていて、ちょっとオロオロしていたら、「お先に食券お願いしますねー♪」と非常に丁寧な接客。ちょっと待って、着席しても、この気持ちよい接客は同じで、これだけ成功しても、きちんとしているなあと関心しきりです。
いただいたのは、ラーメン。麺だけカタメでお願いして、あとは、全部普通です。昔は、アブラも多めにしていたように思いますが、トシ相応にアブラは控えめに。
寸胴でガンガン沸かされるとんこつスープを長めなら待つことしばしでラーメン登場です。
おお。
海苔の盛り付けが少々乱暴ですが、相変わらずの風貌です。
いただきまーす。
あー、懐かしい!
札幌の「超濃厚系」スープを食べてしまっている今、どちらかというと、あっさり系にも感じる白濁スープに、つるりとした太いストレート麺が美味しいです。アブラも、鶏油で、いい感じの香り。そして、チャーシューの美味しいこと!!このタイプのチャーシューは、札幌にはないなーなんて思いつつ、かみしめます。
途中で、しょうが少々、ニンニク少々を投入して、「あー、これこれ!!!」と一人でご満悦になりつつ、あっという間に完食してしまったのでありました。
あー、美味しかった。札幌から六角家が撤退してしまった今となっては、もう、ひたすら、懐かしく美味しくいただいた一杯でした。
また、チャンスを見つけて食べにこなきゃ、であります。
ラーメン 630円
所在地: 横浜市
- つけ麺/頑者
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2010.07.04 Sunday
食べた日: 2010年07月04日 昼食
お腹具合: せっかくですからもう一杯
せたが屋をいただいて、自分の中でのシメを考えます。あのお店とどちらにしようかな、と一瞬迷いましたが、やっぱり、最後は頑者にしました。
濃厚豚骨魚介系の濃いツケダレにかつおの粉がたっぷり、麺は太麺と、東京スタンダードの味ですね。
3週間のロングラン、1週目はお手伝い、2週目、3週目はお客として参加しましたが、近年稀に見る面白い企画だったのではないでしょうか。
来年以降、第2回があるのかないのかわかりませんが、また、このような面白いイベントが札幌で実施されればなあ、と思います。
関係者の皆様、お客としてつけ麺を食べた皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました&ご馳走様でした。
つけ麺+味玉 800+100円
- 塩つけ麺/せたが屋
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2010.07.04 Sunday
食べた日: 2010年07月04日 昼食
お腹具合: 空腹
3週間の長きにわたり開催された、さっぽろ大つけ麺博。一部の心無い(意地悪な?)方は、「こんなの失敗でしょう」なんておっしゃっているようですが、商圏人口が、首都圏の1/10なのに、集客は六本木で開催時の1/4(主催者発表)だったのですから、大成功だったと言えるのではないでしょうか。
何より、「つけ麺って何?」とおっしゃって行列にならんでいたお客様が、「こういう食べ物なのね」と知るきっかけになってくれたのは、我々食べ手側としてはうれしいことです。つけ麺ファンが増えれば、札幌のつけ麺文化も発展するでしょうし。
まあ、そんなこんなで、最終日にもちょこっと顔をだしました。
まずは、せたが屋。
正午直前という時間なのに、どのお店も行列が10人以下です。ラッキーなのか、由々しき事態なのか微妙ですが、ならんで5分ほど待ってつけ麺をいただきます。
陰のある席は全部うまっていたので、直射日光全開の席でいただきまーす。
お。
面白い。
もっちり感のある平うち縮れ麺がタレに上手にマッチします。ゆでる前の一握りがポイントでしょうか。
じゅるじゅるーーー(笑)。そんな食べ応え。ただ、ちょっと麺量が少ない、、、。
濃い目の味付けのメンマが、これまた美味しい。
スープ割りすると、中央区の名店、BKの塩ラーメンの味を思い出しました。美味しくいただいて、さて、次です。
塩つけ麺 800円
所在地: 札幌市 中央区(さっぽろ大つけ麺博)
- つけ麺/中華蕎麦 とみ田
- タンタンメン(中辛)/元祖 ニュータンタンメン本舗 新城店
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2009.12.19 Saturday
食べた日: 2009年12月19日 間食
お腹具合: 普通
せたが屋で予定外の一杯を美味しく頂いて、一旦宿に荷物を預けます。そして、再度、ぶらりと出発。
JR一駅分を散歩がてらあるいて、到着したのは武蔵新城。最初の会社勤めの時のホームグランドの街です。10年ほど毎夜毎夜飲み歩きました(笑)。散々通ったあのお店はマンションに、あのお店は知らない名前のスナックに、あのお店は中華料理屋に、とずいぶんと変わってきていますが、ここのお店だけは健在です。
元祖ニュータンタンメン本舗。
神奈川県を中心に首都圏に結構な店舗数のあるお店なのですが、ここ、フランチャイズ制でなく、独立採算制だったかを採用している関係からか(すいません、このあたりのハナシは詳しくは知らないのですが、、)、お店毎に微妙にメニュー構成や味が違います。アチコチで食べていますが、やっぱり、好きなのは、ココ、新城店。お店の厨房を固めるお二人も健在でした。
カウンターの端っこに座って「中辛」と告げます。
水とおしぼりが供されます。昼間からビールを飲んでいる人が多いのも、ここの特徴かもしれません。。
待つことしばしで、タンタンメン登場です。
いやー、お久しぶりでした。お元気でしたか?(笑)。
ワタクシ、ラーメンを食べるときは、レンゲは使わないヒトなのですが、ココだけは、その構成上、使わざるを得ないのであります。スープをたっぷりすくって、一口。
ああ、うまい!
やっぱり、美味しいです。麺も行きましょう。
そう、これこれ!
西野に「タンタン」というココと見た目似ているラーメンを出すお店がありまして、どう考えても無関係とは思えない味わいなのですが、やっぱり、ここで本物(?)を食べると、そうだよ、これだよーと思ってしまうわけであります。
ツルツルシコシコの麺に、パンチの効いたニンニクと韓国唐辛子。ひき肉がうまい具合にうまみを追加してくれます。
停まりません。
無言であっという間の完食。
今年も、年の瀬にこれを食べられて幸せでした。
来年も、また、食べられるかなあ。。。
タンタンメン(中辛) 700円
所在地: 川崎市 中原区